名前 |
米守神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
米守(よねがみ)神社。
正徳2年(1712年)の4月に土地を開拓する時使用した「鍬」を神として祀り神号を「御鍬様」として石祠を現在の鳥居のある場所に建てたが、人家や田畑が広がる中で、今の場所に移した。
その後、この地は水が冷たく鳥獣被害も多かったこともあり、五穀豊穣を願い、「米を守る神=米守様(よねがみさま)」として崇敬されるようになった。
嘉永7年(1854年)11月23日に本殿と拝殿を建立。
棟梁は小和田村(今の、諏訪市大和田)の宮大工宮坂清吉で、本村の小河原清右衛門の子供。
(拝殿脇の説明板より抜粋)平成22年(2010)改修。
御作田があり、5月には田植え祭を行っているとの事。
境内社には天神社、蚕玉社があり、石碑は第六天、津島天王、秋葉大権現がある。