落ち着いてゆっくり観賞できる美術館です。
相国寺に縁があってお墓がありますので 美術館へは年に一回くらい訪問しますが 6月の終わりに行った時は 青モミジがきれいで美術館に行く道で立ち止まってましたね 秋になるとまた違った色合いですね美術館に入ると静かな雰囲気で伊藤若冲の絵もゆっくりと見られますね。
お寺の中の美術館ですが収蔵品はすばらしいものがあります。
特に伊藤若冲の作品で有名ですね。
美術館のまわりの雰囲気もよく、静かに散策を楽しむことが出来ます。
ゆっくりと作品を鑑賞出来ました高齢者割引で200円得をしましたが、グッズをたくさん買ってしまいました。
伊藤若冲ゆかりの相国寺にこんな美術館があったとは。
近くまでは度々行っていたのに。
相国寺と言えば昔、確か「暴れん坊将軍」の撮影場所になっていたとか、塔頭で先輩が下宿してたとか、そんな記憶しかなかったことが恥ずかしい。
若冲ファンは絶対足を運んどく場所ですね。
何を今更、と思われるかも知れませんが。
個人的には烏丸今出川辺りに居るとは思えない感覚に浸れる十牛の庭が気に入りました。
暑い京都でしたが美術館の中は涼しくて、素晴らしい作品がたくさんあり癒やされました。
5月に行ったとき緊急事態宣言で見れなかったのですが、今回はこれを目当てに行きました。
駐車場もあり、良かったです。
入り口に係の人がいて親切に教えて下さいました。
若冲や円山応挙の作品が素晴らしかったです。
2期の作品もみたいです。
9月には相国寺の拝観もできるそうです。
設備か整っており、快適な環境と空間で美術品が楽しめます。
相国寺はもちろん、金閣寺&銀閣寺縁の美術品が多数展示。
伊藤若冲や円山応挙等、江戸の京都画壇で活躍した絵師の絵を堪能できます。
お庭も雰囲気も素敵です。
21年5月25日に訪れました。
「若冲と近世絵画」1期→21年7月25日まで2期→21年8月1日~10月24日拝観料 一般800円承天閣美術館は相国寺境内の東北に位置し、出入口の門は庫裏のそばにあります。
門から庭が続いていました。
渡り廊下の窓から十牛の庭がみえます。
窓に伊藤若冲の鶏が貼ってあり、庭と鶏のコラボが楽しめました。
相国寺の山外塔頭である金閣寺と銀閣寺の障壁画も展示してありました。
伊藤若冲、与謝蕪村、円山応挙などの絵画が見られます。
伊藤若冲の「釈迦三尊像」も展示してあります。
どの作品も見応えがありました。
特別御朱印もいただきました。
大好きな美術館です。
ゆっくり若冲が見れて嬉しいです。
拝観料800円空調温度管理など素晴らしい美術館でした!無駄広くなく狭くもなく!展示物も国宝の良い物ばかりでした!アンケートに答えるとポストカードもらえます!素晴らしい展示物ばかりでした!またいきます!
足利義満建立の相国寺が有する美術館。
将軍家ゆかりだけあって、鹿苑寺(金閣寺)と慈照寺(銀閣寺)保有の美術品も多数お持ちです。
とくに、鹿苑寺と縁深い伊藤若冲の作品は、数が多く見応えがあります。
また、長谷川等伯の作品も見ることができます。
コンクリート打ちっぱなしのモダンな雰囲気。
また館内は、自然光で明るい場所と、展示室の暗さがとてもバランスよく過ごしやすい空間です。
靴を脱いで館内に入るので、リラックスして鑑賞できます。
若冲さんを観ましょう。
鹿苑寺の襖絵の葡萄はこちらの美術館にあります。
見事です。
つぎに好きなのが、芭蕉の墨絵。
ここでしか、観れません。
展示数は少ないですが伊藤若冲の作品をゆっくり見られます。
展示替があるかもしれませんが、長谷川等伯の屏風などもあります。
いかに相国寺の力が大きかったのか、奉納されている作品を見ては実感します。
派手さはありませんが、大変落ち着いた美術館です。
お庭が美しいです。
伊藤若冲の作品を見に行きました。
敷地内も紅葉が美しく、南天雄鶏図を彷彿させるような南天も見事でした。
茶に関する美術品を見ることができる美術館。
歴史的にも有名な相国寺の中にあります。
