鑑賞するのに適している。
京セラ美術館のお向かいにある美術館です。
建物もこちらは、モダンで好対照。
リチャード・ロングのランドアートが展示された、エントランス奥の部屋は近代美術館のモダンな空間と、窓外の新緑と作品がみごとな調和をみせていて、気持ちの良い場所でした。
近代美術館内のカフェでランチしました。
美味しそうな生パスタのお店。
お天気の良い日で、テラス席にご案内していただけました。
(お庭にも作品がおいてあった事にこの時気が付きました)今回は焼きカレーを注文。
あつあつで美味しかったです。
京セラ美術館よりは比較的空いていてゆっくりできます。
美術館自体もレストランも少し年齢層高めな印象。
京都国立近代美術館からの眺めもとても素敵でした。
ミュージアムショップも楽しいです。
鏑木清方展を鑑賞。
没後50年を経てもなお人気の美人画の大家。
《築地明石町》《浜町河岸》《新富町》近代日本美人画屈指の名品の前にしばし言葉が出ず。
美人画以外にも明治期の人々の暮らしや小説や歌舞伎を題材とした作品も多数あり、見応えたっぷりでした!
ゆったりしたレイアウトで館内も広く、鑑賞するのに適している。
また4階の壁一面ガラス張りからの眺めは最高である。
1階のレストランはリーズナブルな料金で美味しく、希望すればテラスでの食事🍽もOKである。
自動車で乗り付けて、酸素ボンベを引き始めた相方とワタシと、とにかくトイレに行きたくて、玄関にいらしたスタッフに「あそこに停車させてますけど、どうしてもトイレに行きたくて…」とお願いしたら、入れて頂きました。
ありがとうございました。
二人共トイレが済んで一旦退出し、私だけが自動車を近くの駐車場に停めに行ってから戻って来て、最近相方が取得した「障害者手帳」を初めてチケット売場で提示したら、「入場口でこれを提示して下さい。
二人共無料になります」と言われ、指示通りして入場させて貰いました。
★お願いとしては…、相方が絵を鑑賞中にしんどくなって、展示ケースの角に手を置いて小休憩していたら、監視スタッフの方に「ケースには手を置かないで下さい」と注意されました。
おっしゃる通りなんですが、他の国立美術館の様に、間、間に、ベンチを設置して頂ければとても助かります。
特に年配の方に人気がありそうな特別展の時には、マストでお願いします…。
2022.4.30来訪。
「サロン!京の大家と知られざる大阪画壇」展を鑑賞。
円山応挙や伊藤若冲よりもマイナーな絵師の山水画を中心に展示。
このような企画は地元ならではの発想だろう。
コレクション展では河井寛次郎の作品に「触れる」展覧会を開催しており、しっかり触れてみた。
平安神宮近くに位置するこの京都国立近代美術館だが、西洋的な外観が印象的。
まるで時代の狭間に落ちる感覚は私がこの岡崎を好きな理由の一つだ。
入場料は基本無料であったが、時期によって異なる展示会が行われており、追加料金がいる模様。
当方、時間がなかったので入ることはなかったが、館内を回るだけでも十分雰囲気を感じることができ、行く価値はあると感じる。
京セラ美術館の前にあるのが京都国立近代美術館です。
私が住んでいるのは、上野公園に近いのでトーハクやカハク、美術館等自転車で行けますが、岡崎公園の施設は本当に素晴らしいの一言❗上野リチ展も素晴らしかったです❗
上野リチ展を観てきました。
色がきれいで、グッズや絵はがきを買い求めました。
展示方法が変わっていて、迷路のようで、連れの方は、逆回りしていました。
コロナで行けなかったので、ひさびさの美術展で、のんびりできました。
4階からの、東山の晩秋の眺めは素晴らしかったです。
平安神宮の参道と琵琶湖疎水に囲まれたスタイリッシュな美術館。
大型の巡回展をホストすることが多いのですが、4階の常設展示スペースもさすが京都の国立美術館という感じのレベルの高い作品が揃っていて、こまめに展示替えをしています。
展示を見終わった後に1階のカフェで琵琶湖疎水を眺めると気分が上がります。
