とても気持ちのいい場所です。
JR明石駅の目の前に位置する駅から攻城すると早速にそびえたつ石垣&高櫓がお出迎えしてくれる名城を空想させるお城跡です高石垣が大変立派で見ごたえがありました姫路城も比較的近いので是非セットで訪問いただきたいです。
お城周りは公園になっていて家族連れ等でにぎわっていましたが比較的ゆっくり攻城できるところもありがたい。
明石城この城は厳密には大阪の陣の後の1617年(元和3年)に小笠原忠真によって建てられました。
幕府としては西国諸藩に睨みを効かすと言う意味で姫路城の付け城的な意味合いで作らせたと推察致します。
行ってみて感じたのは実戦的な城と思ったのですが天守や櫓の材木や資材は三木城、高砂城、枝吉城、船上城、伏見城、遠く九州の中津城などの遺材を使ったからか老朽化が早く、一度修築はしましたが、1874年(明治7年) 廃城令により廃城となりました。
広い公園となっている城跡で、地元の方が多く憩いの場所となっているようでした。
球場などスポーツ施設もあります。
天守はありませんが、無料で上にまで行くことができます。
上には櫓がありますが行った時(2022年1月)は入れませんでした。
明石城跡市民の為の公園になってます近くにあれば散歩が楽しめそう駅から見える櫓2022年10月末に行った時は櫓の見学ができました。
櫓と櫓の間の展望スペースから明石大橋をバックに櫓撮影櫓まではそれなりの階段あります。
下の広場ではイベントも開催行った時は 肉フェスと菊の展示タコが鯛を釣っている菊人形も。
もともと天守閣の無いお城だが立派な石垣と三層の巽櫓・坤櫓が美しい。
県立明石公園として整備されている。
駐車場も広く大きい。
石垣の上からの眺めは最高で明石海峡大橋、明石天文台は勿論、明石の街並みの向こうに淡路島と海峡を渡る船も眺める事ができる。
明石城跡は明石駅の真ん前にある城跡。
地元の方には興味が無いかもしれない。
城跡前の公園の方には多く人が集まり、城跡を訪れる方は少ない?ように感じます。
再建された城郭と、大橋が見れる不思議な感覚の公園にもなっているので、一度は訪れて頂きたい城跡です。
見た目より大きいので、散策は少し時間をかけた方がベストです。
明石城(あかしじょう)は日本の城。
所在地は兵庫県明石市明石公園。
旧明石藩の政庁と藩主の居所が置かれた。
別名、喜春城(きはるじょう、きしゅん-)、錦江城(きんこうじょう)とも呼ばれる。
JR明石駅北側に位置し、駅ホームより間近に望める。
縄張りは連郭梯郭混合式の平山城である。
丘陵舌端に築かれ、本丸付近は柿本人麻呂を祀った人丸塚があったと言われており、この地は嘉吉の乱で激戦地となった。
明石の地は、山陽道が通り、北には丹波国、但馬国への道が分かれ、淡路島、四国のルートがあり、古来より交通の要衝であった。
徳川幕府が西国の外様大名の抑えの城として、姫路城についで着目した。
現在中堀の内側は兵庫県立明石公園として整備され、日本さくら名所100選に指定されている。
櫓や石垣は1995年(平成7年)の阪神・淡路大震災で被害を受けたが全面修復された。
日本100名城で58番に数えられているお城。
堀の内側が明石公園だ。
JR山陽本線、山陽電鉄の明石駅からすぐに公園の入り口へ。
左右に堀を見ながら、公園に入ると正面に櫓が2つ見える。
これらの櫓は平日の12:00-13:00に公開をしている。
上の広場には本丸跡、二の丸跡などがある。
このお城は天守台はあるのだが、天守自体は作られなかったので、天守台には平らな地面が残っている。
とても落ち着いた城跡でした。
平日なので、人はまばらでしたがご年配から子供連れの家族などが来られていました。
駅のホームから見る光景とは違い、城内の景色は緑の木々に彩られて心が癒されました。
敷地は大変広くお城跡だけでなく、野球場や球技場などいろいろな屋外スポーツを楽しめる公園でした。
城内には2つの櫓を見渡せるカフェ(店名TTT~テーブルとテイクアウトとテイスト味覚を意味する)があり、そこでホットドッグのセットを食しました。
ポテトも付いてかなり量がありましたが、美味しかったですね。
ここは、お肉が苦手なひとも食事ができるメニューやソフトクリームやドリンクが楽しめるお店になっています、ぜひともお立ち寄り願いたいですね。