やはり歴史的には今日とは本当長い間日本の首都だったんだなぁ、と感じさせます。
相国寺の素晴らしいコレクションは、一見の価値があります。
国宝無学祖元墨蹟 4幅(与長楽寺一翁偈語 弘安二年十一月一日)(相国寺所有)重要文化財相国寺所有子元祖元・高峰顕日問答語異国通船朱印状 西笑承兌十六羅漢図 陸信忠十牛頌 絶海中津竹林猿猴図屏風 長谷川等伯鳴鶴図 文正鳳凰石竹図 林良光源院(相国寺塔頭)所有春屋妙葩頂相 吉山明兆鹿苑寺(金閣寺)所有鹿苑寺大書院障壁画 50面 伊藤若冲足利義満像 飛鳥井雅縁賛足利義満像 足利義持賛龍湫周沢墨蹟 慈聖院并寿寧院遺誡木造不動明王立像慈照寺(銀閣寺)所有春屋妙葩頂相 自賛国宝玳玻天目茶碗 南宋時代、吉州窯重要文化財(特記なきものは相国寺所有)紙本金地著色蔦の細道図 六曲一双 伝俵屋宗達絹本著色白雲紅樹図 池大雅紙本金地著色遊楽図 六曲一隻紙本著色源公忠像(佐竹本三十六歌仙絵巻断簡)絹本著色白楽天像 無学祖元賛紙本著色七難七福図 3巻 円山応挙(附:応挙筆画稿2巻、祐常筆注文画稿1巻)絹本著色孔雀牡丹図 円山応挙紙本墨画淡彩瀑布図2, 円山応挙 安永元年(1772年)四月の年記紙本墨画毘沙門天図 雪舟3,絹本墨画淡彩山水図 謝時臣筆一山一寧墨蹟 金剛経序寂室元光墨蹟 貞治丙午竺田悟心墨蹟 至順元年(鹿苑寺蔵)乾峯士曇墨蹟 初心弁道月礀文明墨蹟(2字目は石偏に「閒」)「同途」二大字霊石如芝墨蹟 餞別偈(慈照寺蔵)南堂清欲墨蹟 至正丁亥拙庵徳光墨蹟(金渡墨蹟)(鹿苑寺蔵)慈円僧正願文 嘉禄元年後光厳院宸翰消息(何条事候哉云々)黄瀬戸大根文鉦鉢楽焼赤茶碗(加賀)光悦作唐津鉄斑文壺黒漆壺胡籙(5字目は竹冠に「録」)貞治二年銘源氏夕顔蒔絵手箱鋳銅梅竹文透釣燈籠 天文廿一年銘菊花双雀鏡無文磬芦屋無地真形釜芦屋七宝文真形釜。
相国寺境内内に建てられた、若冲さんの動植綵絵を飾るために建てられた美術館。
廃仏毀釈の際に若冲の絵は殆どが手放されてしまいましたが、平成に全作品を集めた展示会は圧巻でした。
また若冲さんの記念の年に令和の時代にも里帰り展を企画していただけると嬉しいです。
お茶に関する美術品を見ることができる美術館。
相国寺の中にあります。
同志社大学も近く歴史や季節を感じながらのお散歩にも最適です。
京都の名刹、相国寺の境内にある美術館。
相国寺創建600年記念事業の一環として1984年に開館した。
相国寺、金閣寺、銀閣寺などに伝わる美術品を受託し管理している。
国宝2点、重要文化財144点を含む多数の美術品とか文化財を収蔵している、とのこと。
場所は京都御所の向こう側、今出川御門の先の道、同志社大学の間を抜けて、相国寺の総門から境内に入り、相国寺の庫裡から右に折れて行きます。
展示室のなかに、茶室や若冲の障壁画を移設していて、なかなか驚かされる。
まず第一展示室に鹿苑寺境内に建つ金森宗和造と伝えられる茶室「夕佳亭(せっかてい)」を復元したほか、第二展示室には伊藤若冲による水墨画である重要文化財「鹿苑寺大書院障壁画」の一部、「葡萄小禽図」と「月夜芭蕉図」を移設している。
ちなみに、靴を脱いで上がりますが、スリッパのようなものはなかった。
さらに、ちなみに標高は57.7m。
相国寺の中に有ります。
庭園が素晴らしいです。
苔の緑と楓のみどりの美しいさは格別。
ひっそりしているのも良いですね。
美術館は少し小さいですが、皇室ゆかりの宝物が見られます。
ほんとうに素晴らしい美術館。
いつ来ても感動する、名品揃いの場所。
門から入り口までの庭園が美しいし、建物も相国寺の境内の環境によく馴染んでいる。
また収蔵品が見事。
塔頭に鹿苑寺、慈照寺を抱えているから、足利義満と足利義政の名品があり、また相国寺それ自体が足利義満が創建したため室町文化の粋とも言える見事な品が揃う。
五山文学の中心だったから、当時の禅僧の遺墨も多い。
そして近年人気の高い伊藤若冲の傑作の数々。
若冲の才能を見出したのが相国寺の大典顕常だったので、彼の作品が非常に多い。
