境内社に天照皇大神宮があります。
素盞鳴神社(祇園社 吉田町) / / .
こじんまりした神社です。
名前 |
素盞鳴神社(祇園社 吉田町) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
境内社に天照皇大神宮があります。
以下、社殿内に掲示されていた由緒書から引用です。
--御祭神 牛頭天王(素盞鳴尊)牛頭天王をお祭りした御社を衹園社、天王宮、または天王社と称し牛頭天王は衹園精舎の守護神で有られ又の名を素盞鳴尊とも称し奉り、疫病を免れ田畑の害虫を除く五穀豊就の神様で有ります。
1、起源耳納山中麦生邑の内山城主で有った星野右衛門太夫鎮胤が天正14年筑前国高島居で戦死したので、その後城下町を中道に移し吉田町と称したのが現在の吉田町の起源であります。
当衹園社は、天正6年、星野長虎が竹野郡石垣村に鎮座して居たのを、慶長6年、吉田町の別当・窪田石見の請ににより筑後國主田中吉政公が吉田町に移したもので有り、寛永8年、当町右衛門社殿を再築したもので有ります。
明治6年3月14日村社と成りました。