ガラス張りの窓際にフィールドスコープも置いてあって...
東京港野鳥公園ネイチャーセンター / / .
ガラス張りの窓際にフィールドスコープも置いてあってありがたい。
野鳥の名前や姿がそこかしこにあって親切。
地下1階では干潟の生き物も観察できます。
北側の出口から外に出ると淡水池を望めます。
上空には猛禽類が舞っている。
双眼鏡を無料で借りられます。
返却は入場券売り場でもいいので西エリア見てからここまで戻ってくる必要がないのもありがたいです。
駐車場が混んでて1時半ころで30分ほど待ちました。
入園料大人300円でした。
この日はあまさぎが今年初めてきていた日らしく、沢山の方がネイチャーセンターにいました。
自然が沢山でとても気持ちのいい公園でした。
双眼鏡もネイチャーセンターでお借りできます。
外へ持ちだして、入り口でも返却出来ます。
スマホしかないので、ライブカメラの映像のあまさぎちゃんを写真とりました。
広くてとてもキレイなビジターセンター。
1階フロアは飲食可になっていました。
地下フロアでは泥干潟の様子がよくわかります。
カニがたくさんいました。
いわゆる子供がキャーキャー遊んで良いような公園とは違います夏場以外はほぼ良い大人(笑)が静かに譲り合いながらスマートにバードウォッチングを楽しむ癒しの場所ですバッタ蜻蛉シーズン(バードウォッチングには不向きなシーズン)は例外的にお子さん達がキャーキャー虫取り遊びに興じて賑わいます都内にも野鳥観察を楽しめる公園はたくさんありますが、干潟・里山・淡水池・竹やぶ・芦原等シーンが本当に豊富で出会える可能性のある鳥の種類は都内では群を抜いて多いですバードウォッチングを愛する人は気に入るはずです。
軽食の自動販売機があります。
トイレもとてもキレイで広く、子連れには助かります。
地下には干潟の生物を見れるデッキがあります。
冷暖房完備で地下一階から3階まであります。
1階から3階までは観察ロビーはゆったりと野鳥を観察出来、案内の方も親切でとても快適でした。
暑さ寒さをしのげるのでいいです。
最上階は、下の階の屋根が有って、見ずらい。
疲れた時にふと訪れたのですが、静かな環境で良かったです。
室内設備です。
B1F-3Fの構造になっています。
2Fのところに出入口が2か所あります。
この階には、無料で観察用の望遠鏡があり汐入の池(干潟)や木々に生息する鳥たちを観察できます。
ここには鳥に詳しい説明員がいて丁寧に情報を教えて頂けます。
また、最近見かけた鳥の情報があるボードもあります。
1Fは飲み物、お菓子の自動販売機があります。
ここでお弁当を食べたりできる休憩スペースになっています。
ここにも観察用の望遠鏡があります。
また、鳥に関する本がおいてあり自由に閲覧できます。
B1Fは観察スペースで、時下に降りることはできないですが観察スペースとなっています。
夏場であれば大きなカニや、トビハゼ等の海の生物観察ができます。
3Fは観察スペースのみです。
ここの階はあまり利用価値はなさそうです。
可もなく、不可もなく。
とてもリラックスできる良い公園です。
都心のオアシス的な場所ですね。
例の件でレンタルの双眼鏡などは借りられないので持参が必要ですがネイチャーセンターでゆっくり探鳥も良いですね。
野鳥の世界、見やすく工夫されていて、なかなか楽しめます。
室内から潮入りの池が見渡せます。
(公財)日本野鳥の会のレンジャーが常駐し、自然解説を行います。
園内の最新情報が手に入ります。
観察室、展示室、視聴覚室、授乳室、図書コーナー、自動販売機(飲み物)、トイレ(車椅子対応有)などがあります。
冷暖房完備。
分かりづらいですが、階段を下りていくと、池のほとりに出れます。
カニがたくさん居るのでホッコリしますよ。
超望遠レンズを付けたカメラの実写会場と化している、珍しい公園。
飲み物と食べ物は自動販売機で買えるけど、食べ物は美味しくないパンとお菓子くらいしか無いので、必要ならお弁当を持って出掛けた方が良い。
周辺にお店もありません。
干潮+1時間(地形の関係で1時間遅れる)この時間の観察がおすすめ。
野鳥の補食が見えるかもっ。
野鳥公園でお弁当食べたり、分からない鳥の名前を教えていただいたり、暑さ寒さにホッとできる場所です。
名前 |
東京港野鳥公園ネイチャーセンター |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3799-5031 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
野鳥に詳しいスタッフが何人もいて、色々と教えてくれます。