幹の裏側に回り服などが触るといまだに黒く汚れてしう...
来宮神社に詣でると、まずはこの第二大楠の木がお迎えいたします。
こちらの木も樹齢1,300年を越えているそうで、こちらの御神木も一周させてもらいました♪
拝殿に進む手前右手にそびえています。
約300年前の落雷により痛々しくもありますが、今も枝葉を伸ばしてお見守り頂いています。
境内の木々にまじり、また拝殿裏手の大樟と比較されているようですが、生命力の力強さを感じられる大樹ですね。
どんなに辛いことがあったとしても、自らの寿命を全うすることだ、とお愉しくださっているようです。
ありがとうございます。
第二大楠は、幹の中身が落雷によってほとんどなく、はりぼてのような状態になっており、幹の裏側に回り服などが触るといまだに黒く汚れてしうそうですよ。
すごい迫力でしたよ。
こちらもいい感じです。
色々妄想できちゃう樹皮笑。
来宮神社の鳥居をくぐって右側にある第二大楠。
落雷を耐え抜き木は生きています。
皆さん境内奥にある大楠を観に来てるのでスルーされがちですが樹齢1300年のこちらの大楠も十分すごい木です。
第2大クスもブラボー😍
樹齢1200年!落雷して300年!幹の中はなくなっていますが、素晴らしい生命力!
第一大楠があまりにも大きいから目立たないのだが、こちらもかなり大きいですよねー。
木は中がかなりの広さの空洞になっていて樹皮だけで持ち堪えてる様ですが、その大切な樹皮を普通に触れるのは良い事なんだろうか?第一大楠は触れない様になっているし、古木の弱点の根を守る工夫が見られる。
この楠も1000年超生きている巨木ですが、保護されてる感が全く無いように感じてしまいます。
この差は何?以前はココに7本あった大楠は、現在2本が残るのみですが、近い将来1本減る事の無いように心から案じます。
名前も第二大楠なんて可哀想過ぎじゃないかなぁ。
来宮神社駐車場横にある第二大楠。
いきなりこれ⁉︎という大きさ。
本殿・第一大楠に続く。
こちらも大したものです。
木の下部は樹心、芯材が無くお洞の中には大人10人は入れそう落雷によるお洞と伝えられている木の内部は成長すると死滅し生きている部分は外側の形成層と師部の組織したがって、木にお洞が出来ても死滅しない但し、自立する強度は低いので強風で倒壊する歴史的にクローズアップされた木のお洞は湯河原町鍛冶屋にある「土肥の大杉跡」石橋山の合戦で敗退した源頼朝が身を隠した洞穴入口は狭く内部は10人程入れる洞穴の高さは≒3m大杉は大正6年9月30日暴風雨で倒壊追記 木が長生き出来るのは動物のように全体の細胞を入れ替えしない!2018/12/20
名前 |
來宮神社の第二大楠 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
樹齢約1200年の御神木の大楠。