(18/04/18) 「三尾神社」 「蝉丸神社」(...
駐車場は、神社前に一時駐車場があり普段は有料で停められます。
ただ、社務所の方が言うには期間によって無料で利用可能とのことです。
行かれる前に事前に確認されても良いかと思います。
階段も少なく歩きやすいです。
境内では、兎の銅像がいくつか置いてあり、様々なご利益のある御殿もありました。
社務所では、兎を描かれている御朱印帳もあり年男だったので購入しました。
日曜日、訪れましたが静けさもあり過ごしやすかったです。
●ロケ琵琶湖の辺り大津市にあります、車で数分、京阪電車石山坂本線三井寺駅からは徒歩5分ほどです。
隣に三井寺というドデカい寺があるので若干存在感は薄れますが、ぜひ寄りたいところです。
●施設小さいです、駐車場も数台置けるぐらい、三井寺の客が使わないようにチェックしてる感じもあって、長居はしにくいですね。
行くのと帰るのは一方通行とかもあって、狭い道を気をつけていく必要があります。
●ご利益うさぎの神様なので卯年にはかなり人気になります。
縁結びに効くようです。
●補足私は色々縁があって何回か行ってますが、宮司に色々教えていただくと、小さな神社ですが見どころ満載になります。
ネタバラシになるので言いませんけど、ぜひ歴史とか逸話とか尋ねてみてください必須です。
兎を御神紋とする、三井寺を擁した近江国大津は長等山麓に鎮座まします古社。
御祭神は、イザナギノミコト。
由緒は、上古イザナギノミコト当地降臨、長等山の地主神となられた砌、身に着けられたる三本の腰帯のうち、最初に出現されたる赤尾神が卯年卯月卯日卯刻である伝承による。
社殿は室町期応永三年足利将軍建立、慶長四年太閤秀吉公の修理を経、明治九年琴雄谷より現在地に遷座。
白山社、天満宮、日御前社、白髭社等の摂社を擁す。
令和5年の干支が兎であるせいか、兎に因んだかわいらしい数多の縁起物のみならず、兎をあしらった御朱印も拝受可。
京阪石山坂本線三井寺駅から琵琶湖疎水沿いに徒歩5分。
卯年なのでお参りに訪問。
思ったりよりうさぎちゃんが少なく感じました。
口コミではあちこちに〜とあったので期待し過ぎたのかな?とは言っても、室町時代に造られた神社⛩なんですから凄い歴史を感じますね。
お隣の三井寺は神仏分離令の時に離れたお寺だそうです。
境内は小さいですが、まだお正月(1/4)だっので、駐車場にボランティアでされているのか、誘導してくださる方がたくさんおられましたら😊
2023年、今年度兎年限定の、特大お守り買いました!縦約25cm横約15cmの、家守り2千円です。
こんな大きなお守り、初めて見ましたが...凄くご利益がありそうで、キレイな箱に入ってて、神様棚の横に飾れるよう、簡単な紙の台座も入ってました。
大事にさせて頂きますね!駐車場は、ありますが、そんなに広い場所でも無いので、路駐も多いです。
少し余裕を持って行かれた方が良いかと思います。
うさぎ好きにはたまらない神社です。
うさぎ好きな方は京都の岡崎神社、宇治神社、大阪の住吉大社へもぜひ伺ってください。
三尾神社は三井寺の近くにあります。
境内の空き地は全て月極の駐車場になっていて、一般の参拝者は社務所に声をかけてくださいとのこと。
小さな神社ですが、とても癒されます。
規模は小さいですが、感じの良い神社だと思います。
落ち着けます。
ウサギのモチーフがそこかしこにあり、それを見つけるのも面白いかと。
三尾神社(みおじんじゃ)は、滋賀県大津市園城寺町にある神社。
かつては三尾社や上三尾社とも呼ばれていた。
園城寺(三井寺)南院の鎮守社であった。
歴史昔、長等山の山頂に腰に赤・白・黒の三つの帯を付けた伊弉諾尊が降臨し長等山の鎮守神となり、祀られた。
また、腰に付けた三つの帯が尾に見えたためにこの神は三尾明神といわれるようになった。
ある時、その帯が赤尾神・白尾神・黒尾神になり、さらに赤尾神が本神として卯の年、卯の月、卯の日、卯の刻、卯の方より長等山の琴尾谷(琴緒谷)に現れた。
白尾神は大宝年間(701年 - 704年)に現・三尾神社の地に、黒尾神は神護景雲3年(769年)3月14日(第2の卯の日)に鹿関(現・長等小学校の東側)に出現した。
