ちょっとわかりづらい場所にあります。
二十五丁橋近くにひっそりと建てられている眼鏡之碑。
名古屋眼鏡商業協同組合六十周年の記念の年(昭和57年)に建てられました。
熱縄文時代のめがね(遮光器)をつけた世界に類を見ない貴重な土偶(青森県出土)を、安藤菊男氏が復元製作したもの。
こういうインパクトのある碑は良いですね。
ちょっとわかりづらい場所にあります。
事務所で案内図をもらい、関係の方に教えてもらってたどり着きました。
名古屋の眼鏡組合さんが建てられたそうですが、遮光器土偶・・・というより宇宙人像で広めたら人気が出るかも。
遮光器土偶だよね?なぜか眼鏡之碑、由来とか不明横から見るとうすいのが弱点自分もメガネマンなので気になるお参りしてる人がいたのは何でだろ?このあたりに鶏🐓がいたからここに来れば鶏に会える場所かも?かなり元気に鳴いてる。
2020.02.27訪問名古屋眼鏡商業協同組合が熱田神宮の御許可を得て、縄文時代のめがね(遮光器)をつけた世界に類を見ない貴重な土偶(青森県出土)を・・・顕彰碑として境内に建立広く国民一般の方々に啓蒙、精神文化向上の一助にしようと念願するものであります。
」とあり、この日は昭和57年(1982)に造られた。
見るからに縄文時代の土偶と感じていました。
眼鏡をかけたような土偶を見ていると、不思議なパワーを頂いているように感じました。
兎も角、魅力ある眼鏡之碑でした。
名古屋眼鏡商業協同組合が設立60周年を記念して1982年に建てた顕彰碑です。
眼鏡ということで、青森県で出土した遮光器土偶を復元しています。
三種の神器の一つ「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」を作った玉祖命(たまのやのみこと)は珠玉を司る神様であり、玉(レンズ)を扱う眼鏡業者に崇拝されていますが、熱田神宮にあるのは三種の神器でも「草薙剣」です。
いろいろ唐突感は否めず、不思議な存在感を醸しています。
名前 |
眼鏡之碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
くさなぎの広場近くにあります。
とても可愛い土偶眼鏡でした(*≧∀≦*)