夏は涼しいので散歩にもとても良いです。
祭神は徳川家康公池田家の威光を垣間見れる立派な社殿と周囲の石組み県社で神饌幣帛料供進神社崇敬者戸数六千戸(鳥取県神社誌)
元の「因幡東照宮」から樗谿神社(おうちだにじんじゃ)に改称させられた明治7年という時代を考えると、徳川の影を消したい明治政府の意向が垣間見えるようです。
(現在は「鳥取東照宮」に元通りではないにしろ戻っているようです)みっしりと並べられた軒裏の垂木と華麗な彫り物、日光と違い古びた感じが印象的でした。
歴史のある建物でした。
久しぶりに茶屋のお母さんに会いに行きました。
私と知り合いは、コーヒー☕抹茶餅を食べて帰りました。
次は、うどんを食べに行きますね。
ホタル名所の公園の中にあります。
鳥取市民のウォーキングコースでもあり、小児の遊び場でもあります。
歴史ある神社でお祭りも有名です。
すごく古い神社!境内まですぐ着きます。
夏は涼しいので散歩にもとても良いです。
そして本陣山に登れば鳥取市街が一望出来ます。
夏はホタルや天然記念物のチョウが舞う山の麓に鎮座する神社。
樗谷神社というお名前より鳥取東照宮や因幡東照宮という方が通りが良いようね。
1650年、鳥取藩主池田光仲公により造営されたとのこと。
光仲公の祖父、輝政公は徳川家康公の信任も厚く、関ヶ原の戦いで武勲をたて以降、西国に目を光らせるお目付け役「西国将軍」とまで呼ばれたお人じゃそうな。
家康公の娘、督姫を娶り、その孫が光仲公で、偉大な曾祖父に習い気合いの入った統治を志されたとのこと。
神社も神社周辺も薄暗く、暗い寂れた雰囲気でゾワゾワする感じでした。
どうやら私には合わなかったようで、参拝終わって車に戻ってもゾワゾワ奇妙な感じが体から取れず、初めての経験で何だか怖かったです。
夕方手前だったにしても!1ヶ所だけ雰囲気が大丈夫だったのが、神門なのかな?から、拝殿へ上がる階段までの一部空間だけはゾワゾワしませんでした。
写真も色々撮りましたが削除してしまい、とりあえず大丈夫な感じの2枚だけ。
申し訳ないのですが、もう一度行こうとは思わない神社でした。
狭い谷の奥にあり、時代を感じさせる古びた建物で、清々しさよりは寂しさやもの悲しさを感じさせる神社。
周囲はキレイに整備がなされているが、各地の東照宮につきもののきらびやかさはありません。
大規模な修繕や色の塗り直しなどせず、手をできるだけ加えない形で保存がなされており、貴重な建物と言えます。
もともと白木づくりの質素なものだったのかも。
国重要文化財です。
しっかりと葵のご紋もあります。
御朱印は、神門横にある権現茶屋でいただけます。
茶屋なので、うどんなどを売ってます。
本殿の床の隅に三葉葵の印があります参道もいい雰囲気です。
御朱印をいただきました。
参道の茶屋でいただけます。
【201801】正門の側まで車で行けます。
やまびこ館(鳥取市歴史博物館)の車道の横に駐車できるスペースがいくつかあるので、そちらに車を停めましょう。
神社は1600年中頃に建立され、 祭神は主神として東照大権現を祀り、国の重要文化財に指定されています。
徳川家ゆかりの神社であるため、あちらこちらに葵の家紋がほどこされています。
昔は樗谿神社と呼んでいましたが、鳥取藩主、池田家の祖先である、徳川家康を祀る神社ということで、鳥取東照宮と呼ばれるようになりました。
本殿、拝殿、唐門は江戸時代に造られたもので、国の重要文化財に指定されています。
国指定重要文化財に指定されてる東照宮。
建立から350年以上も経ってるんですね・・・建造物の風合いから長い年月を経てきたことがうかがえます。
観光地化していないのでひっそりとしていて、落ち着ける所でした。
鯉にエサをあげると楽しいです。
参道の石畳、本殿への階段などけっこう個人的に好きな感じでした。
名前 |
鳥取東照宮 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjashi-kensaku/jsearch3jinjashi.php?jinjya=30699 |
評価 |
3.9 |
社務所に休みがあるとは思わず。
御朱印いただくことが出来ず。
敷地内も寂れた感があり。