地下鉄東山駅からのアプローチは夢のように美しいので、たまにはバスを使わずにこのルートを歩いてみることをお勧めします。
明治の日本の風景の展覧会もコレクション展もとても見ごたえがありました。
色んな画家が描いた昔の日本を見ていると、当時の会話が聞こえてくるようでした。
ただバスに乗らないとだめなのが不便。
金曜日の夜に行きましたが座れなくてヘトヘト。
日本の近代美術史について、全体の流れを踏まえつつも、京都・関西の芸術活動に注目し、新たな視座の発見・紹介に努めることを目的とした美術館とのことです。
京阪三条から歩いて15分ほどです。
絵に詳しくはないのですが平日の午前中、空いた時間に絵を眺めるのが好きです。
近代美術館は初めて訪れましたが、静かな空間で落ち着きますね。
日本の風景、ということでやはり富士山が描かれたものは興味深く拝見しました。
昔から日本人は富士山好きだったのかなぁ、とか。
カフェもテラス席は風が涼しそうで気持ち良さげでしたが満席でやむなく室内の席へ。
美味しいアイスコーヒーを頂きました。
現代アートを子供が見たいとの事で訪れました。
あまり大きいという印象は受けませんでした。
駐車場は併設されておらず、近くの公園の駐車場かコインパーキングに入れる必要があります。
立地は良く、近く他の施設もありゆっくりできる場所であると思います。
面白そうな展示のポスターが貼ってあったので入ってみたら、その提示はまだやっていなかった。
常時展示は無料で入れる日があるらしく、たまたまそれに当たったらしく、入場料を払わないでは入れた。
常展はあまり自分が面白と思えるものが無かった。
いつか行けるであろう、企画展示に期待したい。
普段は平日に立ち寄る場合が多いせいか、ほとんど混雑を経験せずゆったり鑑賞出来るので良いですね。
他の美術館とあまりバッティングしない建築関連の企画展が多いのも私好みで嬉しい。
向かいにある外観だけ豪華なスカスカ美術館(笑)と違って、職員さんも手馴れた感じで安心出来る。
まさに憩い空間です!
人間国宝森口邦彦 友禅デザイン展やってます。
現代的な文様が友禅と合って美しかったです。
ショップに面白いものがあるので、1階だけでも楽しい!カフェも晴れた日には疎水側に座ることもでき、気持ちが良い!
鴨川近くを歩いたのは数十年ぶりかしら?以前と同様、風情のある街だと思います。
絵も工芸も趣のあるものばかりでした。
ふと外を眺めたら、秋を感じる光景でした。
うーん。
ステキ!!✨
西陣織と比較すると友禅染があっさり、薄い感じに感じていましたが、森口クニヒコさんの作品を観て、デザインにも感動しました。
着物として飾られてるのと、人が着ることでより立体的になり、またデザインが変わって見えました。
作業工程や本人のコメントが、30分程の映像にまとめられてので、一度観てから再度作品を観ると新たな大きな発見があります。
ファッションやデザインが好きな人なら満足できる企画展だと思います。
京都市の岡崎公園内にある国立美術館。
向かい側には京都市京セラ美術館がある。
コレクションは近代・現代美術が中心。
工芸分野や関西画壇の作品も収集している。
1963年に国立近代美術館京都分館として開館。
その後、1967年に独立して京都国立近代美術館になる。
1986年に現在の建物になる。
設計は槇文彦。
正面にある平安神宮の大鳥居より低く作られている。
展示会場は3階と4階。
3階が企画展示で、4階が常設展示となっている。
1階は大きな吹き抜けになっていて、2階に展示スペースがない。
ちなみに、岡崎公園内にある細見美術館、京都市京セラ美術館とは相互優待を実施しており、それぞれの鑑賞券を提示すれば、団体料金で入場できる。
外見こそ地味ですが、中に入ると一階二階は吹き抜けの凝った現代アートのようぬ建築。
三階、四階の展示室では、質の高い収蔵品を楽しむことが出来ます。
京都ゆかりの作品も多く、またこちらの収蔵品は写真撮影もOKなのがいいですね。
単純な比較は難しいのですが、話題のお向かいとは収蔵品のレベルが違うと思います。
コレクションの充実度は さすが国立美術館。
