広大な面積を擁していたことが解る。
第40回斎王まつり 晴天に恵まれました、強風でしたが楽しみました。
キッチンカーや売店が多く食べ物からアクセサリーなど雑貨まで選ぶ楽しみがありました。
観光地としては弱いかもしれないけど1度は行く価値あり。
斎宮歴史博物館もおすすめ。
平安時代の工法そのままに再現された3つの建物があります。
建築時のビデオは是非見てください。
☆正殿は高床式で入母屋造の屋根で斎宮寮庁の中心的な建物。
東脇殿は太い柱が特徴でした。
西脇殿は3つの建物の中で一番大きく屋内で儀式や儀礼にともなう饗宴が行われたと考えられるそうです(建物の中でビデオが見られます)。
発掘調査で発見したその場所に実物大で再現しています。
再びこの催しがおこなわれることを祈って。
近鉄特急🚄伊勢志摩ライナーの車内放送で宣伝されていました😵
斎宮の姿を再現している場所です。
近くの記念館と一緒に行くべきかなと思います。
はるか昔の建物が再現されており、係りの方も親切でとても居心地がいいです。
近鉄電車もすぐ横を走っていますので、電車好きな方もおすすめです。
平安前期の「斎宮」が三棟(正殿、東正殿、西正殿)復元されています。
ちょうど発掘された直上の位置と言う事ですが、平安時代を忠実に再現した立派な建築にびっくり👀します。
ココに来るまで「斎宮」が何だかを知りませんでしたが、奈良時代以後に伊勢神宮(天皇の祖先神)に仕える身(斎王)として天皇の女性親族が住んでいた場所が斎宮との事です。
あまり歴史の表に登場してなく、建築物も恒久的な造りではなかった為に、あまり知られていないとの事でした。
斎王の任期中は恋愛が出来ない等の悲劇的な伝説や神秘性も有り、近年斎王の人気が上がっているようです。
日本遺産に指定された事で更に注目度も上がっているとの事です。
平安絵巻を再現したイベント等も開催されていてイイ雰囲気を出しています。
1月の3連休にお伊勢さん詣に行ったあとに訪れました。
田畑の中に当時の正殿や東脇殿、西脇殿が再建されており、西脇殿にはいろいろな展示がされています。
まだ、いろいろな体験もできるようです。
ライトアップがキレイに思えたので行ってみましたが…。
バックに人工物が写り込んじゃうし、ライトも白熱電球色じゃないんであんまり期待しない方がいいと思います(後から加工すればいいんでしょうけど)。
夜間はフェンスで近づけません。
越えちゃうとセンサーで通報!パトカーや警備会社がすぐ駆けつけるので、ご注意くださいwこれから整備されていくのかな?期待します!あ、それから…。
フェンスに「セアカゴケグモに注意!」とありました。
これもご注意ください!
広い敷地に、平安時代の建物が再現されています。
伊勢神社を見守る位置にある斎宮跡。
斎王は代々、恋愛が禁じられてるため、伊勢物語で語られるように在原業平との禁断の愛があったとか。
当時の斎宮を想像したものが復元されている。
再現が素晴らしい!中に入れるというのもさらに良いポイント。
中のボランティアの方々も丁寧に教えて下さり、色々冊子を頂きました。
道が真っ直ぐ広く整備されている雰囲気とかも、当時の史料でよく見る気色で世界に入り込めます。
蘇った奈良時代の斎宮御所という感じ。
京都御所(きょうとごしょ)は、京都府京都市上京区にある皇室関連施設[だが、崇神天皇のおりにこの地に斎王様の滞在する都があってその地域の皇室関連施設の再現版だから、今の日本でどこにも見られぬ建物をまじかに見られるので貴重な体験ができます。
スマホみたいな機械があってあの時代の周りの風景をみられるという面白いものもあるようです。
伊勢の外宮の入口の神宮の原寸大お社の建造物をまじかにみ、ここにきて斎宮の都の古代の建物をまじかにみるというご体験されるのもいいかも。
斎王の住まいの復元である。
自分達の時代に復元でき、後世に遺すことができたのは、素晴らしい仕事である。
基礎土台のみの発掘で、建物に関する文献、資料も稀有の中で、当時の建物を検証し、想定される建物を復元したと聞く。
予算を含めた関係各位に深く頭の下がる思いである。
ガイドになかった斎王〈いつきのみこ〉の説明補足すると、「日本書紀」の記すところ、崇神天皇が宮中で祀っていた天照大神と倭大国魂神の干渉〈この表現は適切でないかもしれない〉を畏れかしこんで、天照大神を内裏の外に祀る〈最初は大和国笠縫邑、垂仁天皇の時代に八咫鑑と天叢雲剣を奉じて現在の伊勢神宮に遷された〉このとき、皇女豊鍬入姫命が斎王となって付き従ったのが最初と聞く。
畏れおおいので補足するが、手前が称している「古鏡」は「八咫鏡」を指しているものでなく、道元禅師様の正法眼蔵で、敬愛する内容の題目からの引用である。
同参同証し、祖来祖現する鏡を指している。
文章上「御鏡」に対しては、「鏡」でなく「鑑」を当てている。
昔のものを再現したもの。
まだ出来たばかりなので、それほど重圧感もありませんが、そのシンプルさ逆に想像力をかきたてます。
復元された建物群はそれなりのイメージが感じられ、広大な面積を擁していたことが解る。
恋人との仲を裂かれた悲劇のヒロインが複数いたことも推測され、不自由なお姫様の生活が忍ばれる。
ロマンを味わえるスポットである。
隣接の竹神社もお勧めで、ちょっと東に有る安養寺の日本三名井のひとつ、明星水(あけぼののい)も立ち寄る価値あり。
ひとつは茨城県神栖市息栖の鳥居下に有る。
京都伏見の直井は所在不明。
ボランティアのかたが解説してくれます。
斎宮の施設を再現しています。
静か。
伊勢神宮もよいが、伊勢神宮に仕えていた方々の歴史がよくわかる。
ミニチュアの斎宮復刻があるのに驚き‼️
思いの外、見応えがなかったかな(笑)斎宮関連施設の中では一番地味かも。
名前 |
さいくう平安の杜 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0596-52-7126 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~17:00 [月] 定休日 |
評価 |
3.8 |
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コスモスを見に行ってきました 3分咲きくらいでまだ少し早かったですね 斎宮の再現建造物もあり雰囲気のいいところでした。