また禅と茶道との強い結びつきから、茶に関する収蔵品も素晴らしい。
ここはいつ訪れても期待以上の感動がある。
そしてあまり観光客に知られていないのかあまり観覧者がいなくて、静かに、ゆっくりと鑑賞できるのもありがたい。
たまに他の人がいても質の良い方ばかりで、静かに黙って観ている方ばかり。
他の美術館みたいにグループで来て大声で「きれい」「すごい」しか言わないような人は、あんまり、いない。
たまにいるけど。
展示品は「写真撮影禁止」は常識だし展示室にも当然掲示してあったのに、当たり前のように撮影してここに投稿している人がいてびっくり。
そしてグーグルがそれを当たり前のように掲載していて、2度びっくり。
はねるのが当然じゃないの?
2018年もう、何年も前に夫と浮世絵を見にきて以来のファンです。
本当は余り人が来て欲しくありません。
近代美術館や市立美術館、国立博物館等、有名どころになると、本当に好きな人以外も沢山訪れ、列をなし、おば様方は画の感想をその場でくっちゃべっていますし、オジサマは連れの女性に蘊蓄を語っています。
美術館では静かにしなさい!感想は館を出て喫茶店で等で話す様に。
ここは静かで良い所です。
アプローチのもみじと苔がたいそう美しく、館内も靴を脱いでゆっくりとできます。
面白そうな展示がある時は、地下鉄に乗り、ふらりとやって来ます。
画に興味のない方、名前だけや話題性だけで画を見に行かれる方は、この美術館への来館はご遠慮願いたいぐらいです。
他の方も口コミされていらっしゃいますが、人が少ないからと言って、勝手に画の写真をUPしている様な方は、画が好きでなく、話題性のみで来館されている方ばかりでしょう。
この頃は何処へ行っても、常識のない年配の方も多いですし、日本語が理解出来ない方も多くいらっしゃいます。
私が訪問した時は臨済禅師1150年・白隠禅師250年遠諱記念禅と茶、茶道具もずらり禅林美術展でした。
日曜午後でしたが自分以外のお客さんが数えるほどしかおらず、とてもゆったりとした時間を過ごせました。
靴を脱いでのカーペット敷だったので尚更!
第一展示室と第二展示室があり、その間の通路にも少しですが展示してあります。
通路は、「ここ寺?!!」と思うぐらい寺に見えなかったです。
落ち着いてゆっくり観賞できる美術館です。
ただ閉館時間に厳しく追い出すような態度が気になります。
若冲展 レプリカだが迫力はある若冲の代表作が一堂に見れたのは良かっただがいくら印刷技術が発達しても本物のもつ迫力というか込められた念というかのそれは写しとれないんだと思った天目が良かった。
伊藤若冲展 [後期]会期:2016年12月15日〜2017年5月21日まで開館時間:10時〜17時休館日:会期中無休入館料:一般800円、大学・65歳以上 600円前期と違いオリジナルが展示されている。
東京都美術館で開催された「若冲」展よりは全然ゆったりとして空いているがいつもの承天閣からしたらちょい混みな感じがする。
東大教授 佐藤康宏氏が本物か疑問を抱いている作品を展示しているので自分の目でこれは本物か贋物かを考えるのも良いと思う。
若冲による金閣寺の障壁画をゆったりと見れるのでオススメ。
第二展示室は実際に展示されていたように展示されているので平面で見るより、見ごたえがある。
ロッカーあり。
靴は下駄箱に入れる。
名前 |
相国寺承天閣美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-241-0423 |
住所 |
〒602-0898 京都府京都市上京区今出川通烏丸東入相国寺門前町701 |
営業時間 |
[月火水木金土日] 10:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
伊藤若冲の美術館として有名ところです。
鹿苑寺の障壁画が、復元した書院の中に展示されており、必見です。
美術館の回廊から眺められる、庭園の紅葉も、見所の一つです。