三尾明神は貞観元年(859年)卯の年に園城寺初代長吏に就任した円珍によって、本神である赤尾神が現れた現・園城寺の境内の西方・琴尾谷(琴緒谷)に園城寺の鎮守として祀ることとし、社殿が建立された。
その後、園城寺の境内が整備されると北院の鎮守は新羅社(現・新羅善神堂)、南院の鎮守は三尾社となった。
三尾社の隣には三尾明神の本地仏である普賢菩薩を本尊とする普賢堂が建てられ、三尾社の預坊としてその神事を執り行った。
また、白尾神と黒尾神が現れた地はそれぞれ三尾社の御旅所となっている。
現在の本殿(重要文化財)は応永33年(1426年)に室町幕府の前将軍足利義持によって再建されたものである。
文禄4年(1595年)、園城寺が豊臣秀吉の怒りに触れて寺領を没収された際、園城寺の建物はことごとく解体されてしまったが、新羅社本殿と三尾社本殿は被害を免れた。
慶長年間(1596年 - 1615年)には秀吉によって社殿が修復されている。
明治時代に入り、神仏分離が行われると新羅社は新羅善神堂として園城寺に残ったのに対し、三尾社は1876年(明治9年)5月12日に社地を園城寺の境内から白尾神ゆかりの御旅所である現在地に移し、本殿なども移築して新たに三尾神社として独立した。
1881年(明治14年)に郷社となり、1910年(明治43年)に県社となっている。
この間、1890年(明治23年)には境内のすぐ南側に琵琶湖第1疏水が作られている。
創建時の物語からウサギは三尾明神の使いとされ、境内のあちらこちらにウサギの石造や彫刻が存在する。
園城寺境内にある旧社地は、現在は三井寺霊園琴谷苑となっている。
また琴谷苑への入り口である石段の南側には、三尾明神が影向したという三尾影向石が残されている。
祭神主祭神 - 伊弉諾尊境内本殿(重要文化財) - 応永33年(1426年)足利義持により再建。
拝殿日御前神社 - 祭神:天御中主神、高御産巣日神、神産巣日神白鬚神社 - 祭神:猿田彦命夷子神社 - 祭神:えびす神天満宮 - 祭神:菅原道真白山神社 - 祭神:菊理媛神愛宕神社 - 祭神:伊弉冉尊西門阪下茂畑稲荷神社 - 祭神:稲荷神社務所神門舞殿文化財重要文化財本殿祭事古例大祭・5月2日渡御・5月3日交通アクセスJR琵琶湖線大津駅より徒歩20分京阪電鉄/石山坂本線三井寺駅より徒歩10分。
三尾神社(みおじんじゃ)は、滋賀県大津市園城寺町にある神社。
かつては三尾社や上三尾社とも呼ばれていた。
園城寺(三井寺)南院の鎮守社であった。
昔、長等山の山頂に腰に赤・白・黒の三つの帯を付けた伊弉諾尊が降臨し長等山の鎮守神となり、祀られた。
また、腰に付けた三つの帯が尾に見えたためにこの神は三尾明神といわれるようになった。
三尾明神は貞観元年(859年)卯の年に園城寺初代長吏に就任した円珍によって、本神である赤尾神が現れた現・園城寺の境内の西方・琴尾谷(琴緒谷)に園城寺の鎮守として祀ることとし、社殿が建立された。
その後、園城寺の境内が整備されると北院の鎮守は新羅社(現・新羅善神堂)、南院の鎮守は三尾社となった。
三尾社の隣には三尾明神の本地仏である普賢菩薩を本尊とする普賢堂が建てられ、三尾社の預坊としてその神事を執り行った。
また、白尾神と黒尾神が現れた地はそれぞれ三尾社の御旅所となっている。
三尾神社を参拝、『めおと卯』が可愛い、三尾神社と『うさぎ』の由来は、三尾明神が太古 卯の年 卯の月、 卯の日 、卯の刻、卯の方向から出現されたという言い伝えにより、昔から『うさぎ』が神様のお使いとされています。
それ故、御神紋は『真向きのうさぎ』とされ、卯年生まれの方の守り神として崇められています。
これは、卯年生まれの人は参拝する価値有りです。
駐車場が狭いです。
滞在時間が少ないので、暫く待てばとめられます。
卯の日は若干混みます。
とても可愛らしい神社。
参道はバリアフリーではありませんが(石段あり)、松葉杖は可、車椅子は介助者がいれば何とかなると思います。
至るところにうさぎさんがおりますので、探されてみてください。
御守りも可愛らしいです。
うさぎ年生まれの人は一度は訪れたい神社。
境内の所々にウサギのモミュメントや隠れうさぎが、、、お守りにうさぎのストラップ。
園城寺(三井寺)や琵琶湖疏水のすぐ近くです。
2020/10/5にお参りさせて頂きました。
宮司さんは話好きみたいで、いろいろとお話して下さいました。
