福知山城本丸内にある神社で福知山藩主であった朽木氏...
福知山城本丸内にある神社で福知山藩主であった朽木氏に纏わる神様を祀っています。
天守閣の横にある神社福知山城初代城主の朽木氏に関連するものだそうです。
★御祭神・豊盤命★福知山初代藩主・朽木稙昌(くつきたねまさ)さんのお父さん・稙綱(たねつな)さんを藩祖として城中に祀り、11代藩主・綱條(つなえだ)さんのときに一社建立し朝暉神社と号した神社。
「福知山城の明智光秀といえば桔梗の紋が有名ですが、城主朽木さんの紋は『隅立て四つ目(すみたてよつめ)』なんです。
神社の紋も、お城のお屋根にも、隅立て四つ目があるでしょう?」と、春なのに28℃の暑さの中、汗をかきながら丁寧に教えて下さったのは福知山市職員で、場内の草刈り整備をしてらした『北川栄一』さん。
城内の整備だけじゃなく、観光客に聴かれても詳細を説明できるのが凄いと感動。
その節は、色々教えて頂き、ありがとうございました。
感謝💖
凡人の私にはかっちょE-としか(・´з`・)
朝暉神社です。
広報誌より「1669年(寛文9年)6月に入部した、福知山初代藩主である朽木稙昌(くつきたねまさ)が父・稙綱(たねつな)を藩祖として城中に祀ったことにはじまり、11代藩主・綱條(つなえだ)のときに一社を建立して朝暉神社(あさひ)と号しました。
廃藩により城外に移されましたが、1881年(明治14年)に町民らの要望によって天守台跡に再建されました。
さらに1986年(昭和61年)の天守再建にともなって、現在の位置に移築されました」
福知山城の天守閣の真横にある神社です。
福知山城天守閣の横に鎮座する神社です。
ひっそりと、福知山の繁栄を見守っている感じがします。
祭神 豊盤命(藩祖 朽木稙綱公)稙綱の子、稙昌が丹波福知山三万二千石を拝命し、後十三代二百年に亘って領治し、福知山繁栄の基礎を築いたそう。
一旦現在の地に鎮座したものの、明治の廃藩置県により、朝暉神社を撤収し、堀村寓居に移転。
その後、旧城下の町民旧主に願い出て、再度旧城天守台趾に再建し、現在に至る。
名前 |
朝暉神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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城の限られた敷地内に守り神として神社がが鎮座する。