海を臨む、小高い位置に鎮座する 神社。
海の見える丘にひっそりと鎮座されています。
拝殿は新しくなっていて綺麗でした。
お賽銭箱が見当たらず、観音堂の中の賽銭箱におさめました。
由緒書きがなくて、あれば嬉しいなとおもいました。
海を臨む、小高い位置に鎮座する 神社。
小さな拝殿ですが 綺麗にきちんと祀ってあります。
しめ縄だけではなく、鳥居から拝殿までの参道に張られた縄にも 新しそうな紙垂が下げられており、こちらの地域で守られてきた神社と感じました。
大正時代の青年会の方々によって奉納された“御大典記念” 石碑 が印象的でした!離れには、“観音世菩薩”と彫られた鳥居。
(大正15年奉納)そして、奥には 更に小さな社があり…その中には 神社参拝の鈴、しめ縄と共に、仏壇が!磬子(りん)・お線香立てなどの仏具が揃っており 今でも、きちんと お参りされているのがわかります。
神仏習合の信仰が、ずっと受け継がれているのでしょうか。
名前 |
三上神社 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.7 |
大村彦左衛門が寛永14年(1637年)建てたのではと推測されている。
祭神は天御影命。
饒速日命の降臨した際に供奉した神様。
武神としての崇敬もある。