講堂の2階からも見ることができました。
コロナで行われたいなかった見学もようやく再開されました今回は、車寄せされる側から中へ入ることができまた、講堂の2階からも見ることができました。
見学ツアーで訪れました。
ここで日本史に残る様々なすごい人やはたまた批判の嵐に晒されている人が入学式や卒業式をしたんやなぁ…ここの床や天井や壁の部分部分を後の将軍や士官はそのときどんな思いで見つめてたんやろ😲
とても大正時代に建てられた建造物だとは思えないほど綺麗です。
思わず最近建てられた建物だと思いました。
昔の職人が丹精込めて作ったものは、こうまで美しくしく丈夫なものかと感心しました。
また海軍時代から大切にされてその伝統を引き継いでいる海上自衛隊が整備をしっかりしているからここまで良い保存状態を保ちなお現役の施設として利用されているのだと思います。
ここは入校式、卒業式などで使われています。
国会議事堂と同じ磨き石で出来ているとか、建築本体に圧倒されます!
歴史と格式の高さに圧倒されますレストランの海軍カレーは安くてありがたいんですが、普通のカレー過ぎて何かもう少し特徴がほしかった。
旧海軍兵学校大講堂 東郷平八郎。
ここまで足を運んで見る価値のある建物です。
海上自衛隊の敷地にあるから他の施設も含めて大切に保存されているのだと思います。
大正時代に作られた大講堂で入学式や卒業式の式典のみに使用されていたようです。
倉橋島の石材がふんだんに使用されて重厚感があります。
内部も驚きが一杯です。
この日は、参加者は私一人。
マン TO マンの見学会となりました。
最初に向かったのは、この建物。
車寄せがあるのでホールだろうなと推測。
大正年間に作られた「大講堂」だそうだ。
この車寄せを使用するのは、戦前は皇室関係者のみだったという。
正面に回り込むとギリシャ風の列柱が印象的だ。
西欧の古典風建築らしくどっしりとした石柱が立ち イオニア式式の様式が石頭を飾る。
ふんだんに石材が使われ重厚感が醸し出されている。
石は倉橋島の石材が切り出され、船で運ばれてきたという。
一対一の見学なので、何を質問してもすぐに答えてくる。
こんな贅沢な見学はない。
内に入ると・・・ここにも上の台座は皇室専用のものがある。
ここは入学した生徒達が国家と初めて向き合う空間。
独特の雰囲気が漂う。
えん曲した白い天井とシャンデリアが美しい。
6つの灯火のシャンデリアは、船の操舵のシンボルだとか・・・ここは、高校や中学の体育館とは違う。
入学式や卒業式などの限られた儀式にしか使われなかったようだ。
「映画会とか講演会にも?」と聞くと「そのような会に使われたという記録はありません」との回答でした。
1917年建築の建物。
内部にはほとんど柱は無く、マイクやスピーカーを使わなくても人の声が届くように設計されています。
手を叩くと、約5秒くらい共鳴しています。
歴史を感じる講堂でした。
名前 |
大講堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.6 |
音が反響しまくりです。