現在では「奥の院」と呼ばれています。
岩屋観音窟からさらに坂道の遊歩道を登った先にあります。
案内図などが設置されてないので入って大丈夫なのか迷いました。
ライトを持参してなかったので奥には進みはませんでしたが😅
昔は「観音穴」と呼ばれていましたが、現在では「奥の院」と呼ばれています。
入り口から少し進んだ場所にお地蔵さんがあります。
さらに奥にも洞窟は続いているようで、江戸時代の地誌「防長風土注進案」にはこんな記録があります。
境内の大穴高さ2.3メートルほど幅1.2メートルほど以前この穴へ入った者が申すことには、その全長は1キロにも渡ると見られ、広い場所では四方18メートルほどもある一方で、狭い場所では30センチにもなり、通りにくい場所もあります。
その他登り降りの険しい場所、水が多く溢れている場所もあり、どのような由来がある穴なのかは誰も分からないということです。
名前 |
岩屋観音洞窟 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
1000年の年月で木像の観音像が鍾乳石が滴り落ち 石仏化。
神々しい姿に思わず般若心経を唱えた。
🙏🙏