ときどき聴こえてくる鐘の音に癒されています。
ときどき聴こえてくる鐘の音に癒されています。
独特な外観を持つ塔のミニチュアを作り楽しんでいます。
フランドルの鐘は、一般に公開された楽器として活用されている日本で唯一のものです。
伊丹市に来られた全ての人が、無償でカリヨン音楽を楽しめます。
1970 年、日本万国博覧会で初めて日本に「楽器」としてもたらされたカリヨンは、16世紀フランドル地域発祥の鐘の鍵盤楽器です。
500年の歴史をもつカリヨンは、世界に600基ほど存在し、カリヨン文化はオランダでは国指定無形文化遺産、ベルギーではユネスコ国際無形文化遺産など、近年に至り各国で無形文化遺産として認定されています。
日本には4基のカリヨンが存在し、兵庫県と大阪府の2基は、国際・文化交流・友好のためにベルギー、フランドル地域の各都市より贈呈されました。
芸術作品、平和・友好の象徴ともいえる鐘の楽器カリヨンが身近にある伊丹市は最高です!!自動演奏がこわれて、演奏者が日本にほとんどいない理由で、カリヨンが鳴らなくなった時期もありますが、2019年から、楽器としての保守点検が再開されて、音が良くなったと市民の方からも多くの声を耳します。
当時から現在、以前と比較して、手動演奏の機会が増えていることは、音の問題はだいぶんと解消された証拠と言えるのではないでしょうか?是非とも伊丹市で多くの人がカリヨンを楽しんでくださったらいいなと思います。
カリヨン奏者…日本で7名しかおられないそうです。
しかも毎回、生演奏だそうです!伊丹市在住の奏者さんのおかげで最近は時折カリヨンの音色が聴けます!貴重な楽器がこんな駅前にあるなんて…驚きです。
独特のカリヨンの音色〜素敵です♫
フランドルの鐘は約30年間の放置から蘇り、昨年よりカリヨン奏者中村和代さんのお力添えで、いのちある音楽を奏でています♫毎週土曜日17:00からの演奏では、道ゆく人々の心に輝きを届けています❣️
2年前までこんな素晴らしい楽器があることすら知らなかったのに、今ではカリヨンの虜になりました❣️伊丹市だけでなく日本の宝物として、更に発展して欲しいと思います💖
ベルギー王国・ハッセルト市が提携5周年と伊丹市制施行50周年を記念して1990年(平成2年)に伊丹市へ寄贈されたものでもね…この鐘の音色が聞こえるのは 年に数回あるかないか…(6月の「国際カリヨンの日」、8月の終戦記念日、11月のカリヨン贈呈記念日の年3回のみ)いや 毎日 夕方6時に チャイム代わりに鳴らしても良いんではないでしょうか?ハッセルト市では毎日演奏してるというのに…今のままだと でっかいエレベーター塔が建ってるぐらいにしか思われてない気がしますGoogleMapですら人気が無くて 即消えるとか せっかくの観光資源の使い方を間違えてると思いますよ。
名前 |
フランドルの鐘 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.city.itami.lg.jp/i/SOSIKI/SHIMIN/KOKUSAIHEIWA/1383653184806.html |
評価 |
4.5 |
JR伊丹駅前の西側広場には伊丹市の国際姉妹都市 ベルギーのハッセルト市から1990年に寄贈されたカリヨン(鐘)が有りまサた。
記念碑的な「見せる」カリヨンではなく、公共的な場所に設置されている「聞かせる」本来の意義を持つカリヨン、出で立ちも素敵ですが、実演されていた音色もどこか郷愁を感じる雰囲気でした。
夜 ライトアップされていると思いますが、雰囲気有るんでしょうね。