境内を清流「ならの小川」が流れる全国でも珍しい神社...
12月3日紅葉が 見頃に なりました。
3月下旬は 桜6月中旬は 小川のホタル11月は紅葉が例年 見頃に なります。
よく結婚式の新郎新婦や七五三の子供達が 華やかな着物姿で 写真撮影をしています。
5月には 京都三大祭りの 葵祭が行われ、京都御所から上賀茂神社までの 8㎞の区間を平安装束姿の 総勢500名の行列が 行進します。
また6月には たくさんの紙の人形を 小川に流す 祭事も 行われます。
人形に 罪やケガレ をうつし心身を清めるそうです。
先日、京都の上賀茂神社を訪れました。
境内に一歩足を踏み入れた瞬間から、心が洗われるような清々しい空気に包まれました。
約1300年の歴史を持つ世界遺産の風格が、静かに漂っています。
特に印象的だったのは、広大な境内の緑の美しさです。
見事な社叢林に囲まれた参道を歩くと、日常の喧騒から解放され、まるで別世界に迷い込んだかのような感覚に。
御手洗川のせせらぎも心地よく響きます。
下鴨神社と共に式年遷宮を行う由緒正しい神社ですが、観光客が比較的少なく、ゆったりとした時間を過ごすことができました。
神職の方々の丁寧な対応も印象的でした。
境内にある御手洗池は、鎌倉時代からの歴史を持つと聞き、悠久の時を感じました。
自然と歴史が見事に調和した、心癒される空間です。
神聖な雰囲気を損なうことなく、しっかりと管理されているのも素晴らしいと思います。
バスで上賀茂神社へ。
大きな鳥居の前に御神馬がいらっしゃいました。
いくらかお金を払って人参を献上出来ます。
ずずいと進んで行くと広々とした境内に建物と自然が共存しています。
全てを清めてくれる水の流れに耳をすませつつ散策。
少し時間を多めに取っておくと良いかと思います。
今回はベビーカーだったので、砂利道や整備されていない道は進みづらかったですが、赤ちゃんがまた大きくなって歩けるようになったら改めて一緒に訪れたいと思います。
七五三やお宮参り、また結婚式の方もたくさんいらっしゃい市民の生活に根付いた神社と感じました。
清流で有名です。
真夏の猛暑日に行きましたが、境内を流れるきれいな沢のまわりは少し涼しく感じました。
清流周りにある岩や木陰で涼んでる人がけっこういました。
6月末には蛍が多く舞うそうで、そのころは人が多いそうです。
神社の周囲の道や屋敷?もきれいな状態に整備されていました。
初訪問です。
鳥居からの一本道、出雲大社みたいな感じでした。
龍の水占い(紙を水に浮かべて文字が出てくる)もやり、参拝にそんな時間は掛からないと思います。
仕事関連をお祈りして八咫烏の御守りがあり、購入し後にしました。
御礼参りに来れたら良いな!
境内を清流「ならの小川」が流れる全国でも珍しい神社。
滔々と水が流れるさまは、とても清々しい気持ちになります。
京都にいても、わりと上賀茂神社には行ったことがないという方が多いのではないでしょうか。
境内を出ると「明神川」と名を変える清流沿いの社家町(しゃけまち)の風情は素晴らしい散歩道です。
周辺の散策と合わせて来られてはいかがでしょうか。
初めて上賀茂神社を訪問しました。
下鴨神社には行ったことあったが、ここはなく、今回機会が出来ました。
古都京都の文化財の1つで世界遺産にも登録されています。
とても落ち着ける場所だと感じました。
のんびり過ごせて、見て回れる良いところですね。
広々としている。
良い神社でした。
天皇家縁の神社なのが分かります。
とにかく社内を流れる川の水量が凄い。
しかも綺麗。
また小高い丘にはお稲荷様と龍神様もいらっしゃいます。
下鴨神社が有名ですが、こちらは下鴨神社と親子関係にある上賀茂神社。
遅咲きの桜が楽しめるとのことだったので伺いました☆社屋内で上賀茂神社の由来を教えてくださるので、ぜひ聞いてみると関心が深まって良いかもしれません。
京都はこうして日本の文化に触れることができるのがいいですね♪
6月の平日午後に訪問しました。
大きな鳥居をくぐり、芝生の間を抜けてお社へ向かいます。
広く長い参道でここだけでも神社の大きさを実感します。
日を遮るものがないので日傘や帽子は必須ですね。
境内の中はひっそりとして神聖な空気感が満ちています。
奥さんが御朱印帳をお願いして、見事な筆運びに見惚れてしまいました。
良いお詣り出来ました。
何度か伺ってますが、いつも早朝に行くので、本殿の中の参拝はできてませんでした。
今回初めて500円支払って、中の参拝をさせて頂きました。
神職の方からお祓いを受けたり、上賀茂神社の神話の話を聞くことができ、500円以上の価値を感じました。
また、年間行事の小さな資料館にも案内いただき、このような場所があるとは知りませんでした。
参拝のたびに、清らな水の流れに心癒され、パワーを頂けます。
お手洗いも最近改装されて、非常に綺麗で気持ちよく利用できます。
また、春夏秋冬参拝に訪れたいです。
境内に明神川が流れていて、すごくきれいな空間です。
盛り塩や清めの砂のルーツと言われる立砂も目を引きます。
上賀茂神社の社家町は昔ながらの社家住宅が連なる町なので散策したいところです。
京都最古といわれる由緒正しい神社。
11月下旬、祝日の15時ごろに訪問西陽に照らされて色づいた葉が美しく輝いていました。
紅葉シーズン真っ盛りの時期ですが、敷地が広大なので密になることもなく、ゆったり自分のペースで錦繍の秋を楽しむことができます。
上賀茂神社の正式名は賀茂別雷神社で、天武天皇6年(677年)に創建。
延喜式神名帳に記載がある名神大社で山城国一之宮。
上七社の一社であり近代社格でも官幣大社の筆頭。
いつの時代でも神社社格の上位にランクされるのが賀茂別雷神社です。
圧倒的な建造物が無く威圧感がないのが素晴らしい。
第一鳥居の随分先に第二鳥居があるように、境内は優雅で上品でゆったりしている。
参拝後は境内の散策をお薦め致します。
最奥にある二葉姫稲荷神社を見つける事が出来るでしょう。
名前 |
上賀茂神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-781-0011 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
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久しぶりに訪れました。
重要文化財特別公開をされていましたので、参加させてもらいました。
入ったことのない場所で、神職から神社の由来や本殿のお話を伺う事ができる貴重な機会でした。
このような公開時には参加することをお勧めします。