築造時期は4世紀末~5世紀初頭と推定。
墳丘長122mの前方後円墳、築造時期は4世紀末~5世紀初頭と推定。
琵琶湖南端にある。
前方後円墳としての形状の確認は困難。
周囲は茶臼山公園として整備されており見晴らしがよい(無料駐車場有)。
被葬者は不明。
彦坐王(ひこいますのおう)や大友皇子一族の墓とする伝承がある。
国指定史跡。
※彦坐王(第9代開化天皇の第三皇子)※大友皇子(天智天皇の子。
壬申の乱で大海人皇子(後の天武天皇)に敗れた)
茶臼山古墳の北側に芭蕉会館がある。
会館の横に芭蕉句碑があり、 大津絵の筆のはしめは何佛 その横には大津絵の代表的な図柄の一つ〔鬼の寒念仏〕の像が建っている。
近くに芭蕉道統歴代句碑が建っており、 旅に病て夢は枯野をかけ廻る などが刻まれている。
名前 |
茶臼山古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.shiga-ec.ed.jp/www/contents/1438304524592/html/common/other/55d173d3005.pdf |
評価 |
3.6 |
どうもキツネが住み着いてるっぽい。