交通量の多い油小路通に西面して建つ。
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一切神社(いっさい じんじゃ)は、交通量の多い油小路通に西面して建つ。
現在は境内に南面した覆屋内の本殿のみが残されている。
上三栖の産土神(うぶすながみ)として崇敬されてきた。
祭神は大国主命を祀る。
嘗ては、一切は「ひときり」と呼ばれ、「人切宮（ひときりのみや）と称されていた。
「ひときり」の社号から、「社前を通る者は危害を加えられる」との俗信もあったという。
手前の植え込みで社頭の石碑の文字が確認しづらい。
| 名前 |
一切神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 住所 |
|
| 評価 |
3.3 |
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御祭神 大国主命。