名前 |
小国両神社御假屋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
この場所を投稿する理由は、無形民族文化財「市原祇園社獅子舞」の獅子舞が格納(奉納)してある場所だからです。
毎年7月22日の前夜祭と23日の本祭日に陰と陽の2頭の獅子舞が20名程の舞い手によって舞われます。
はやしには太鼓と笛があり、本祭日には山車と前後しながら、家々を巡回して無病息災、厄除けを祈願するのです。
最初の祈願は、小国両神社の宮司さんですが南小国町最大のお祭りです。
ここの広場は普段、南小国郵便局の駐車場に利用されていますが、御假屋正面に向かって左側には色んな石塔や石碑が並んで建っています。
それだけでも立派な観光名所になると思いました。
その石塔や石碑は写真投稿で紹介します。
なお、「市原祇園社獅子舞」は天候不良などで変更する場合があります。
事前に南小国観光協会に連絡すれば、情報が得られます。
この小国両神社御假屋(おかりや)の役割は前述した通りですが、囃子の道具の他に山車に乗せてある全てのものが保管されています。
山車は車がついているので、御假屋には保管出来ません。
左横の倉庫に格納します。