2022.5.3訪問拝観料100円ですが地獄極楽の...
地獄極楽(桂昌寺跡) / / .
手彫りの洞窟の中に仏像が展示してあり探検気分で楽しめる所です。
中は少し狭いので綺麗な洋服でデートの場所にはあまり適さないかな。
探検好きの方は、大丈夫です。
靴のせめてブーツでかつがつ行けます。
滑りやすいので、スニーカーが良いと思いますが、底が擦り減っていては意味なしですよ。
とにかく楽しむ方は、気をつけて!!動画にて投稿してます。
2022.5.3訪問拝観料100円ですが地獄極楽のテーマパークのようでいろいろ学べます。
昔の江戸時代?の方たちが地獄めぐりをココで学んでいたとのこと。
実践的ですね。
基本狭くて暗いトンネルですが明かりもついてますので大丈夫でしょう。
ルートも単純ですので迷うことも無いと思います。
最後のチェーンの登りが大変です。
ここは修行と思って気合で登りましょう。
駐車場がこれだけ大きいのは人気になってからのことを見越してでしょう。
トイレ、休憩施設もも充実してます。
休日だったのですが、大人気というわけでもありませんがポツポツ観光客が訪れるようです。
結構穴場で面白かったです。
江戸時代に造られた、アトラクションかな?でも、侮る事なかれ!深〜い意味があるのです。
昔は電気もついてなくて本当に恐ろしかったけど、いまは照明があるので、子どもでも安心して入れます。
動きやすい、多少汚れても良い服装をおすすめします❗️
これは日本にただ一つの施設と言っていいでしょう。
途中膝をつかないと(と言うか這わないと?)通れない所やほぼ垂直に登る場所があったりするので次は汚れても良い格好で全てをコンプリートしたいです。
ただ、虫が苦手な2人で夏に行ったのは間違いだったかもしれません。
正直期待してなかったですが、行ってみたら大満足!洞窟探検しながら地獄から天国を目指すテーマパークでした。
女子旅だと特に盛り上がるかな〜
岩盤を掘った中に閻魔さん 奪衣婆 血の池がある地獄道 それとは別に極楽道があり、縦穴を登ると仏様がいる 変わった史跡です。
田舎道から少し入った所にあります。
洞窟に入り、地獄から極楽に向かって行きます。
洞窟探索ができるテーマパークです。
地獄から天国、さらに極楽まで存在します。
大分県民なら年に一度は必ず訪れる江戸時代から存在してる老若男女楽しめるテーマパークです。
いにしえのテーマパーク。
心して入らないとえらいことになる。
長靴とか持参したほうがいい。
しかし百聞や百見より一経(験)しかず。
さすが❗大分らしい😃。
最後は、腕力💪使います😅。
くれぐれも頭上に注意❗
冒険川口探検隊! ぇ?古い⁇見る価値は充分にあり〼 おそらく自然の洞窟に人口的に手掘りで延長してある感じだ。
なんともミステリアスな所です。
全長は胎児の穴を含めると100mくらいになるのでは。
江戸時代の手作りのアドベンチャー型テーマパークです。
江戸時代から現在も管理が行き届きかつ完璧に保存された珍しい体験型の史跡です。
観覧した感想としては、ここを夜半に蝋燭の光だけで一人で行かされたら大人でもビビります。
薄暗い地獄は夢に出てくる位ビビりますね。
極楽も簡単に行けない場所だと実感させられます。
宗徒への説教が視覚的実感を伴ったものとなったでしょう。
宇佐市市指定有形民俗文化財桂昌寺(室町中期開基)は江戸の頃には無住荒廃となったが、江戸の天台僧午道法印(巍純)という傑僧が江戸後期の文政3年(1820)頃、大衆教導のために作った全国にも珍しい遺跡です先ず閻魔の庁で閻魔大王から裁判を受け馬頭・牛頭に引きずられて地獄道(36メートル)へと進み、途中三途の川の脱衣婆や赤鬼青鬼のいる血の池地獄などが迷路の闇に浮かびでます。
次に菩提坂を越えると極楽道(25メートル)となり、十三仏に救われて来迎弥陀(観音菩薩・勢至菩薩)の前に出ます。
その横の竪穴(5メートル)を鎖伝いに登ると丘の上には阿弥陀如来を中心とした多くの菩薩が安置され極楽浄土となっています。
宇佐市教育委員会大分県宇佐市安心院町東恵良にある桂昌寺跡「地獄・極楽」。
ここは知る人ぞ知るミステリアスなスポット、地獄と極楽が一気に味わえる体験型洞窟「地獄・極楽」があります。
この洞窟は江戸末期、大衆教導の場としてノミで掘って造られ、当時のままを残している全国でも珍しい洞窟です。
まず、入り口を入ってすぐ閻魔大王の裁判を受けることになります。
その後、牛頭・馬頭に引かれて地獄道(40m)を進むと奪衣婆(だつえば)が不気味に待っています。
さらに進むと血の池地獄があり、赤鬼青鬼が待ちかまえています。
無事に地獄道を抜けると、ついに極楽道(30m)へと辿り着きます。
途中で十三仏に助けられ、極楽浄土へと勢至菩薩と来迎弥陀が迎えてくれます。
