荘厳な雰囲気のパワースポットです。
神仏習合の名残である「下殿(げでん)」が残っている。
今でも残っているのは奈良県十津川村玉置神社摂社三柱神社、東大寺門前の氷室神社とここだけとのこと。
まいまい京都のツアーで、𠮷水先生と宮司さんの案内で下殿の内部に入って見学する貴重な機会があった。
(まいまい京都のツアーでまた実施する機会があるかも。
)
西本宮には、平安時代に、奈良、三輪山の神が祀られたそうです。
西本宮の本殿は日吉造りという様式で造られ、現在の建物は天正14年(1586)豊臣秀吉の建立、寄進だそうです。
日吉造(ひえづくり)といわれる、日吉大社にだけみられる特殊な構造だそうです。
檜皮葺のひさしが前面、両側面の三方にあります。
国宝です。
比叡山の大山咋神が祀られていて国の平安を祈る社として京都の鬼門を守って来たとか…。
全国の日吉神社の総本宮なのだそうです。
となっております。
祭神は大国主です。
【国宝】指定名称は「日吉大社西本宮本殿及び拝殿」…西本宮本殿 - 1586年(天正14年)の建立。
檜皮(ひわだ)葺きで、屋根形式は「日吉造」という日吉大社特有のものです。
正面から見ると入母屋造に見えますが、背面中央の庇部分の軒を切り上げ、この部分が垂直に断ち切られたような形態(縋破風)になっているのが特色だそうです。
(19/04/17)「日吉大社」(神仏霊場御朱印帳)「西本宮」、「牛尾宮」、「宇佐宮」、「白山宮」、「樹下宮」、「三宮」、「日吉東照宮」8種類の御朱印を西本宮の授与所でいただきました。
※金書の特別御朱印(書置き)がありました。
※山王七社(権現名)の御朱印(7種)もいただけます。
※「東本宮」は東本宮の授与所でいただきました。
※「東本宮」の御朱印も西本宮の授与所でいただけます。
(11/09/16)「日吉大社」、「西本宮」、「東本宮」、「牛尾宮」、「宇佐宮」、「白山宮」、「樹下宮」、「三宮宮」8種類の御朱印を西本宮の授与所でいただきました。
オリジナル御朱印帳(合掌鳥居、小)を購入しました。
オリジナル御朱印帳があります。
御祭神大己貴神(おおなむちのかみ):大国主神に同じ旧称:大宮(大比叡)本地:釈迦如来国宝:本殿(1586年(天正14年)の建立)
(19/04/17)「日吉大社」(神仏霊場御朱印帳)「西本宮」、「牛尾宮」、「宇佐宮」、「白山宮」、「樹下宮」、「三宮」、「日吉東照宮」8種類の御朱印を西本宮の授与所でいただきました。
※金書の特別御朱印(書置き)がありました。
※山王七社(権現名)の御朱印(7種)もいただけます。
※「東本宮」は東本宮の授与所でいただきました。
※「東本宮」の御朱印も西本宮の授与所でいただけます。
(11/09/16)「日吉大社」、「西本宮」、「東本宮」、「牛尾宮」、「宇佐宮」、「白山宮」、「樹下宮」、「三宮宮」8種類の御朱印を西本宮の授与所でいただきました。
オリジナル御朱印帳(合掌鳥居、小)を購入しました。
オリジナル御朱印帳があります。
御祭神 大己貴神(おおなむちのかみ):大国主神に同じ旧称:大宮(大比叡)本地:釈迦如来国宝:本殿(1586年(天正14年)の建立)
ご祭神は大己貴神。
元々平安遷都の際に大比叡に新たな神が鎮座し、古来の神は小比叡に移された。
大比叡を大宮、小比叡を二ノ宮と呼びます。
西本宮の門には猿が4匹います。
探してみてください。
2016年の申年大祭の時は御神輿(重文)がこちらまでかつがれてきたり、神楽殿で奉納がありました。
まず延暦寺の僧侶による声明、ほか狂言や神楽の奉納。
午後からは洋楽のコンサートがありました。
今でも延暦寺とは関係の深い神社です。
天智天皇7年に大和三輪山(現大神神社)より大己貴神を勧請。
以来、大比叡と呼ばれる。
2018年は御遷座1350年ということで御簾が新調され、非常に清らかに感じた。
三輪の神は酒造神でもあるので、こちらでも御神酒を扱っておられる。
現在の社殿は1586(天正14)年に建てられました。
「日吉造(ひえづくり)」という独特の形で、床下にはかつて仏事を営んだ「下殿」と呼ばれる部屋があります。
ご祭神はオオナムチの神。
名前 |
西本宮本殿 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
077-578-0009 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
12月29日(木)におじゃましました初詣の準備がすすんでました全体に陽があたる場所なので、東本宮本殿よりは明るいところですこちらでは、日吉大社の御朱印がいただけます楼門の四隅には、小さなお猿さんがいます。