バリアフリー:車椅子でもはいれます。
アトリエときデザイン研究所 / / .
以前より品物がぐんと少なくなった。
木のクラフトショップu0026ギャラリー湯布院マスターを自称する俺も初めて入る店だ中々の穴場ではあるがお値段がかなりお高めです。
温もりのある空間でした。
木のぬくもりある食器、フライパン返しも木の特性を生かした逸品です。
右利きと左利きに分けた器具があり、左利きの人には、朗報です。
湯布院の有名な、旅館 玉の湯の裏で、閑静な林の中にあります。
時折、夫婦で訪れては、温もりのある器、懐かしく、また、新しい何かに出会える 嬉しいお店。
素敵なお店でした。
目的なく立ち寄るには中心街から離れすぎています。
住宅街を歩いて向かうと旅行気分もどこへやら。
お店の駐車場は狭く、車は止めにくいです。
高いのも安いのも粗悪品でした。
1000円の器は、店内の照明では傷が見えなかったですが、蛍光灯の下で見ると驚く程傷だらけの粗悪品でした。
ヤスリ傷を残したままの状態の物を売るとか異常です。
普通は検品時に除外するはずです。
一部、1号車2号車に使われている食器と形は同じという説明の商品があって、高めの値段設定でした。
(これを購入)鉄道を利用しないので、1号車2号車とは何のことか分かりませんでした。
取っ手の無いマグカップそのもの、用途もマグカップです。
マグカップは片手付きの円筒形カップですがデザインは完成度が高く、長年大きな変化が見られない優れたデザインです。
取っ手が付いているからこそ使いやすいです。
取っ手の無いマグカップって、とても使いにくいです。
こちらの商品は見た目は良いですが、とても使いにくいです。
デザイン研究所という名称ですが、デザインを研究している訳ではない様です。
マグカップをリデザインして取っ手を無くしたというのは、あまりにデザインを知らなすぎます。
リデザインは、改悪ではあってはならないものです。
商品は、里山の木を使っているそうです。
珍しい木が多く、話のネタになります。
ウレタン塗料を8回塗って耐久性を上げているのだとか。
そのためか、かなりテカテカしていました。
ホームページに写真がありますが、ミス写真ではなくそのままのテカテカぶりでした。
使用して分かったのですが、塗料が非常に溶けやすいです。
塗料の味が気になるならば、60℃以上の物に使わない事が大切です。
8回塗ってる?8工程で塗ってる?よく分かりませんが、塗膜はかなり厚いです。
厚い塗膜は、木地が晒されるまで剥げる・溶けるには時間がかかるという考えなのだと思います。
塗装が剥がれた場合修繕するとの事なので、予め想定されている事です。
スポンジで洗えるという事ですが、スポンジで洗えるの?という驚きがありました。
スポンジなんかで洗ったらそりゃ剥げるでしょう。
日々、冷温問わず使いスポンジで洗うを繰り返せば、塗膜が無くなるのは直ぐでしょう。
80℃のお茶1回の使用、時間にして5分程度で一部白色化(※)しました。
ステンレスタンブラーと磁器のティーカップと飲み比べだったので、味の変化には直ぐに気付きました。
以前愛用していたウレタン塗料の木製コップでも経験した変化です。
塗料が溶けています。
店員さんの説明では熱湯注いで30分も放置したら溶けるだろうとの事でした。
食品衛生法に適合している塗料との事なので、店員さんの説明から食品衛生法の溶出試験の水95℃30分に合格していると勘違いしました。
恐らく60℃30分の試験に合格している普通のウレタン塗料なのだと思います。
一度の使用で塗料の溶けた品の再塗布に「塗装がはがれた場合は、購入金額の3分の1で修繕」・・・。
2000円以上追加で支払えと?冗談でしょ。
ウレタンなど飲みたくないので、オアシス入れて花器として使う事にしました。
花器として面白みのない形状なので、個性の強くない生花には良いかもしれません。
※木工塗装のプロ曰く、上記の白色化した原因は茶色に着色した塗料にあるそうです。
この塗料を、熱と液体に同時に晒す使い方をすると白色化するのだそうです。
話を聞き、開いた口が塞がらなかったです。
9000円くらいしたのですが、粗悪品だったと分かりました。
店内と店内から見える木々の雰囲気が良かったので★2にしています。
商品評価は★1です。
見た目だけだからです。
素敵なお店です。
丁寧に仕上げられたお品が魅力です。
手作り木製カラトリーは手にも口にも当りがいい手作りだから少し高いけど長年、毎日、使うと考えれば安い本当は或る列車で使った弁当箱が欲しかったけど難しかった。
どの作品も素晴らしくて見ていて飽きませんでした!木に囲まれた環境も良い雰囲気で癒される素敵なお店でした!
「或る列車」で使われていた食器の手触りがとてもよかったので湯布院に立ち寄り、アトリエに直接伺いました。
ランチプレートとぐい飲みを購入。
家のインテリアと色合いもマッチして、優しい手触りがとても気に入っています。
肌触りの良い木製の食器が売られています。
お店の方に聞くと何度も繰り返しコーティングする事で普通のお皿と同じように水も洗剤も使えるお皿に仕上げているとの事。
耐久性がある木製のお皿をお探しの方は是非。
バリアフリー:車椅子でもはいれます。
ただ石の道なので、すこし走りにくいです。
手入れされた木に囲まれたお店は素敵で、木工品も温もりを感じます。
木材がハンドクラフトで更に素敵なカトラリーや子供の玩具に生まれ変わった作品ばかりです。
自然の美しさと手作りの温かさがお店いっぱいに広がっています。
行く価値あり‼
湯の坪街道から道を外れ人力車も通る白壁の趣のある道を進むとデザイン研究所という名に恥じない素敵なエントランスが現れます。
ショップ内にはこれでもかという数の素敵な器が並び、ひとつひとつに目が奪われるほど。
木目を活かした椀や茶筒をいただきましたが日常の食卓が楽しくなる一品です。
こちらから藁こづつみなどがある田んぼを抜けて城橋まで歩くコースは昔ながらの湯布院らしい景観を楽しめるおすすめルートです。
名前 |
アトリエときデザイン研究所 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0977-84-5171 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
丁寧な木の食器に目移りします。