日光東照宮へ仕事で行ったことがありますが。
東照宮(諏訪神社末社) / / .
長崎東照宮は、諏訪神社の南西にある長崎県神社庁の隣りにあります。
正保2年(1645年)、天台宗の僧・玄澄が、承應元年(1652年)、長崎奉行が寺を建立しました。
その年、玄澄は江戸・東叡寺の大僧正・公海から松嶽山正光院安禅寺の寺号と、絵師狩野家貞の筆による東照大権現家康像を与えられていて、寛文12年(1672年)、牛込忠左衛門が長崎奉行に着任した際、東照宮の神像を奉持して安禅寺の上方に東照宮が建立されました。
安政以降、外国貿易の減退により安禅寺は衰退し、明治に入り廃仏毀釈により廃寺になり、3000坪を越した敷地の大半が、現在、私達が憩いの場として利用している長崎公園となりました。
現社殿は明治30年5月に建立され、明治43年9月19日諏訪神社の末社となり、現在に至っています。
名前 |
東照宮(諏訪神社末社) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
日光東照宮へ仕事で行ったことがありますが。
長崎東照宮~何かありがたみがわきますねえ。
日光は道教思想であの位置に家光が北極星を意識したりして左甚五郎らに施工させたようですが。
近場に分社があるのもいいものです。