下にある赤い蒸気の元栓開けるの忘れないように。
民宿でひんぎゃセットの昼食を用意してもらうか、十一商店でじゃがいも、卵、ソーセージ等を買って持っていくか。
サービスでサンプルのひんぎゃの塩をもらいました。
釜の近くのひんぎゃの塩製造所に行っても、女将さんがいないと塩が手に入らないこともあるようです。
ちなみに、釜はテーブルu0026東屋のある坂の上とサウナの隣の坂の下にありますが、坂の下のサウナに近い釜が一番蒸気が強く、じゃがいも40分、ゆで卵は20分でできます。
東屋のある方は蒸気が弱く、じゃがいもに1時間以上かかるそうです。
地熱を利用して食品を蒸し上げる専用の窯です。
宿でランチセットを用意してもらい、自家製くさやとウインナー、里芋、じゃがいも、卵を入れて、下段にあるレバーを回します。
丸山遊歩道を散策している間にちょうど蒸し上がるので、東屋でランチタイム!程よく火が通っていて、素材そのものの味わいを楽しむことができました。
かなり熱くなるので、加熱後の蓋やカゴは注意して持って下さい。
2021.08せっかく来たのなら1度は是非行ってみると良いところ。
東屋でご飯食べていると、どこからともなくやってくる猫たちが、物欲しそうな鳴き声と目線で迫ってきます。
宿泊したあおがしま屋で卵を2つと塩を貰って、こちらでゆで卵を作りました。
20分くらいで出来上がります!十一屋酒店で買った生ハムと一緒に食べました。
釜は2箇所あり上の方にある休憩所のベンチテーブル側は温度が低いため温泉の近くにある方を利用することをおすすめします。
手洗い場はありません。
ひんぎゃ(噴気孔)と呼ばれる有名な地熱釜です。
地熱を利用して食材を蒸すことができます。
蓋を開けると食材を入れる金網があるのでその中に入れます。
食材を入れた後に再び蓋をして下にあるレバーを上げれば中の食材が約一時間程度で蒸しあがり、とても美味しくいただきました (^^蒸している間に丸山の遊歩道などを散策するのもいいでしょう。
近くには東屋があるのでそこで食事をすることができます。
宿によっては昼食をひんぎゃ料理用に食材を用意してくれるので、青ヶ島を訪れたらぜひ体験されることをお勧めします。
名前 |
地熱釜 |
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ジャンル |
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電話番号 |
04996-9-0111 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.6 |
下にある赤い蒸気の元栓開けるの忘れないように。