内宮や外宮とちがい、人も少なく静かです。
皇大神宮別宮 瀧原宮 / / / .
友人に「伊勢神宮まで行くなら是非ココも行って」と言われ帰りの電車まで90分…レンタカー飛ばして行きました。
感想は…ムッチャ良い〜お宮は有名でないけど参道も、木々も、お宮も、空気も内宮、外宮のレベルで整備されています。
違うのは参詣人の数だけ秘密のワタシの神社⛩にしたい場所です。
手前の道の駅の様なトコの駐車場では無く平日なら参詣道すぐ前に5台ほど駐車可能なトコへ真っ直ぐ伸びた参道に、高い木立からの木漏れ日がたまりません。
皇大神宮別宮としてお祭りされています。
伊勢神宮内宮からは伊勢自動車道と紀勢自動車道を使って約40分ほどかかります。
道の駅「奥伊勢木つつ木館」前の駐車場に停めて入り口まで少し(3~4分)歩きます。
鳥居をくぐると、両側には杉の大木が並び、その中を進むと、聞こえてくるのは鳥の声と川のせせらぎだけ。
清廉で厳かな雰囲気に包まれます。
参道の長さは約600メートルあります。
参道の南側には頓登川が流れ、御手洗場となっています。
とても綺麗な澄んだ流れです。
川までの石段は滑りやすくなっているので注意が必要です。
伊勢神宮参拝後に別宮をまわりましたが、その中でもここが一番大きく、パワーを感じました。
また絶対訪れたい場所です👍
道の駅がある大きな駐車場、そこに鳥居があり「瀧原宮宮まで600m」の看板があります。
その先まで車で入れますがこちらに停めて歩きました。
中の駐車場には3〜4台?位のスペースだったように思います。
参拝したのは4月の初旬の平日の正午前。
チラホラの参拝者で行き交う人は少なかったです。
参道へ向かう鳥居からは真っ直ぐと奥へ続く風景が…とても荘厳で何とも言えずただただ美しい…。
少し進んだ先には横に川が流れていて静かな水の音と鳥たちの囀り。
皇大神宮やその別宮は同じような空気感でとても清らかな場所。
神殿は神明造り。
その辺りも簡素でありながら荘厳な雰囲気があり格式を感じるところだと思います。
大切なお宮様となりました。
今日初めて参拝にいきました。
鳥居をくぐってから結構歩きますが、沢山の木々に囲まれながらの参道なので気持ちが良い。
川で手を清めるのですが、めっちゃ綺麗な川です。
社が4つあり、参拝する順番が決まってます。
立て看板にて案内されてます。
全てにおいてとても神聖な感じがしました。
こんな良い場所、もっと早く来るべきだったと…あと、入口にあるトイレがめっちゃ綺麗です。
一度は行ってみるべきです。
入口に一番近い駐車場は数台しか停められないため、空いていない場合は道の駅の前の駐車場に停めると良いです。
入り口から4つの社殿をお参りして戻ってくるまで20分くらい見ておくといいと思います。
道は砂利で往復1キロくらいあり、社殿付近は大きめの石が敷き詰められているので歩きやすい靴で行ったほうが良いです。
参道に入るとピリっとした空気を感じ、背筋が伸びました。
熊野街道が鳥居の前を通っていますので、昔の人々の気持ちになって周辺を歩いて見るのも良いかもしれません。
ぜひ行ってみてください。
紀勢自動車道大宮大台ICを降りて国道42号を尾鷲方面に道の駅「木つつ木館」を目指すと分かり易かった。
ここで降り瀧原宮迄約600mですが鳥居を潜り突き当りを右折すれば5台程の駐車場が有りました。
着いたのは朝9時半過ぎでしたので参拝は私達だけでした。
静粛な参道に杉の木から木もれ陽がさして何とも言えない幻想的な空気が漂っている気が致しました。
瀧原宮は遷宮も行われている様で、皇大神宮の遷宮の翌年に行われる様です。
別宮はどこもすっきりシンプルすぎてなんだか物足りないぐらいに簡素な設えだ。
ここ瀧原宮も広大な杉林の中をしずしずと進んだ先にある。
四つの宮を順にお参りするよう指示があるのがちょっと一風変わってる。
伊勢七社参りで参拝。
内宮の別宮。
祭神は天照坐皇大御神御魂(あまてらしますすめおおみかみのみたま)宮域は、約44haと広大。
内宮を感じるには十分な聖域です。
参道に聳え立つ巨木に思いを馳せながら歴史の重みに心洗われるそんな場所でした。
2/12時点では御朱印は七社すべて書いていただけました。
皇大神宮内宮の別宮になります。
内宮からは距離もありますが、場所がちょっと分かりにくく駐車場も数台しか止められません。
しかしながら鳥居から入ると神聖な感じがします。
巨木も多く別宮といっても格の高さを感じます。
尚、コロナの影響もあり柄杓は使えませんし、御朱印は書き置きのみです。
11月は17時閉門、間に合うか気遣いながら無事Pに到着。
