55,バス停でバスのすぐ隣にあります。
御朱印のみです法華堂と合わせて二つ堂と呼ばれています通常版と梵字(キリーク)です。
常行堂は嘉祥元年(848年)に慈覚大師円仁によって、比叡山延暦寺の「にない堂」に模して建立されました、純和様の宝形造で隣に建つ純唐様の法華堂との間に歩廊を設け接続されています。
この建物の形式が大変珍しいもので、現在では比叡山延暦寺の「にない堂」とここ日光山輪王寺「常行堂」の二ヵ所のみとなっています。
その昔常行堂では常行三昧という仏様の周りを歩きながら念仏を唱える修行が行われていました。
常行堂の御本尊は宝冠阿弥陀如来で孔雀に乗ったお姿です、平安時代末期の仏像で国の重要文化財に指定されています。
法・利・因・語の四菩薩を周囲に配しています、これらの四菩薩も孔雀に乗ったお姿です。
不安や悩み事、1年間の出来事を毎年、阿弥陀如来様にご報告します。
ダメな日が続いてる時は聞いて頂きたくて、こちらに参拝します。
無料で中までは入れますが、奥までは見る事が、出来ませんでした。
コロナのせいでクローズされていたのでしょうか?御朱印も置き書きですが頂けます。
創建…嘉祥元年 (848年)本尊…宝冠阿弥陀如来♪孔雀に乗った宝冠阿弥陀如来、脇尊四基もそれぞれ孔雀に乗っている。
全国唯一の姿らしい。
*孔雀明王 (孔雀に乗った明王)は他の寺院にも祀られている♪大猷院では常行堂と法華堂の2つの堂が歩廊で行き来できる珍しい構造。
全国で2箇所しかないようだ。
♪昨年の秋に拝観した時には内陣を時計回りで観る事が出来たが本日は右側半分に限られていた! 2020/11/01
新年のご挨拶に行って来ました。
去年の反省と今年の目標を報告して来ました。
毎年、阿弥陀如来様に悩みや不安に思っている事を伝えます。
孔雀に乗った阿弥陀如来坐像です。
孔雀の刺繍の御守りが可愛いです🐦✨
朱色が映えます!
この建物はつい見落としがちですが、私は必ずお参りします。
拝観無料なのに、比較的空いてますし。
一見地味ですが、中には重厚にして華麗な、孔雀に乗った珍しい阿弥陀如来様をすぐそばで見ることができます。
ここは単にお経を上げる場所ではなく、厳しい修行の場です。
これを建てた慈覚大師円仁は、ここ栃木県の生まれで、比叡山で修行の後唐に渡り、幾多の災難を乗り越えて最澄以来の悲願であった天台密教の受法を成し遂げました。
暗い戒壇を巡ると奥に鳥居があるのに驚きます。
円仁帰国の船に顕現したという秘神・後ろ戸の神(阿弥陀経、念仏の守護神)で、常行三昧堂の本尊だそうです。
中を拝観しました。
御朱印もいただきました。
書く人によって達筆度に差があります。
55,バス停でバスのすぐ隣にあります。
(原文)未開放,就在【55】公車站下車旁邊。
新年のご挨拶に行って来ました。
あまり人がいっぱいいない時に、ゆっくり行きたいと思います。
比叡山延暦寺「にない堂」を模したお堂で、念仏を唱えながら、阿弥陀さんの周りをまわることになる。
東照宮より静かな厳Solな仏教寺院(原文)庄严的佛寺,比之东照宫这里很安静。
常行堂の宝冠五智阿弥陀如来様は緑色の孔雀に乗ってて、とても可愛いかったです。
その周りを九か月間、飲まず食わずで寝ることもなく歩き回る修行をしたらしいです‥。
終わったらバターになりそうですね。
拝観は無料ですが、中は撮影禁止です!建物内を回る事が出来て、阿弥陀様を拝めます。
御朱印を頂くことや御朱印帳を買えます。
名前 |
常行堂(輪王寺) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
鳥居の前に鎮座しています。
鮮やかな朱色が厳かな雰囲気を醸し出しています。