亀の井という名水を含めお酒の神様として広く知られて...
令和二年 7月24日 京都初夏の旅松尾大社嵐山から徒歩で来ました(^^)時間は15分ほどかな❗️梅雨時期にはなかなかしんどいですね(^◇^;)笑最寄駅は、阪急嵐山線の松尾駅です!京都洛西の総氏神として、また古来より開拓・治水・土木・建築・商業・文化・寿命・交通・安産の守護神として崇敬を集め、特に醸造の祖神として名高く、全国の酒造メーカーをはじめ、味噌・醤油・酢などの製造・販売業者が頻繁に訪れています♪御朱印も拝受しました❗️
松尾大社は名園である松風苑、亀の井という名水を含めお酒の神様として広く知られています。
毎年の特大絵馬も参拝者としてありがたいです。
春は山吹が綺麗です。
昨日、行って来ましたが、来年の初詣の準備が行われていました。
兎の特大絵馬も公開されているので、写真を撮る事も出来ます。
紅葉はわずかですが、楽しめます。
京都の嵐山方面にある、松尾大社です。
四季によって魅せる風景が違い素敵です。
秋は少し肌ざめ寒く感じたりしますが、紅葉🍁と青空のコントラストはとても綺麗です❤︎境内も綺麗ですし、宮司さんは分からないことを聞いたら丁寧に教えてくれます。
境内にみたらし団子のお店やお祭りの屋台も何軒かあって、ベビーカステラやたこ焼き、綿あめにお面屋さんもあり楽しいです。
『弓矢占い』と,言うのがあり挑戦しました。
楽しくて、彼と盛り上がりました❤︎❤︎カップルで来る方は、やってみると楽しい時間を過ごせますよ!
京都最古のお寺で、お酒の神様です。
本殿の背後には低い山並みが美しく見え、借景をも含めて素晴らしいお寺です。
桜が終わると山吹が咲くのも楽しみの一つです。
今回は風鈴が涼やかに音を奏でていて、興味深い滞在となりました。
本殿より奥には神聖な湧水があり、お近くの飲食店の方々が縁起を担いで頂きに上がられている様でした。
広々としているので混雑を感じる事は無いかと思います。
三が日は流石に除きますが。
嵐山から嵯峨野へも歩いて行ける距離です。
阪急嵐山駅側に日帰り温泉が出来ているので、それも含めての楽しい日帰り旅をお勧めします。
お酒の神様で有名な神社。
説明によると京都最古の神社と書かれています。
御社殿は室町時代の応永年間に建立され重要文化財に指定されています。
重要文化財の御神像もあります。
お酒の博物館やお漬物屋さんもありました。
駅からも近く、便利で行きやすい場所です。
松尾大社に初詣にいきました。
令和四年・壬寅年白虎(寅)と松竹梅、杯に寿と書かれている大きな絵馬があり、松尾大社は平安神宮を中心に 、八坂神社【東(青龍)】、松尾大社【西(白虎)】、上賀茂神社【北(玄武)】、城南宮【南(朱雀)】を守護しているそうです。
たくさんの銘柄の日本酒の酒樽が奉納されており、全国の醸造祖神として尊崇を受けています。
近くに『お酒の資料館』があり、無料で入る事ができ、松尾大社がお酒の神様である事やお酒の造り方の模型や神事などでの神様への奉納の仕方が展示されていました。
酉(とりへん)で書かれた酒や発酵に関する漢字があり、この部首は「とりへん」とか「ひよみのとり」とかいう名前で呼ぶそうで、なんとなく鳥と関係がありそうな気がしましたが、それは「酉」がたまたま十二支で「とり」と読むからだけのことで、もともとは、この字はお酒をいれる容器を表す象形文字だった為だそうです。
松尾大社。
お酒の神様。
秦氏の氏神様。
秦氏は朝鮮半島から渡ってきたとのことだが、朝鮮半島に来る前はは中国にいたのだろう。
そして中国に来る前は…中央アジアにいたのだろうか?さらに中央アジアに来る前は…西アジアにでもいたのだろうか?壮大な歴史ロマンをかきたてるお社。
御祭神・大山咋神(オオヤマグイノカミ)・市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)由緒起源は太古にこの地方で住んでいた住民が松尾山を守護神としたのが起源。
5世紀ごろ朝鮮半島から渡来した秦氏が松尾の神を一族の総氏神と仰ぎ農林産業を興す。
平安時代以降は賀茂両社と共に皇城鎮護の社とされた。
近世以降は全国の醸造祖神として尊崇を受ける。
箱のように両端に唐破風型という松尾造りはとても珍しいです!嵐山で人混みばかりでしたが静かでした。
樽占いがあり面白いのでデートで行くのもオススメです!