特別展に注目が集まってしまいますが、常設展示も要チェックです。
友の会に入ると一年間特別展も無料なので、スケジュールをよく確認して入会すればかなりお得です。
全国で北海道、東京、京都の3ヶ所のみ巡回のゴッホ展へ。
連休日だけあり、長蛇の列。
ぜひ前売り券の購入を。
時刻にもよるが、購入していても入室まで30分はかかった。
車の場合、最寄りの岡崎公園駐車場が便利。
美術館で駐車割引をしてくれるので、駐車券を忘れずに館内へ。
ゴッホ展は、ジャポニズムのテーマが明確で、関連する浮世絵等の同時展示が興味深い。
筆跡からもゴッホの感情が生々しく伝わってくる。
ゴッホ展に来ました。
平日にもかかわらず人であふれていました。
客層としては杖を持った高齢の方も多く見かけられ、障がいがあり車椅子の方も何人も。
ゴッホの展示のある3Fへはエレベーターをご利用下さいと。
2基ありましたが一度に乗れる人数は限られキャパオーバーなのでしょう。
長い行列ができていました。
なので階段で向かいます。
ゴッホの展示はとても素晴らしく、また常設展示も楽しむことができました。
文書を展示するコーナーもありましたが、立って上からでないと鑑賞できない場所もありました。
このような所にもバリアフリーをと願いたいです…。
(18/02/24)「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢 」展へ行ってきました。
9時に到着して50人くらいが列をつくっていました。
ストレスなく見れました。
トイレとロッカーは要注意です。
最終週なので混むでしょう。
写真は10時過ぎで館内にも列があります。
ゴッホ展に行きましたがチケット買うだけで随分並びやっと入れたらもう満員でなかなかゆっくりと落ち着いて見れません。
人気なだけあって当然だなと思いました。
ただ椅子が少ないのでロビーでちょっと座って休憩がしたくても出来ない状況でした。
だだっ広い場所(全体はフローリングだが2~3ヶ所畳を丸く敷いてある)でどうやって寛ぐのかなみたいなところはあったがあんまり意味がないと思いました。
それと1階のトイレがあまりにも少なくて女子トイレは行列が出来てました。
人気の展覧会の時期は絶対人も多いのだからトイレはもっと増やすべきです。
椅子も何にもないだだっ広い場所なんかより必要な施設をちゃんと作るべきです。
特別展もさることながら、常設展示がすばらしい。
季節感を大事にした、演出がいつも気がきいている。
近代的な建物で広くて綺麗です。
4階から神宮道の赤の鳥居を観られる景観は、いい空間です。
1階には、カフェレストランがあり、ゆっくりできます。
周りの景色もいいです。
落ち着ける場所。
一階にはカフェがあります。
周辺も静かでいい場所にある美術館。
近代的な建物なのに、とてもゆったり過ごせるのが不思議。
一階はチケットなくても居られます。
ぼんやり疏水眺めて過ごしていると、住んでいる人間にとっても、あーこの感じが京都やねー。
展示内容がいつもお気に入り!レストランもテラス席がおすすめできます!平日ならゆっくりと過ごせます。
名前 |
京都国立近代美術館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-761-4111 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木日] 9:30~17:00 [金土] 9:30~20:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
倉俣史朗さんの展示を見に伺いました。
解説が沢山提供されていて、アーティストの哲学やデザインへの思いなどをとても詳しく学ぶことができました。
常設展示も数多く、今回1時間しか滞在を予定していなかったので、もっと余裕を持って訪問できたらと思いました。
1階にギフトショップやカフェ、座れるスペースがあり、ゆっくりアートを楽しめる素敵な美術館だと思いました。