ゆっくり歩き30分ほどで到着しました。
山頂を前にひと休みさせていただきました。
向かいの霊火堂で消えずの火で沸いたお湯がいただけます。
ご利益ありそうです。
大聖院ルートで1時間半の登山で辿り着きましたが標高に対して距離が短めなので実際に歩くと結構キツさが有ります。
その分充実感が有るのでオススメします。
いつもそうなのですが登り降りですれ違うのに外人さんが多いですね。
弥山に着くと若い女性など多くいらっしゃるのは皆さんロープウェイを使われてるのでしょう。
往復は体力や時間も掛かりますが登りロープウェイで下りは歩いて降りるとか気持ち良いと思います。
但し、歩かれるときは靴等もちゃんと歩き易い物で。
ロープウェイと言えども歩かなくてはいけませんから踵の高い履物はNGです。
消えずの灯で沸かしたお湯が飲めます。
私は以前頂いてから体調を崩した苦い思い出があります。
トイレがありましたが昭和の古い形式の和式トイレで、個室のドアの鍵がかからない?鹿が入って来るので怖くて使用出来なかったです。
改善してほしいです。
(お願い)観光客が多いのでトイレは必要です。
ロープウェイを降りてから、ゆっくり歩き30分ほどで到着しました。
弘法大師が修行された場所に建立されたとのこと木造虚空蔵菩薩が安置されています授与所では飲み物も販売されていますのて、休憩にも良いと思います。
祈りの鐘1打500円❕快感‼️願いを込めて、思いっきり1発してみてください。
こんなに誰にも遠慮することなく、いい気分😃⤴️になれることは、そうそうありません🎵余韻残響が想像以上に長~く伸びます。
霊火堂の煙を身に纏い、頂上の絶景まであと少し。
ここまで是非頑張って来る甲斐あります👍
創建は平安時代初期の大同元年(806)に、弘法大師(空海)によって開基、創建されたとされています。
寄棟造りで屋根は本瓦葺で造られています。
本尊虚空蔵菩薩(こうくうぞうぼさつ)とともに、脇に不動明王と毘沙門天が祀られており、平清盛をはじめ、足利義尚、大内義隆、福島正則、伊藤博文などからの信仰も深かったと言われています。
また平宗盛(平清盛の次男)が治承元年(1177)に寄進した梵鐘が安置されています。
登り1:20分、降り50分ヘトヘト、眺め、、良いですよ〜、疲れてフラフラ石の上から落ちない様に!本堂脇に御守りなどと一緒に飲み物が唯一あります。
勿論値段倍ですが有難い。
随分と長居になってしまいましたとさ、、
ロープウェイ上った先から弥山の山頂へと続く途中にあります。
獅子岩駅からの道のりを大きく分けると、序盤の下り・中盤の上り・終盤の上りの大きく3区間に分けられますが、ここは中盤と終盤の上りの間にあり、休憩所の役割をしているような雰囲気すらあります。
実際ベンチが多数置かれていて、大勢休憩している人がいました。
頂上までまだ距離は残っていますが、中盤の方がきつく、ここまで来ればあと一息と言っていいと思います。
なお頂上までのルートはここから2つに分かれますが、どちらも距離はさほど変わらないので、行きと帰りで別ルートを通ることをオススメします。
大日堂経由のルートには、階段を降りてすぐトイレがありますが、あまりキレイとは言えません。
頂上の展望台には、もう少しキレイなトイレがあるので、男の小以外は我慢できるならしたほうがいいかな。
弘法大師修行の地に建つ。
平宗盛寄進と伝わる梵鐘は重要文化財に指定されている。
ロープウェイ獅子岩駅から登ること約20分で到着します。
御朱印は本堂にはいり中央に書置の御朱印がおかれています。
百円玉お忘れなく!
厳島神社の御神体でもある弥山。
ロープウェイから降りてからも、かなり山登りするのでスニーカーをお勧めします。
1200年絶やすこと無い火が有名な神社です。
御朱印も頂けます。
せっかくなら山頂まで登りはキツいですが、行くことをお勧めします。
絶景です。
ロープウェイで登り、20分ほど山道を歩くと到着します。
消えずの火があるところ。
なんだか落ち着きます。
少し体力的にきついです。
歴史を物語って増すな~
弥山本堂の創建は古く、大同元年(806)に弘法大師・空海によって創建されたと伝わります。
空海が修行の時に焚いた護摩の火がおよそ1,200年間、昼夜燃え続けているそうで、この”消えずの霊火“は弥山の七不思議と言われています。
生憎の霧雨模様でしたが逆に幻想的な雰囲気となり、これはこれで良かったのかも?有り難く、”虚空蔵菩薩”の御朱印を頂きました。
ロープウェイ駅から歩いて20分。
トイレ、自販機あり。
山頂では飲み物買えないので、もし飲み物補給するならここがラストチャンスです。
授与所で御朱印を書いていただけますが、書いていただいている間、恒例の住職と思われる方がすごく俗っぽい話を書いている人にされていて、ちょっと「うーん・・・」という気分に。
山道を登り燻されたお堂の中には消えずの火で鉄鍋で沸かされたお湯が頂けます、こういう歴史を継続する文化が日本らしい気がします。
ねこのおみくじがかわいいです。
ロープウェイで到着したすぐ近くにあります。
奇怪な岩の造形ときれいな景色が楽しめます結構歩きますけど。
1200年燃え続けている火で、沸かされたお湯を飲むことが出来ます。
弥山山頂の出前にあります。
御朱印(300円)は、霊火堂横の授与所兼売店でいただけます。
消えずの火の灰を墨に混ぜて書かれた弥山登頂記念の御朱印も1500円で売ってます。
名前 |
弥山本堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0829-44-2071 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
弥山本堂は、唐から帰国した弘法大師が霊地を探し求めて宮島に立ち寄った際、山の姿が須弥山に似ているところから弥山と名づけ、御堂を建て100日間の求聞持の修法を行ったところ。
本尊は虚空蔵菩薩で、脇に不動明王と毘沙門天を祀ります。
平清盛、足利義尚、福島正則などの雄将の信仰が厚かったと云われているようです。
平宗盛が寄進した大梵鐘(国重文)が安置されているそうです。
弘法大師が開基したとされる弥山は、いまも神々が宿る古刹の宝庫。
ちょっとミステリアスな雰囲気の中、見どころ豊富な神社・仏閣巡りが楽しめます。
宮島に来た際にはぜひ。