参道に沿って杉の大木。
静寂な中に渓川の水音、いにしえの世に入り込んだ感覚、正しく聖地を感じ入る。
紅葉時期です。
知る人ぞ知る伊勢神宮の別宮です。
伊勢神宮から車でも一時間近くかかるのと、電車の本数も非常に少ないので観光客でもここまで足を運ぶことは少ないのだと思いますが、いつ行ってものんびり参拝できます。
駐車場もありますが停められる台数が少ないので、道の駅に車を停めて歩いてくる方が確実です。
ただ高速道路が開通してからは、やっぱり客足減ったらしいので今は大丈夫かもしれませんが。
社の中は常に掃き清められ清浄そのものなのですが、案外知られていないのが紅葉時期です。
清められた空間に紅葉がいろどりを添えて奇麗ですよ。
皇大神宮の別宮です。
他の別宮の中でも別格な感じです。
五十鈴川を横目に見ながら参道を進むと四柱の神様がいらっしゃります。
なかなか公共交通機関で行くのは大変です。
クルマで行かれるのをお勧めします。
参道の入り口に道の駅が有りますので、クルマは、そちらへ停められます。
伊勢神宮が現在地に鎮座される前にあった場所だそうです。
静かです。
土曜日でしたが、伊勢神宮の人混みは全くありませんでした。
マイナスイオンたっぷりです。
御手洗場の川のせせらぎが心地よいです。
参道の玉砂利の音もよく。
本殿前に参拝順が案内されています。
高速降りてから10分かかりません。
鳥居を車でくぐると入口前に駐車場が5台ぶん位ありますがそばにある道の駅?の駐車場も広く歩いて2、3分程度です。
御祭神:天照坐皇大御神御魂創建の詳細は不明です。
延暦23年(804)成立の「皇太神宮儀式帳」及び延長5年(927)の「延喜太神宮式」には天照大御神の遙宮(とおのみや)と記述されており、それ以前から鎮座していたと考えられています。
倭姫命が宮川下流の磯宮(いそのみや)より天照大御神を祀る地を探すために上流へ遡ったところ、宮川支流「大内山川」の流域に「大河の瀧原の国」という美しい場所がありましたので、草木を刈り、新宮を建てたのが当社の始まりと言われています。
その後、天照大御神の神意により、現在の内宮のある伊勢市宇治館町に新宮(五十鈴宮)を建てたため、天照坐皇大御神御魂(あまてらしますすめおおみかみのみたま)を祀る別宮となったと言われています。
拝:2020/08/07伊勢神宮125社(88/125)
道の駅きつつき館の隣りにあります。
いつも、道の駅は利用するもののこちらは、初めての参拝です。
朝、早かったのもあり空気が違います。
参道はたくさんの木々に囲まれ、けっな距離を進んで行きます。
伊勢神宮の別宮と言うだけあって、とても神々しい所でした。
巨大な杉木立の中を進む参道は静かで静謐な心になれる。
参道まで杉がにょきにょき、でーんとそびえてます。
杉だけでも見て触れる価値ありです。
瀧原宮(たきはらのみや) 皇大神宮別宮 天照大御神御魂(あまてらすおおみかみのみたま)祭神は天照大御神御魂で、古くから皇大神宮の遙宮(とおのみや)と称され尊ばれている。
倭姫命(やまとひめのみこと)が天照大御神の永遠のご鎮座を求めて大和からご遷幸されたとき、この地に宮殿を建てられた。
その後、さらによい宮所を求めてご巡幸になり、ついに五十鈴川の川上の現在の大宮所にご鎮座になったといわれる。
手水舎はなく清らかな谷川(頓登川・とんどがわ)の水で、手を洗い口をすすいで参拝する。
向かって左に瀧原竝宮が並び、向かって右には瀧原宮所管社(若宮神社・長由介神社)がご鎮座されている。
先づ瀧原宮に参拝する。
宿衛屋でお札やお守りが受けられ、ご朱印もいただける。
第62回神宮式年遷宮では平成26年(2014)11月7日に遷御の儀(せんぎょのぎ)が斎行された。
瀧原竝宮の遷御の儀も同日に奉仕された。
伊勢神宮崇敬会より。
伊勢125社の中でも最も離れている、神宮司庁所轄の別宮で、営司さんも神官さんもいらっしゃる元伊勢です。
国道を道の駅方向に曲がると、鳥居を車でくぐり抜けて右折すると左側に10台程の無料駐車場があります。
身障者用のスペースは2台分あります。
下車すると鳥居前に大きなトイレもあり、スロープもあります。
明かりは洗面台手前の壁にスイッチがあります。
各自の管理に任されているので、是非とも消灯も忘れずにお願いします。
営司さん常駐の事務所を過ぎ、更に鳥居前で感謝のお辞儀をして、林立する巨大な御神木の木々の中、中央の神様の通り道をさけ、鳥の声を聞きながら歩いていきます。
ただひたすらに静かに心を澄ませて下さる神域です。