そばにある縦穴を鎖づたいに5mほど登ると、その丘上が極楽浄土であり、阿弥陀如来をはじめ多くの菩薩と一緒に、すばらしい景色を楽しむことができるという構成です。
洞窟の中に地獄から極楽までのストーリーを表しているのは、全国でも唯一ここだけと言われています。
200年ほど前の江戸後期。
庶民に仏の教えを説くために天台宗の僧侶が、死後の世界「地獄」や「極楽」を洞窟に掘った場所といわれています。
洞窟の長さは地獄窟40メートル、極楽窟30メートルの計70メートル。
最後にサプライズの垂直の竪穴が5メートルあります。
洞窟の入り口には無人の礼拝堂があり、そこで拝観料100円を支払います。
ここには洞窟内に何の石像が掘られているのか書かれた地図があります。
礼拝堂から矢印に従っていくと、洞窟の入り口に着きます。
足場が不安定で暗いので、そういう場所が苦手な人は懐中電灯を持参した方がよいでしょう。
この洞窟のすごいところが、ストーリーがちゃんとあるところ。
薄暗い洞窟に入ると地獄の閻魔大王さまが待ち構える、裁判をうける「閻魔の庁」部屋につきます。
閻魔大王さまの横には、頭だけある不気味な「人頭憧」が飾られ、いかにも地獄らしい。
そこで裁判を受け、いざ地獄窟へ。
洞窟内は裸電球のみ。
ちょっとジメジメした感じは本当に地獄にきたようです。
赤鬼や青鬼、地の池地獄、三途の川の奪衣婆、賽の河原など私たちがイメージしている“地獄”が分かりやすく示されています。
無事、地獄を抜け出すと極楽窟へ続きます。
ここでは、不動明王さまや薬師如来さまが極楽浄土へ導いてくれます。
ただし、ここまでの道は一筋縄ではいきません。
洞窟の中が狭く、屈まないと通れない場所や暗くて何も見えなかったり。
時にはコウモリが出てくることも。
途中には「子供しか入れないんじゃないか!」と思うほど狭く、屈んで又は這って進む「胎内めぐり」の横穴が数か所あります。
かなりアドベンチャー気分が味わえます。
暗闇に慣れてきたと思うのも束の間。
明るい光が差してくるといよいよフィナーレ。
極楽浄土へ行ける竪穴「針の耳」へ。
この直角の竪穴には1本の鎖があり、それをつたって登ります。
近代的なロッククライミング場とは違い、江戸当時の思掛けを残す竪穴は、思った以上に足場はなく、直角でかなり体力が要ります。
体力に自信がない人は、ケガの恐れがあるので潔く飽きらめましょう。
登りたい人は軍手・運動靴を忘れずに!汗を流して登った景色はまさに極楽浄土?!風光明媚な景色が待ち受けています。
「針の耳」を登れなかった人も安心してください。
極楽窟を抜けた出口の横に階段があり、そこから上に登れます。
洞窟の上の極楽世界にも、阿弥陀如来さまや音声菩薩さななどさまざまな石像が置かれています。
地獄から極楽浄土へ向かう体験型仏教洞窟ミュージアムという感じでしょうか?石像を眺めながら心安らげ、かつアドベンチャー気分も味わえるミステリアスな場所です。
ふと立ち寄っただけですが、登れる場所があったりと楽しませてもらいました。
地獄と極楽が巡れます。
😱阿弥陀如来に逢うまで地獄を巡るアトラクション❗拝観料 一人100円。
洞窟の中に?の前に地獄?天国?って何?ってなると思います(笑)そう、ここはまず洞窟内の地獄を味わって次に地上の天国を味わって最後に満足感に浸るとこです。
いやいや洞窟内は奥深く歩いて行けます。
『洞窟内には2ヶ所試練のコースがあり、この試練のようなコースは無視することもできますが?』それは、あなた次第です?地上の天国コースもまぁまぁ試練とまではいかないにしても軽くハードかな?天国コースは出口からも行けますけど?是非ぜひ楽しんでいただきたいと思います。
名前 |
地獄極楽(桂昌寺跡) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0978-27-8171 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
拝観料100円は安い!駐車場は広目なので土日でも大丈夫かと。
70mの洞窟はかがまないと進めず、水溜りもあるのでそれなりの靴で。
胎内巡りはほふく前進でないといけませんが既に浸水しており厳しいかと…。
最後の縦穴は結構な高さを鎖で登りますが手のひらが錆だらけかつ服も壁に擦れるのでそれなりの服装で!足の掛場が暗くてよく見えず堀が浅いのでほぼ腕力だのみでキツイです(蜘蛛の糸のコンセプトでしょうか?鎖切れませんように…(-_-;))。
登り切ると階段上の屋外にお釈迦様?がいます。
家族でもカップでも楽しめます!ただ単に石仏があるのでなくこの様な楽しいアトラクション要素があるのは思い出作りにも最適の場所ですね。