良い景色を見るのはできます。
お初の登頂約一時間で昇り降りが出来るが、急な岩場が多く、登りにくい。
人が多くてなったら狭くて少し不安ですが、良い景色を見るのはできます。
三上山は小さなお子様からお年寄りまで広く愛されてる山です。
1時間ちょっとで山頂まで行けます。
急登、岩登り等々、いろんなルートがありますので皆様楽しめるかと思います。
ふもとの御神神社と関係してる山なので火気厳禁です。
お弁当持って登られた方が良いかと思います。
近江富士初登山でした。
三人で登って全員初心者、裏登山道が初心者向けみたいなので裏から登って5秒後に三上山に詳しいジェントルマンに表から登った方がええでと言われ、表から登り裏から下山。
Yo教えてくれたねありがとう。
行った人にはわかる裏の暗い感じと急勾配。
表の明るい感じと楽しい岩登りと展望。
でも初心者向けの山にしてはしんどかった、、またいこ。
別名、近江富士とも言います。
標高は低いですが、登るのは岩場がおおくて結構ハードです。
三上山山頂直下、西に開けた岩場にある眺望のポイント。
正面には比叡山の大比叡(848.1m)、その南側に音羽山(593.1m)から千頭岳(601.8m)に連なる山々。
その間の奥には愛宕山(924m)あたりの山々。
展望台の下で見えていた比良山系は木々が隠している。
琵琶湖南部の近江大橋、帰帆南橋、帰帆北橋が遠望でき、びわ湖大津プリンスホテルや琵琶湖ホテルなどの高層ビルもわかる。
21/04/08、低山ながら、雄大な眺めを楽しめ、去りがたかった。
展望台というより展望スポット条件が揃えば稜線がハッキリと見えそう。
遠くの山々まで綺麗に見渡せます…⛰✨
近江富士山頂ほど良い標高で、いい見晴らしが得られる割に手軽な山登山路はなかなかの急傾斜なので小児・高齢者はやや注意が必要とはいえ、道すがら高齢者を非常に沢山見かけて驚いた(笑)
名前 |
三上山 展望台 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
三上山(みかみやま)は、滋賀県野洲市三上にある山。
一般には近江富士として知られる。
標高432m。
ふもとには御上神社や滋賀県希望が丘文化公園がある。
交通東海道本線野洲駅南東2km名神高速道路栗東IC国道8号 西麓滋賀県道27号野洲甲西線滋賀県道325号希望が丘文化公園南線地理平野部の残丘(浸蝕から取り残され、孤立した丘陵。
モナドノック(英:Monadnock))であるため標高に比して目立ち、琵琶湖を挟んだ湖西地方からでも望める。
南西部を野洲川が流れる。
登山道は西側に表登山道と裏登山道が、東側に花緑公園側登山道がある。
歴史『古事記』『延喜式』にも記述が見え、また和歌にも詠まれた由緒ある山である。
紫式部が「打ち出でて 三上の山を 詠れば 雪こそなけれ 富士のあけぼの」と詠んだように近江富士という愛称がある。
藤原秀郷(俵藤太)による大ムカデ退治伝説が残ることから「ムカデ山」の異名も持つ。
中世以降、周囲の山々が燃料などの採取目的に伐採が続けられて、大規模にはげ山化した。
三上山も荒廃、織田信長は上洛のおり街道から伐り荒らされた様子を見て、街道から見えない部分で刈るよう指示している。
1615年、徳川秀忠は大坂の陣からの帰途、石部宿から三上山の荒廃状況を見て勘定奉行の伊丹康勝に植林と保護を指示、1619年からマツ、クリ、アオギリなどの植林が始まった。
植栽された木は1658年に間伐され野洲川の護岸や土砂止めの木杭として用いられた。
間伐後にはマツタケが発生するようになり、収益は御神神社の社殿修理費用に払い下げられた。
その後の三上山は取り残されるように青々とした山容を維持した。
このことからランドマーク的に存在感を増し、松尾芭蕉が「三上山のみ夏知れる姿かな」と詠んでいる。