しばらく進むと、神官さんの常駐されている社務所手前に右手に降りていく階段があり、正式には降りた先の御手洗川でお手水をさせていただきます。
進行方向の階段を上がり、社務所向こう側の参道に戻れます。
車椅子や足元に不安がある方の為に、階段を降りずに真っ直ぐに進んだ左側に小さなお手水場があり、急ぎの方も使われておられます。
小さな橋があの世と現世の境とも云われていて、更に空気が研ぎ澄まされているような?😂平成30年現在、遷宮前の御敷地二ヵ所の先、瀧原並の宮、瀧原の宮、小高い所に若宮、突き当たりに地元の神様の宮?(不勉強ですいません…😅)があります。
瀧原の宮→瀧原並びの宮→若宮→突き当たりの宮の参拝順が表示されています。
表示板を探してご参照下さい。
勿論、神宮同様、こちらも日々の感謝を御伝えさせて頂くお宮さまですが、参拝者も多くなく、神様と自分だけが、今、お会いしているような…そんな気持ちになれるかもしれません。
車椅子の方は、各神殿の玉砂利前の数段の階段前で御参拝されておられるのを拝見しました。
参道の砂利を介護の方が押しきれない場合は営司さんに相談されても大丈夫な様です。
参拝時間はホームページやパンフレットをご参照下さい。
また、寒い季節と早朝・夕刻は木々の中は更に寒いので、羽織るものを御準備ください。
街灯もなく、自然林の中にある御宮さまなので、明るい時間帯を中心に参拝時間を定めておられる、伊勢各神宮と同じはずです。
素敵な時間を御堪能下さいね。
😊
神社にお参りするのが好きで、長崎と沖縄以外は有名無名問わずかなりの数を訪れましたが、間違いなくここは別格だと思います。
私自身は特に霊感が強いだとか、何かを感じやすいとか言うことは一切ありませんが(それどころか鈍い方だと思います)そんな私でも明らかに「何か」を、しかも「明確に」感じることができます。
ここで何も感じないっていう人の方が少ないんではないでしょうか?伊勢神宮に参拝した際には必ず訪れますが、何度来ても最初の感動が薄まることがありません。
ちょっと距離はありますが、絶対に訪れて損はない場所です。
瀧原宮(たきはらのみや)瀧原竝宮(たきはらならびのみや)余分なものがない。
伊勢神宮の元宮(元伊勢)。
参道から石段をおりての手水舎代わりの川(大内山川)や、一対の本殿配置や参道の橋など、伊勢神宮(内宮)の起源をここで見たように思います。
◼双子の社…として仲良く建っています。
瀧原宮は天照皇大御神の和魂(にぎみたま)、瀧原竝宮は天照皇大御神の荒魂(あらみたま)を祀ってあるそうです。
◼瀧原宮の式年遷宮は、神宮の式年遷宮の翌年に行われるらしいです。
◼なんと言っても、境内のたくさんの巨木に目を奪われます。
「巨木」の域を超えた超巨木が、あっちにもこっちにもあります。
鳥居をくぐると分かりやすく神域に変わった感じがし、神殿までの道はエネルギーがまんえんしてました。
途中の大木たちも、横の川も全てにみなぎってます。
神殿も跡地もビリビリと伝わってきます。
ここは普通じゃない神域です。
すごかったー。
みなさんがすごいと言ってますがその通りです。
伊勢神宮をコンパクトに濃密にした感じと言えばイメージしやすいでしょうか?
内宮や外宮とちがい、人も少なく静かです。
電車で行きましたが道中、すれ違う子供たちが、とても素朴だったのを覚えています。
木漏れ日も美しく、とても癒されました。
伊勢神宮の内宮や外宮も素晴らしいですが、ここも大きな木に囲まれた長い参道の先に四つの宮があり大変神秘的で荘厳な雰囲気です。
お伊勢参りをするならば是非とも訪れたい場所です。
名前 |
皇大神宮別宮 瀧原宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0598-86-2018 |
住所 |
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評価 |
4.6 |
全ての別宮を巡りましたが、私が一番好きな別宮です。
参道を進むと手水舎がありますが、右手に下る石段を進むと小川の御手洗場が出現、まるで内宮に来たような神秘的な感覚が味わえると思いますのでオススメです。
奥の社殿までもそれほど距離はなく歩き疲れることも少ないと思います。
大鳥居横に大駐車場がありますが大鳥居をくぐって奥に行くと5台程度の小駐車場もあります。
伊勢神宮からは距離が離れていますが国道42号線沿いで立ち寄りやすく、隣にお土産品や木工製品を多く揃えた道の駅木つつ木館さんもあるので、林間ドライブを楽しみながらの目的地として私は何度も足が向きます。