卯の日は普段と違う御朱印が受けられます。
宮司さんが親切に見所を教えてくださり、見落とすことなく拝観できました。
ただ、新品の御朱印帳の反対側から始めたり、手に付いた隣の御朱印が宮司さんの掌紋とともに転写されたりと、オチャメなところもあり、後からジワジワ来るお方でした。
三井寺駅(京阪。
石山坂本線)から疎水沿いを山手に向うとあります。
三井寺(圓城寺)の隣です。
初めて参拝した時は、ウサギだらけで驚きました。
とは言っても、生きたウサギはいません。
狛犬ならぬ狛兎が出迎え、手水の水もウサギの口から出ています。
境内の幕の御紋もウサギ。
絵馬も欄間や瓦まで、とにかくウサギです。
ウサギだらけの神社と聞けば最近の神社と思われがちですが、本殿は室町時代の建築で、国の重要文化財に指定されいる由緒ある神社です。
全国的にも兎の宮は珍しいそうです。
ぜひ、ウサギファンには参拝して頂きたい神社です。
こちらの神社の事は全く知らずにお伺いしたのですが、入り口を拝見しただけでとてもいい気の流れている神社とお見受けしました。
しかも自分の干支と同じウサギの神社とのこと。
これは是非お参りせねば!と。
子授けにも御利益があるとのこと。
ウサギが多産だからでしょうか。
三井寺のすぐお隣です。
うさぎがかわいい神社です。
狛犬さんもなかなかの年代物で見物です。
祠の中にも四体の狛犬がいます、近くで見てみたいです。
三井寺総門参道脇に鎮座、卯年生まれの守護、可愛いイメージが浮かぶのに、何故かお手水舎のうさぎ像はおどろおどろして身が引けました(台座が白波に見えます)。
主祭神は伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、日本神話で国創りの神様です。
神様の使いであるうさぎ、神紋を始め、お手水舎の水出し、屋根瓦、灯籠の台座、うさぎ絵馬等に「真向きのうさぎ」が至る所から、こちらを見ています。
見つける度に「ここ、ここ」とつい口にして指さします。
拝殿から眺める本殿は室町時代建立との事で平成26年国重要文化財指定、大振りな造りではないですが、自分の守護神だと思うと拝み方も力が入ります(笑)、御縁が有れば干支年に再度願掛けに訪れたいです。
追記京都にある岡崎神社にも、うさぎが神使になってます、卯年生まれの方は、ぜひ合わせて参拝したいですよね。
静かにゆっくりと参拝が出来ました。
本殿は国指定重要文化財です。
(18/04/18)「三尾神社」「蝉丸神社」(大津市大谷町)2種類の御朱印をいただきました。
御祭神:伊弉諾尊(いざなぎのみこと)旧社格:県社卯年生まれの守護神です。
京阪石山坂本線:三井寺駅より500m。
京阪バス:三井寺バス停より280m。
兎さんがいっぱい!珍しい兎凧の破魔矢がありました。
御祭神の伊奘諾命が兎の年、兎の月、兎日、兎の刻、に兎の方より降臨されたとかで、干支の卯の年に生まれたひとの守り神、らしい。
境内にはウサギのキャラがあふれていてかわいい。
兎年の人を御守りしてくれます。
お守り等もウサギをモチーフにしています。
少し人気のない静かな神社ですが、辺りはうさぎだらけです。
手水舎はうさぎの口から水が出てました。
兎の神社。
三井寺に行った時には周りの寺社にもぜひ。
宮司さんが出てきて神社の説明をして下さいました。
狛兎、兎の瓦など、色々と可愛いかったです。
ウサギが境内のあちらこちらにいます。
御神紋も「真向きのウサギ」です。
外郭の瓦にも、ウサギの紋が付いていますし、社殿裏の門の屋根上には、こちらを振り返っているウサギがいます。
ここの宮司さんは、蝉丸神社も兼務していますので、御朱印は「三尾神社」「蝉丸神社」の二種類頂けます。
兔年🐰の人の為(?)の神社なのかウサさんでイッパイ。
是非行ってみてください。
名前 |
三尾神社(兎神社) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
077-522-3044 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
卯年という事でお参りに訪れました。
派手さは無く、敷地は狭めです。
御朱印と昇運開運凧を購入しました。
国指定の重要文化財となっています。
御祭神は伊弉諾尊(イザナギノミコト)です。