ちょっと変わったレバニラ炒め好きです。
外観、店内は昭和な感じなのですが古くても清潔に保たれていました。
ラーメン、チャーハンもとても優しい味で美味しく頂きました。
ぜひまた行きたいと思います。
炎天夏の土曜日、12時。
店内には6~7人の先客が。
客足が途切れることは無かったが、20代女性は後にも先にも私だけだった。
しかし入りにくい雰囲気は無く、よくある『店が客を見定める個人店』では無かった。
冷房はないのに、開けられた窓からの風と壁に備え付けられた扇風機の風が気持ちよく、暑さは全く感じなかった。
前々から挑戦してみたかった町中華の冷やし中華、そして簡素なメニュー表で目に止まった煮カツ定食を注文。
古めかしい見た目とは裏腹に店内は掃除が行き届いていてベタつきや匂い、汚れが全く見当たらない。
テレビの音も聞こえるか聞こえないかの心地よい音量で、雰囲気が大変よくこの時点で満足した。
体感待ち時間は20分。
先に届いたのは煮カツ定食。
分厚くも大きくもない平均的なカツがじゅんわりとした汁に浸っていて、噛むとまだほんの少し衣のサクサク感が残っていた。
甘さは無く、濃い汁の見た目通り醤油のしょっぱさが効いた味付けで白米が進む。
更にしょっぱかったのは、惜しみなく豆腐とわかめの入った白味噌の味噌汁だった。
半分ほど食べると冷やし中華が到着。
想像通りの100点満点の冷やし中華だった。
麺は見た目的にも、食感的にもやや茹ですぎた感じはあったが、念願だった店で食べる冷やし中華の『1番』最初には申し分ない美味さだった。
胃にだいぶ余裕を残し、ペロリと平らげトータル1400円也。
次はラーメンを食べに来よう。
町中華のタンメン探索者4人掛けテーブル5、2人掛けテーブル1、座敷は6人掛けテーブル2、作りは古いが綺麗な店内。
入口に除菌液が設置され、退席後のテーブルはその都度除菌処理している。
タンメンは澄んだスープで味は薄めの中太麺。
コショウを掛ける必要があり。
野菜はキャベツ、もやし、にんじん、ほうれん草、豚肉。
全体的に町中華のタンメンとして合格。
もう西八王子〜八王子〜北野にある町中華はあらかた制覇できてますが、残った中の行きたいお店がここの一番でした。
12時少し前に訪問するもテーブルも小上がりも半分くらいの先客でした。
ひとりなので入口側の4人テーブル席に座ってメニューを眺めます。
ランチメニューはなく、そこから選んだのはこのお店の売りの一つの手打ち麺を使ったスタミナラーメン650円です。
これに餃子450円を追加しました。
バックオーダーもあり待つこと10分ぐらいでスタミナラーメンと餃子が提供されました。
スタミナラーメンは醤油味のタンメンといった感じです。
麺はもっちりで美味しいです。
餃子については特筆する点もなく、かと言ってマイナス点もありませんでした。
さくっと町中華ランチをご馳走さまでした。
12:00過ぎに来訪。
肉にら炒め(550円)+小ライス(150円)を注文。
お味噌汁とお新香がつきます。
ライスは割りとすくなめで、ちょっと柔らかかった。
メインの肉にらいためは、がっつり系で、にらがたっぷり。
味も濃いくって、結構ギトギトする見た目に反して、しつこくない。
ライスと非常によく合います。
客層は、ガテン系の方、近所の常連のおじさん、おばさん、意外にも混んでいてびっくりしました。
700円の定食ですが、なんだかこう量もさほど多すぎず、食べたあと体が軽くなる感じ^^ すごく気に入りました。
八王子市八幡町、甲州街道に面する中華料理店です。
ラーメン、焼き餃子、炒飯、レバニラ炒めなどを主力とする、まちなかの中華屋さん。
店内は、椅子席のテーブル(4人がけ)が6卓ぐらい、畳敷きのこあがりに6人卓がふたつ。
スペースにゆとりがあり、食べるスピードが遅い私でも、気兼ねなく食事を楽しめます。
煮カツ定食750円。
焼肉ライス750円。
カツはもう少し厚い方がいいかな。
濃い甘めのタレでごはんが進みます。
焼肉ライスは豚のしょうが焼きのような感じ。
名前 |
一番 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-622-0800 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
タンメンを頂きました。
650円っていう驚きの低価格なのに、ショウガが効いていて美味しかったです。