【令和2年8月初訪問】入館料200円。
青木周蔵子爵の那須の別荘を展示したものである。
明治の政府高官の邸宅を訪問する度に、公務員なのに広いところに住んでいるなぁと変なところに感心してしまう。
このお宅も20部屋ある。
見たままの洋館であるが一部屋だけ12畳の和室があるのも面白い。
栃木県内にある庭園。
少しこじんまりしている感じがしましたが,人はそこまで混んでなく過ごしやすい感じでした。
また、カフェがあるので、ゆっくり出来そうです。
道の駅に隣接してるので、車停めて観光しやすいと思います。
なんともかっこいい洋館のなかを歩いて見て回れます。
娯楽的な要素はないですが、見ておいて損はないかと。
今年の夏は、外装工事なのか、足場がガッツリ💦内装は、内覧可能。
でも、バルコニーに出ることはできません(泣)これも、なかなか無いチャンスといえば、チャンスかも。
ひまわりもまだ咲いてませんでした〜
🌟駐車場 道の駅に停めて歩けます。
🌟冬は、必ずスタッドレス履いて行ってください⛄️❄️🌟とても寒かったです🥶暖房は付いてますが、昔の住宅はこんなにも寒いのかと思わずには居られません。
寒さ対策必須❄️🌟中に入るとルイヴィトンのワードローブ💼の大きさにとても驚きます。
アンティークになりつつある。
馬車や家具などもあり見応えありました。
過去に何年も放置されていた写真が、建物好きには堪らなかったです🤤外からの景色が、雪と合い。
また行きたいです😊🌟那須に行くなら建物好きなら是非行くことを検討して欲しい場所ですね🌸
大型犬を連れて青木家別邸の周囲を落ち葉を踏みながら散歩しました。
出来たら、このまま落ち葉の散歩道にしておいて欲しいですね。
芝生広場でワンコをフリーで遊ばせ、飼い主同士で長時間お話をされていましたが、ドッグランではないことをご理解ください。
道の駅「明治の森・黒磯」に隣接する、明治時代の外務大臣、青木周蔵の別邸。
ヨーロッパ式の建築技術を駆使した瀟洒な屋形です。
建物の前には四季の花が咲くハンナガーデンが広がり、那特に夏の向日葵の作風景は、写真愛好家にも人気です。
旧青木家別邸の設計は、七十七銀行本店などの設計をした松ヶ崎萬長。
ドイツで建築学を学んだ松崎氏の設計はドイツ様式の構法を採用しており、国の重要文化財に指定。
邸内も見どころ多く、見学も可能です。
旧青木家那須別邸にも寄りました。
お洒落な建物です。
旧青木家那須別邸は、ドイツで建築学を学び、七十七銀行本店や台湾鉄道ホテル等の設計をした松ヶ崎萬長(まつがさき つむなが)による設計で、軸組や小屋組にドイツ様式の構法を採用し、外壁に鱗形のスレートを用いるなどの特徴をもつ貴重な近代建築となっており、国の重要文化財に指定されています。
部屋の総数は24室で、榎本武揚の直筆の書簡や明治時代の馬車などが展示され、当時の様子をうかがい知ることが出来るそうですが、私は中に入ったことはありません。
(汗)
道の駅「明治の森・黒磯」に隣接する旧青木家那須別邸は、明治21年(1888)、明治時代に外交官や外務大臣などを歴任した青木周蔵の別荘として建築されました。
白くドイツ建築の影響が現れている外観にはどこか凛とした雰囲気を感じます。
1999年に国の重要文化財に指定されております。
外観が趣があり良かったです。
室内の展示を閲覧する事は可能ですが、展示物保護の為人数分制限があります。
スリッパが無い時は空くまで待つといったスタイルでした。
大人は200円掛かります。
【令和2年8月初訪問】入館料200円。
9時からです。
バイクツーリングの休憩地として道の駅を利用しました。
8時半に到着した為、内部は未確認。
外観は綺麗に保存されています。
次回機会があれば、入館してみます。
お安い入館料で素晴らしい木造建築物を自由に見学できます。
入り口で靴を脱いで入ります。
3階には上がれませんが、2階の窓からの景色は早春の木々が見え気持ちの良いものでした。
