建物の2階につくられた小さな稲荷神社。
ビルの二階に有ります。
建物の2階につくられた小さな稲荷神社。
外階段を登ってします。
ビルの2階に祀られております。
珍しい作りの神社です。
お賽銭入れは壁にあります。
元々は当地に存在した山城淀藩の武家屋敷の邸内社だったという。
その際には「鍛冶屋稲荷」と呼ばれていたとか。
明治年間。
江戸の町が様変わりすると、近隣に移り住んだ住民らがこの稲荷社の管理を引き受けたとのこと。
そして、京都の伏見稲荷神社から神様を再勧進したとある。
現地で無料配布されている説明書によれば、社殿は江戸年間作成のものらしい。
また、かつては境内に元禄年間銘の水盤や文化年間銘(慶応年間に再建)の石鳥居がの手水石や鳥居があったようだが、これらは関東大震災で逸失したとのこと。
したがって、現在、大震災以前の遺物は社殿のみと思われる。
なお,大震災復興期である大正十三年銘の小型の手水石が二階に設置されていた。
屈み込めば使えるらしい。
また、蛇口も付いている。
ビルの2階にあります。
雑居ビルの2Fにきれいに格納されたお稲荷様です。
狭い階段をあがったところにちんまり収めてあります。
鉄骨で組んだ骨組みにプラトタンの屋根つき。
何やら春日の局の後裔のお屋敷にあったものだとか書いてあります。
小さなおやしろに極太の鈴紐。
ガラガラ鳴らしたかったのですがすぐ隣が町内会の詰所になってて何やら議論がもりあがっていたので鳴らさずお参り。
こんな都会の真ん中で寄合が活気づいてるというのもいいなぁ。
氏子として誇りに思っています。
ビルの外階段にある珍しい稲荷様。
2017/11/28建物の二階に祀られてます。
創建年代不詳。
元々は小石川に鎮座する屋敷神であったが、小川町の守護として移転したという。
現在は建物の2階部分に祠が鎮座しています。
雰囲気は微妙です。
御朱印無。
変わった神社です。
ビルの二階にある社だけの神社です。
御朱印は無いです。
建物の2階にある。
暗くなってから参拝したが、鳥居の横のガラス扉の前に、ゴミ袋。
ちょっと、興ざめ。
名前 |
幸徳稲荷神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.1 |
お稲荷さんだけれどビル🏢大切にされているのだな💕と思う。