岡古墳群は、子良神田神明社の裏山にある3つの古墳で、このうちの1号古墳は、昭和58年に員弁町(現・いなべ市)の有形文化財に指定されました。
1号古墳は、茶臼山と呼ばれ前方後円墳で、全長40メートルもある大きな古墳です。
大正時代に、頂上付近で井戸が掘られた時には水晶の勾玉や剣が発見されており、六世紀中頃にかなり大きな勢力を持っていた豪族の墓と言われています。
2号古墳は、神社境内のあるところで、この神社の石門は、2号古墳と3号古墳の石室の天井石ではないかと言われているそうです。
3号古墳は、2号古墳の西側にあり、円墳で横穴式石室が残っていますが安全対策のため網がかけられています。
名前 |
岡1号古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.city.inabe.mie.jp/kyoiku/bunka/1001741/1001759.html |
評価 |
2.8 |
たまたま看板を見たので行ってみましたが、神社の裏は草ぼうぼうで道らしき所はありましたが、諦めました。
雨蛙がたくさんいて神社にはキイロスズメバチの巣がありました。
行けてない感想でごめんなさい🙏