知人に教えてもらい行ってみました。
創業500年を超える想像を絶する老舗の和菓子屋さんです。
心を込めて手作業で一枚一枚焼き上げられる焼き菓子は、一見素朴では有りますが、飽きの来ない絶品です。
焼き菓子の歴史については凄すぎて綴り切れません。
知人に教えてもらい行ってみました。
お店に入ると唐板というお菓子しかなくこのお菓子だけを500年以上作られているそうです。
とても優しい素朴な甘さで気がつくと次を手に取ってしまいます。
あっという間に一袋食べきってしまいました。
とても美味しいお菓子でした。
上御霊神社そばの名物唐板、厄除けの煎餅として5百年以上の歴史を有してます。
歯触りの良いお菓子を是非。
「からいた」は見た目は素朴なお菓子ですが、味わいや食感、風味など合わさって実に美味しさに奥深さを感じる逸品です。
以前に近所に住んでいたという知人の買い物に付き合って初訪問しまして、「わざわざ買いに来るほど美味しいのか」と半信半疑で購入しましたが、とても美味しかったです。
素朴な味わいですが、全てが絶妙で感動しました。
関東に住んでおりますが、必ずまた購入します。
今後も末永く続いていただけますように。
以前、京都検定に出たような?「からいた」のお菓子があります。
昔の八ツ橋の平たい感じ?説明出来ないスミマセン。
もう、安泰です。
購入するには高すぎる(原文)Too expensive to buy
からいた、口当たりのいいお菓子。
素朴なお菓子ですね。
その昔は御所からも買いに来てたそうです。
永らく休んでおられたが、2018年8月に訪れたところ営業を再開されていました。
確か唐板は五百有余年の歴史を持つお菓子とのこと。
みんなで応援しましょう。
お邪魔してしまいました。
なんだかひっそりと佇んでいるお店で、物静かな奥様が、奥から出て来て対応してくれました。
土産用に箱入りと、家用に小袋を買いました。
割れやすいから気をつけてと、言われましたので、大切に持ち帰りました。
唐板のみの販売でしたが、地域の方々から愛されているのでしょう。
余計な詮索は抜きにして・・・帰ってから、早速食べてみました。
パリパリで噛んでいると、優しい甘さが広がります。
美味しいです。
小袋じゃ足りなかったかも、直ぐには行くことが出来ませんが、またお邪魔したいと思います。
京都新聞に掲載されていました。
2016年10月から休業されていたそうですが、旦那様が昨年お亡くなりになり、奥様がお一人で再開されたそうです。
後継者の問題は、何方もあるようで、奥様大変でしょうが、無理せず続けて頂きたいです。
私は、訪れたことは無いのですが、今度、京都を訪れた際には、お邪魔しようと思っています。
営業時間も、10時から 5時迄にされたようです。
余計なことですが、なにかを伝えたくなって、応援したくて書きました。
上御霊神社の神饌菓子である唐板を製造する和菓子処。
貞観(じょうがん)5年(863)、神泉苑で疫病退散の御霊会が行われ、その際に神前に供えられたのが始まりだという。
名前 |
水田玉雲堂 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
075-441-2605 |
住所 |
〒602-0895 京都府京都市上京区上御霊前通烏丸東入上御霊前町394 |
関連サイト | |
評価 |
4.5 |
シンプルな焼き菓子 唐板 パリパリして美味しい。