思わず懐かしくなってしまい、コメントさせていただき...
村林流和裁学苑(和裁教室) / / .
基礎からは教えてくれません。
「そもそも、その名称はなんですか…着物のどこですか…」と疑問符ばかりになります。
裁縫や和装の知識がないと相手にさえしてもらえないと思った方がいいでしょう。
質問すると、1万円以上する本を買うことになります。
「読んでらっしゃい」ということですね。
私は教育業に就いてますが、ちょっと不親切すぎるなぁ…が実感です。
昔気質、歴史を守ってる、といえば聞こえはいいですが。
あと、先生方はさっぱりして優しくていらっしゃるのですが、お局様が多く、大変厳しい物言いをされるので、それが嫌で辞めてしまいました。
教室は狭くて移動一つにも気を遣いますし、みんなでお昼時間もあって「私は外に行きます」とは言いづらい雰囲気。
初回で年齢、既婚かどうか、なぜ未婚なのか、など他の生徒さんに根掘り葉掘り聞かれてオバハラが酷いなぁと面食らいましたが、逆にこれはいい方で、本当に嫌なのは視線すら合わせようとしないできつく注意してくる方の存在でした。
アドバイスならありがたく受け止めるのですが、先生が注意しないことなのに、横からそんな物言いをしなくても…というほどの剣幕で、本当にげんなり。
先生方の知識は素晴らしいのだと思いますが、「年配の女性社会でやっていけるかどうか」まずはここでしょう。
村林益子先生のお弟子さんは全国にいらっしゃると思いますが、こちらは本家本元の和裁教室です。
基本の『き』からとても丁寧に教えていただけます。
柄合わせはもちろん、着物にまつわる正しい知識も先生とのやり取りの中で学べるのでとても勉強になります。
昔は当たり前だった着物の着方や扱い方をご存知の方も減っていると感じますが、こちらはとても貴重な存在です。
どこに出ても恥ずかしくない技術や知識を学ばれたい方におすすめのお教室だと思います。
名前 |
村林流和裁学苑(和裁教室) |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3781-0305 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
思わず懐かしくなってしまい、コメントさせていただきます。
今は関西在住なのですが、東京に住んでいた頃(約5年前)に通っていました。
私は指ぬきも使ったことがないくらいの初心者でしたが、針の持ち方に糸の切り方から始まり、とても丁寧に教えてもらいました。
まっすぐ縫うのがこんなに難しいなんて。
と途方に暮れることもありましたが、毎回あっという間で充実感があり、楽しかったです。
教室では、黙々と取り組んでいらっしゃる方も、周囲を笑わせながらのびのびと取り組んでいる方もいました。
寺子屋形式なので、進み方は個人によって違います。
覚えの悪い私にはそこが楽で良かったです。
百聞は一見にしかず。
無料で見学させてもらえますよ。
私は、電話で問い合わせしました。
気になる人はとりあえず実際に行ってみるのがいいのではと思います。