大きな建物ではないので走り回るような小さなお子様連れは迷惑になるかと思いますし、遊具がある訳では無いのでお子様には楽しくないと思います…。
すぐ側に道の駅もありお野菜や生花がお安く販売されていました。
青木さんという明治外交官の別宅。
入館料200円。
意外性あり、結構面白い。
青木さんはドイツ一辺倒の外交官で、ドイツ人のエリザベートと結婚。
生まれたハーフの娘の写真がたくさん飾られており、顔は八村塁にやや似ていた😁(個人の感想ですが)お風呂場には板張り(フローリング)の大きな部屋にバスタブが置いてあり、大きな窓が付いている。
絶対寒い。
そして家政婦さんがお風呂をサポートすること前提の作りになっている気がする。
2階には畳の部屋あり。
部屋は洋風で床だけ畳。
個人的にはこの部屋が1番好きだった。
青木さんは那須で農場経営をするために、この別邸を建てたとのこと。
ちょっと覗くと色々発見があって面白い。
この自然のなかにこの建物。
白い洋館。
小さいながら部屋が沢山あって、天井が高く、ドアも大きめ。
ドイツ風なのかな。
青木周蔵という人。
生まれは江戸時代。
ちょんまげの写真もあった。
ドイツ全権大使。
奥さんもドイツ人。
娘や孫との写真も。
来てた礼服。
家具、ピアノ、調度品。
などなど非常に良い状態で残されてます。
入場料200円でも一見の価値あり。
はるか明治の時代の那須に想いを寄せてみるのも、良いかも。
明治から大正時代にかけて外交官として活躍した青木周蔵さんの那須別邸。
国の重要文化財(建造物)に指定されている洋館建築で、設計者はドイツで建築学を学んで七十七銀行本店や台湾鉄道ホテル等の設計をした松ヶ崎萬長さん。
この建造物は、我が国に現存する松ヶ崎の唯一の作品で、軸組や小屋組にドイツ様式の構法が採用されているらしく、外壁には鱗形のスレートが用いられている貴重な近代建築です。
平成元年に栃木県へ寄贈されて、平成8年(2006)から県が解体調査を行なって、平成10年に元の位置から南東へ移転して復原・改修されました。
現在は道の駅「明治の森黒磯」の一施設として一般に開放されていて、文化庁が認定する日本遺産「明治貴族が描いた未来〜那須野が原開拓浪漫譚〜」の構成文化財となっています。
今は閉門されていますが、この長い並木を馬車で往来したかと思うと情緒があります。
二階のベランダからもよく見えます。
馬車は室内に展示してあります。
和室はあとから増築されたといいます。
恋しくなったのか、誰か偉い人に作らされたのか、妄想が膨らみます。
風呂場がフローリングです。
そして裏庭の景色がよく見えます。
これはおしゃれ。
名前 |
旧青木家那須別邸 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0287-37-5419 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.city.nasushiobara.lg.jp/soshikikarasagasu/shogaigakushuka/bunkazai/2/6/2636.html |
評価 |
4.2 |
青木農場は、第三代及び第十代外務大臣であった青木周蔵子爵によって、明治十四年(1881)創設された、栃木県北部に数多ある華族農場の一つである。
旧青木家那須別邸は、農場管理を兼ねた別荘で、中央棟は明治二十一年(1888)の竣工。
東西に接続する附属棟、東棟及び西棟は明治四十二年(1909)の増築、中央棟屋上の物見台も同じ年の設置である。
設計は、ドイツ建築を日本に紹介した松ヶ崎萬長の国内で現存唯一の作品で、平成十一年(1999)十二月一日、重要文化財指定を受けている。
軸組や小屋組にドイツ様式の構法を採用し、外壁に鱗形のスレートを用いている。
撮影は、2022年3月6日と2022年11月6日です。