たつの市龍野町にある武家屋敷の資料館。
たつの市武家屋敷資料館 / / / .
ボランティアの方が説明してくれてよかったです。
刀を振りかぶれないように天井が低くなっていたり、住んでいた子孫の方が増築や改造をしたところを教えてくれました。
案内してもらえました。
昔の武家屋敷を開放して見学することが出来ます。
入場料が無料で大変ありがたく見学させて貰いました。
離れがあり随分と立派なお屋敷でした。
庭の金木犀がちょうど満開で、とても良い香りがしました。
たつの市龍野町にある武家屋敷の資料館。
こちらの武家屋敷は建物そのものを資料とした考えのもとで修復、復元、保存がおこなわれ、現在では会合や見学ができる地域交流の場として広く公開されています。
1798年(寛政10年)の龍野城下町絵図には「芝辻平左衛門 自分建」とあるようで、元々は鉄砲師や鍛冶職として仕えていた家系の芝辻平左衛門の敷地、建物であったことが明らかになっています。
玄関、座敷、仏間、控えの間などを有した主屋は江戸時代から継承されてきたもので棟の鬼瓦に刻み込まれた1837年(天保8年)前後の建築であると推定されています。
また明治から昭和にかけては離れの改築や2階の居室、水回りの改造が行われて最近まで住宅として使用されていたようです。
また見どころとして座敷と控えの間のあいだに嵌め込まれた欄間の彫刻には城下町として栄えた龍野の風景や傍の揖保川で荷を積み下ろしする高瀬舟の様子など文化的な一面のほかに川沿いの地形で霧がかかる町並みの環境の一端が描かれておりこの屋敷で見ておくべき箇所と言えるでしょう。
この欄間は非常に見ごたえのあるものではありますが、長年の生活の場として利用されていただけに一部の欠けが見られるのが惜しいところでもあります。
景観の維持と保存のために耐震設計にもこだわりを持って整備された建築物でもあり、将来に歴史資料を引き継いでいく建物としての役割もうかがうことができます。
修復や利便性のための増築により比較的小綺麗に整えられた武家屋敷ではありますが実際に位を持った武家が生活をした龍野の伝統的な屋敷を無料で誰もが気軽に立ち寄って見学できるのでおすすめです。
1837年(天保8年)に鉄砲師の芝辻平左衛門によって作られた木造2階建ての建物です。
復原なので冬場は寒いです。
龍野ふるさとガイドが管理しています。
特に企画展示などはなく、建物を見てもらうための施設です。
前の道は一方通行なので注意して下さい。
町のボランティアの方が色々と説明してくださいました。
普通階級武士の御宅だそうですが、なかなか立派な家です。
お庭もあり、手入れも全て行き届いてます。
旧家好きには良いかも。
龍野の城下町に残る武家屋敷をたつの市が買い取り、移築したもの無料で入れる上、ボランティアガイドさんが説明もしてくれるうすくち醤油資料館と併せて龍野の散策に寄るべきところの一つ。
案内の方がとても親切でした。
きれいに手入れされています。
ボランティアさんの説明が良いねえ👍
とてもゆったりできるところでした。
案内のお姉さんの愛嬌のある笑顔がグッド😃⤴️⤴️
それほど見所は多くないのですが、ボランティアのガイドさんが丁寧に説明してくださいました。
特別な何かが有るわけではないですが、静かな場所です。
歴史が好きでよく一人で行きます。
落ち着きますね。
縁側や木戸の低さで昔の方は、背が低かったのだなぁと改めて思いました。
1837年(天保8年)に鉄砲師の芝辻平左衛門によって作られた木造2階建ての建物です。
ふるさとガイドが管理しています。
入場料が無料では、維持管理が大変だと思う。
龍野市の観光地は入場料が少し安過ぎるように思います。
風情のある建物ですし、管理人さんの説明も丁寧でわかりやすかったので良かったです。
街並みも風情がある城下町。
綺麗に整備されてます。
見学無料です。
名前 |
たつの市武家屋敷資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0791-63-9111 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~16:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
脇坂氏に仕えた下級武士の屋敷だそうです。
立派な造りですが風呂は無く町人同様銭湯を利用したそうです。
そんなこんなを係の方が丁寧に説明してくれました。
三月にはお雛様を飾る予定だそうで、係の方からは詳しい説明が聞けるでしょう。