なんとなくワクワクします。
近くのホテル清風館のレンタサイクルを利用して、通りました。
木造3階建ってなんか味があっていいですよね。
昔は栄えてたんだろうなあって感じがして、個人的にはとても好きな雰囲気でした!
『せとうち津々浦々』(山田順子著)という本を読んだところ、ここは「天満遊郭の跡」だそうです。
明治時代は風待ちをする貨物船の乗組員、大正時代に入ると木造運搬船造船所の作業員を客としてにぎわったとか。
昭和32年の売防法以降、いくつかの建物は「転業旅館」として存続したものの、現在は全く人影はなく廃墟化しているよう。
道端の説明板はそういった経緯にほとんど触れておらず(「往時の歓楽が忍ばれる街並み」という表現くらい)、観光客にもあまり関心を持たれないようで、時代を感じさせる木造建築物が保存もされないまま傷んで取り壊しになってしまうのは、もったいないですね。
古い町並みとの事ですが、古い建物がただ残っていると思って頂いた方が良さそうです。
廃墟好きな方にはもってこいな場所です。
古い町並みでは、当時の賑やかさを感じとって欲しいです!自分は好きな場所です♪木造5階建ての建物は別所にありますが、見る価値は十分にありますょ!
名前 |
木江の古い町並み |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
車が通る事がすくない。