八丈島祐気取りの際に参拝した神社です。
源為朝を祀っている神社です。
源為朝は鎌倉幕府を開いた源頼朝の叔父にあたります。
強弓の使い手として知られています。
保元の乱で平清盛に敗れ伊豆大島に流されました。
この島の伝説では八丈島に流れ着き、最後は八丈小島で壮絶な最期を遂げたとされています。
石の急な階段を上ったところにある小さな神社です。
相当急な石の階段を上ります。
降りる時も気が抜けません。
八丈島祐気取りの際に参拝した神社です。
覚悟が必要な傾斜を登らないと行けないです。
もちろん帰りもその傾斜を下ります。
道中は足元にお気をつけください。
かなりのパワーを感じるところです。
この急な階段を見た瞬間、以前も二人でここに訪れていたことを思い出しました。
あれから9年、家族がもう一人増え、思わずみんなで登ってしまいましたが、かなり急なので4歳児は登らないほうが良いかも知れません。
裏見ヶ滝に向かう途中にある、丸石でできたような謎の階段。
どうにも気になり、慎重に登りきると、そこには石で出来た神社 (?) が。
小銭がいくらか置いてあったので、登ってくる人はいるらしい。
登りが非常に急だったので、下りはどうしたものかと考えたが、結局四つん這いで下りるしかなかった。
後から地元の人に聞いた話によれば、降りるときはロープが必要になるとのこと。
登る場合は気をつけて。
名前 |
為朝神社石宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
かなり急な石段(しかも丸石)なので、登りはもちろん、下りはかなり神経使いました。