素敵なところでした。
駅を降りてからすぐに立派にそびえ立つ鳥居⛩お庭も綺麗に整備されていました!本殿お参りの前に祓戸大神でお参りしてから、、とどこかのサイトに書いてあったのでその順番でお参りしました。
お庭参拝は16:00までなのに10分前くらいに入ってしまいましたが、受付の方が丁寧に案内してくださりました!お庭参拝受付の奥にある「滝御前」の滝がとても神秘的でパワースポットを感じました!心洗われました。
あと本殿の左奥にある4社のうちの1つの「一挙社」がお願い事叶えてくれてここにしかないと!と受付の方に教えていただいたのでお参りしてきました♪
嵯峨嵐山めぐりの最後として参拝しました。
まつのおたいしゃ、と呼ぶそうです。
渡月橋を渡って阪急嵐山駅から一つ目の松尾大社駅でおりるとすぐ、目の前です。
お酒の神様を祭っています。
鳥居に下がっている榊の束と沢山並んだ酒樽は一見の価値があります。
御神体は本殿の裏の松尾山だそうです。
杉玉の発祥はここかなと思っていたのですが意外や違うようです(奈良の大神神社らしい)。
JR嵯峨嵐山駅からずっと歩いてきて疲れていたので境内の参拝だけにしました。
境内にある「団ぶ鈴」というお店で、きのこ蕎麦とみたらし団子をいただいて休憩してからバスで京都駅まで戻りました。
次回は松風園や神像館などもゆっくり回ろうと思います。
御祭神は大山咋神と市杵島姫命です。
京都最古の神社で太古この地方に住んでいた住民が松尾山の神霊を祀って守護神としました。
朝鮮半島から渡来した秦氏がこの地に移住し、松尾の神を一族の総氏神と仰ぎ、山城・丹波の両国を開拓、河川を治め農林産業を起こしました。
701年勅命により秦忌寸都理が現在地に社殿を創建しました。
近世以降は醸造祖神として、全国の酒・味噌・醤油・酢などの製造販売業の尊崇を受けています。
阪急電鉄嵐山線松尾大社駅すぐです。
西国感謝の旅で寄らせて頂きました。
夜行車中泊の旅のこだわり、朝一詣で、AM6時過ぎに寄らせて頂きましたが、近隣にお住まいの方々が沢山お詣りに来られ、深い信仰の姿を拝見致しました。
神々しい雰囲気は、いにしえから大切に護られてきた証でしょう、何かひと味もふた味も違うお宮さまに感謝です。
大鳥居にさがった榊は一見の価値ありです。
名前 |
松尾大社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-871-5016 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
阪急嵐山線・嵐山駅の隣駅、松尾大社駅の目の前にあるこちら、渡来人の秦氏が創建したのが始まりで大宝元年(701年)に社殿が建てられたそうで、とても長い歴史を持つ由緒正しき神社です。
ちなみにまつお、では無くまつのおと読みます。
渡月橋の辺りからは少し離れているので、観光客で大混雑と言う事も無くゆっくり落ち着いて拝観できます。
御祭神は大山咋神・市杵島姫命で、滋賀県大津市の日吉大社と同じ神様を祀っておられます。
境内には亀の井と言う名水が湧き、醸造の祖神として造り酒屋さんなどの信仰が厚いそうな。
本殿・拝殿を始めとした建物も美しく、さらに有料ですがお庭と神像館もとても素晴らしい。
三つの庭園は近現代の作で、重森三玲さんが作庭され明治以降の庭では最高と評価されているらしい。
昭和五十年に完成し、総工費一億円!値段はさておき、もちろん昔からある枯山水庭園とか素晴らしい庭は各所にありますがこちらの庭園も見事です。
神像館には文字通り男神と女神の像が陳列されていて、中心の三体は日本最古の神像で重文に指定されているとても素晴らしい神像です。
他にもお酒の資料館があり(時間が無く行けなかった)、しかも無料で公開されています。
境内はとても広く且つ綺麗に整備され、嵐山の人混みに疲れた時はゆっくり出来てオススメです。