真盛上人が国司北畠の城下である松ヶ島に建立した「真...
紅葉のきれいなお寺でした。
祈願のできる蠟燭がありますが、火をつけるものが設置されてないので、ご注意を。
趣のある、とても重厚なお寺。
素敵です。
本堂は国指定重要文化財です。
外陣と内陣を構成する二棟が連結された珍しい構造の建物になっています。
他にも見どころのある寺院です。
天台真盛宗の宗祖、真盛上人が国司北畠の城下である松ヶ島に建立した「真盛堂」が当寺の始まりである。
その後、戦国武将蒲生氏郷が開府した「松坂」の町に、氏郷の命により移り、寺名も「来迎寺」に変わり、江戸時代は大壇越である松阪商人の三井家、長井家などの庇護を受け、現在の本堂も享保16年(1731)に再建されたものであるが、三井家が8000両の支援し、再建が叶ったものである。
この本堂は2つの建物が1つになった複合建築で権現造りといって、寺の建築としては珍しいもので、江戸時代中期を代表する建物として国の重要文化財となっている。
や。
紅葉も綺麗だよね❗
初めて来迎寺に行きました。
ろうそくで毎年一字をその日に発表。
今年の字はなかなか読めなかったです。
松阪を代表する天台真盛宗のお寺。
松阪市白粉町〔来迎寺〕境内の片隅に五輪塔が建っている。
これに芭蕉の句が刻まれている。
たはみてはゆきまつ竹のけしきかな はせを説明板によれば、寛政5年(1793)、芭蕉翁の百回忌に松阪の俳壇〔一葉菴社中〕が矢川・遍正院に建てたもので、その後、ここに移されたものという。
左側面に芭蕉、右側面には3人の句が刻まれているようだが、判然とはしなかった。
住宅街に突如現れたようだった。
思ったより広々としていて装飾を見て楽しめる。
松阪市白粉町にある天台真盛宗のお寺。
鐘楼門が立派。
名前 |
教主山来迎寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0598-21-2131 |
住所 |
|
関連サイト |
https://www.city.matsusaka.mie.jp/site/culture-info/raikoji-hondo.html |
評価 |
3.7 |
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境内はとても趣きがあり、ゆったりとした空気が流れていました。