お店の人からはたぶん季節によりですがビアガーデン(全日予約制)もやっており夏場は夕方以降も賑わうみたいです。
特にお城好きな方には、興味深いものがあるかも知れません。
有意義なお昼からの2時間でした。
とても広い所でした。
ゆっくりと見てまわっても2時間もあれば十分でした。
これから紅葉シーズン🍁に入ったらもっと綺麗だと思います。
櫓は平日の昼間に公開していました。
駐車場は公園の前の所に止めるのが近くてオススメ。
下手な場所に止めてしまうとすっごく歩いたりしますし逆に損をしたりしますので。
訪問日時2020,10,2
とても素晴らしい場所でした。
駅の改札を出てからすぐです。
オススメの見どころは日時計!24時間計なんですが、ほぼ正確な時間を示しています。
公園なので日陰になる所があまり無いです。
夏はめちゃ暑いです😅
気になっていたのでふらっと観光しにたちよってみました。
城…と言うよりは大きな公園に櫓が2箇所と石垣が存在しているといった感じですが、散歩するにはいい感じの場所だと思います。
JR、山陽電鉄の明石駅から近く年間を通して週末には各種イベントがあり街中にありながら芝生や桜、野鳥など自然を体感できる。
兵庫県高校野球のメッカでもある。
明石肉フェスタにいきました。
よい天気で明石原始人バーガーがおいしかったですよ。
チケットは5枚で3000円。
明石原始原人バーガーは2016年に京都バーガーでグランプリをとった!チケット 1枚。
飲み物は前もって買ったの持っていくといいですよ。
敷地内にあるカフェには主にドリンクがあって、サンドイッチくらいの軽食がありました。
季節が良ければ過ごしやすいです。
敷地はかなり広く、ファミリーや地元の小中学生が多い印象です。
人が多いのでバッド使った野球遊びはできませんが、軽いキャッチボールや、バドミントンを使って遊んでいるのを見かけました。
芝生があるのでシートを広げてお弁当を食べているファミリーが多かったです。
また、広い池があって、足こぎスワンボートや手漕ぎのボートに乗って楽しめます。
(20分640円くらい?)
JR明石駅、山陽明石駅からも近く交通の便もよく駐車場も完備され行きやすいです。
きれいに整備されておりウォーキング、自然散策にぴったりな所です。
桜の名所です。
明石城は2代将軍徳川秀忠より小笠原忠真にたいし築城命令が出されたことから始まります。
天守こそ天守台のみで築かれませんでしたが、本丸4隅に3層3階の櫓を持つ巨大な城が築城されました。
幕府の直轄はたまた親藩・譜代大名をへ、最終的に結城松平氏の城となりました。
阪神・淡路大震災により大きな被害を受けてしまいましたが、本丸未申櫓、巽櫓の二基の櫓が現存しています。
明石城は植栽が繁り過ぎ。
築城当時はもちろんこんなに生えていなかった(わざわざ敵が隠れやすくしているようなものだから)。
北側、東側はもっと酷い。
濠に近寄ることさえできない。
もっと刈り込めば、立派な石垣が目立つようになり、城ファンに見直されるのではないか。
2017/05訪問櫓内部は見どころがちょっと少ないイメージでしたが無料なので文句なし!都会のオアシス的な運動公園が併設なので土日はにぎやかです。
しかし、一歩裏手に回ると木々が生い茂っておりタイムスリップしたような雰囲気になる。
時代劇のロケ地になっても不思議のない雰囲気が悪くない。
100名城スタンプは櫓の入口にあったが土日だけかもしれませんので平日の場合は別途ご確認を!
名前 |
明石城跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
078-912-7600 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
兵庫県立明石公園内にある城跡!石垣と櫓だけで構成されている城跡もまた素晴らしい⭐︎日本百名城の一つに選ばれており、国の重要文化財にも指定されており、天守台からは明石海峡大橋も見えて絶景でした。
近くには、野球場、陸上競技場、自転車競技場、テニスコート、図書館などがあり、城跡以外の周辺もとても充実してあります。