名前 |
犬掛古戦場跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.7 |
庶流の里見義堯が自己の野望を叶えるため当初より後北条と手を結び北条を呼び込み主家である里見家を滅ぼした。
その後義堯は北条とも直ぐに仲たがいし北条との熾烈な争いに転じる。
義堯は信義という言葉を知らないようだ。
もののふにはありえない欲得ぶり。
主家や主家の家臣の鎌田の事を想うと不憫でならない。
元はと言えば後北条が癌なのだが。
武田信玄が信濃を攻略せず、信濃に20年間もの時間を割かず扇谷上杉と手を結び、後北条への侵略をしていたら勝頼も死なずにまた違った正史になっていただろう。