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寿本寺[浄土真宗東本願寺派] / / .
鎌倉時代の草野氏の草野町に残る唯一の末裔のお寺です。
浄土真宗東本願寺派創建500年の寺、本堂はすごい。
荘厳です。
歴史のある落ち着いた本願寺のお寺です。
虎谷山 寿本寺は、筑後草野駅の南西1kmほどの県道151号線沿いにある浄土真宗東本願寺派の寺院です。
天文元年(1532年)、草野家11代の城主、草野重永の二男永秀が剃髪、 善宗と称し開基しました。
本尊は、安土桃山時代、現八女郡上陽町上横山(もと上妻郡北河内村上横山)八重谷の里正、 大坪重勝が石山合戦に参戦、 その偉功として顕如上人から阿弥陀如来を賞与され、のち当山に奉納したものといいます。
内仏は、開基以来の阿弥陀如来(旧本尊)で九山木阿弥の作と伝えられます。
現本堂は、嘉永元年(1848年)、21世住職大解により正面8間、側面9間の入母屋造り、 桟瓦葺き、向拝3間を再建されたものです。
山門は、木造一層、切妻造、本瓦葺で、 扉は2枚ありますが1枚はくぐり戸であり、3間1戸の門形式で、 本柱とともに後方の控柱でも屋根を支えていることから、 武家屋敷に好んで設けられた「薬医門」の分類に入ります。
鬼瓦に有馬家の家紋の一つである釘抜紋がみられ、 旧久留米城の西の丸に築かれた「水の手御門」であると伝えられています。
明治4年(1871年)の廃藩置県以降に本寺に移築されました。
この門は、柱や扉の木割が太く、重厚な武家の建築として価値があり、 また久留米城の数少ない遺構として貴重です。
ご本尊は阿弥陀如来で、浄土真宗東本願寺派のお寺です。
1532年草野家11代城主草野重永の二男永秀が剃髪し、善宗と称し開基しました。
以後現在の26世住職道哉にいたってます。
この寺の裏庭は、樹齢300年の藪椿がみられます。
名前 |
寿本寺[浄土真宗東本願寺派] |
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ジャンル |
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電話番号 |
0942-47-0031 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
歴史的古い御寺です 今納骨堂の工事中です周りは果物の柿農家が多く 近くに道の駅久留米もあります。