久松山山麓、鳥取城に隣接して存在する。
鳥取城の麓に建つ明治時代に、皇太子(大正天皇)をお迎えするために建てられた洋館。
平日の午前中早い時間だったので、入場者は少なかったです、入城料は150円ですが65歳以上ということで無料で入場できました。
館内は皇太子行幸時の状況を再現されていて、興味深く見学出来ました。
映画「るろうに剣心」の撮影に使われたようです。
2022/11/03たった150円の入館料で、この美しい建物を観覧でき、洋館大好きな私は思う存分楽しみました。
ただ、スタッフの方にもお伝えしたのですが、建物の外に「HONDA」と書かれた赤いシートを被った除雪機?みたいなものが置いてあり、それが写真に写ったら台無しなので、少し建物から離れたところに置くとか工夫をしていただきたいです。
2023年改装工事に入るようです。
フレンチ.ルネッサンス様式の綺麗な建屋でした。
支柱のない螺旋階段は驚きます。
庭園もよく整備されていました。
鳥取城の石垣ともよくマッチしていました。
明治の洋風建築、有名どころのはやたらゴテゴテと案内があったり立ち入り禁止が目立ちすぎたりして雰囲気を壊しているところが多いですが、仁風閣はそういったこともなく落ち着いて周れるのが良いですね。
写真で撮っておきたいと思う場所がたくさんありすぎるので、ここは思い切ってカメラを持たずに周りたいです。
映画の舞台になっただけあって本当に写真映えするスポットだと思います🙂そして中もう写真スポットがたくさんあり写真を撮っている方もいました。
私が行ったのは日が落ちて夕日が出てくるころだったので少し空いていた頃だと思いますがたくさんの方がいらっしゃいました🙂30分ほどで全体は見ることができます!無料の駐車場もあるので寄りやすいかと思います🙂1度は行ってみても良いと思うスポットでした✨
明治40年、皇太子殿下(のちの大正天皇)の宿舎として建てられた建物。
フレンチルネッサンス様式を基調とする木造二階建ての本格的洋風建築で、中国地方屈指の明治建築として有名です。
るろうに剣心の映画のロケ地になっただけあり、内部の装飾も素晴らしく、細部にも見るべきものが多いです。
るろうに剣心の映画の撮影風景や俳優陣のサイン色紙も展示されており、ファンならずとも絶対に訪れるべき場所だと思います。
歴史ある建物のようです。
こちらで鳥取城御城印買えます。
丁寧に案内して頂けました。
るろ剣の聖地と前情報いれて向かった。
庭園は映画で見るより小さかった。
建物内に実際のロケ場面の写真があるのもよかった。
るろ剣映画最終章公開により追加でロケ写真があったのはラッキー。
注意として、内部は映画と全然違います。
あれはさすがにセットかな。
鳥取城の敷地内に建つ洋館。
地元の豪族池田氏が建て、天皇が宿泊されたり、重要な会議が開催されるなどした貴重な建物。
近年では、るろうに剣心の撮影の舞台となった。
暖炉が各部屋に設置してあったり、柱を持たない螺旋階段広めのテラスなどが特徴的。
池田氏や、鳥取の歴史を展示しているので、興味がある人なら一時間程楽しめるのではないだろうか。
るろうに剣心の映画のロケ地になった白亜の洋館です。
国の重要文化財に指定されているそうです。
明治時代に建築された素晴らしい洋館です。
庭園も楽しめます。
歴史ある建物です。
六十年くらい前から様々な催しで訪れています。
螺旋階段も自由に使用していました。
サンショウウオも飼育され、展示されていました。
何度も改修工事されて、周辺も整備され、どんどん綺麗になり、多くの方々が訪れるようになりました。
遠くからも目を引く美しい建物。
風情のある内観、螺旋階段は当時の技術の高さを感じさせる。
お庭も綺麗です。
近くの小学校の前の道にあるウサギのレリーフ(?)も可愛い。
鳥取駅から徒歩で15分程度。
すぐそばに、鳥取城、鳥取県立博物館という見どころがあります。
鳥取城の天球丸を見学後、急な下り坂を降りて来ると裏門から入れます。
正面よりも庭から見たほうが美しさを堪能できます。
内部は木造の螺旋階段やランプのホヤなど、美しいものがいっぱい。
鳥取に行ったらぜひ見てください。
仁風閣は現在のような観光地になる前は博物館として鳥取市民に親しまれていました。
この美しい洋館に土足で上がっていたこと、オオサンショウウオが飼われていたことなどを思い出します。
どうでもいい話ですが、そのオオサンショウウオは57年生きて、隣りの鳥取県立博物館にものすごい大きさのオオサンショウウオとしてホルマリン漬けになっています。
国の重要文化財です。
大正天皇が皇太子の時に鳥取へ訪れる際に宿として使うために突貫で建造され、結果的にその時使用されただけでその後は使用されなかったそうです。
東郷平八郎が名付け親で、直筆の書が2階に掲げられています。
鳥取県に何回も来て鳥取城跡もきたのに仁風閣は来たことが無かった。
るろうに剣心の映画を見て見たくなりました。
青空が出て撮影にはもってこい。
建物な中には入ってないけど建物の外見には感動しました。
新郎新婦が撮影してたので入らないように撮影しました。
鳥取城跡に登り仁風閣を上から撮影と動画も撮りました。
皆さん是非鳥取県に来たら見てください。
鳥取砂丘から駅に向かう途中で偶然見つけた素敵な洋風建築。
鳥取城の石垣も近く、建物内もお庭も見る価値があります。
スタッフの方々もとても親切で、駅までのタクシーを呼んでくださいました。
お陰で鳥取は砂丘だけではないことを知りました。
国指定重要文化財 仁風閣(じんぷうかく)鳥取市は、元鳥取藩主池田家の居城であった久松山(海抜263m)を扇の要(かなめ)として発展した都市で、この城跡に建っている洋風建築が国の重要文化財仁風閣です。
現在、仁風閣の周辺は久松公園として整備され、春は桜、秋は紅葉の名所として全国各地からたくさんの人々が訪れます。
白亜の洋館仁風閣と周りの自然とのコントラストは1枚の絵画のように映り、市民の憩いの場となっています。
仁風閣がこの位置に建てられたのは、明治40年(1907)5月のことで、鳥取池田家の第14代当主池田仲博侯爵が、宮内省匠頭であった 片山東熊(かたやまとうくま)工学博士に池田家の別邸として設計を依頼し、工部大学校で片山博士の後輩にあたる鳥取市出身の橋本平蔵(はしもとへいぞう)工学士が監督しています。
片山博士は、明治洋風建築最高の傑作である赤坂離宮をはじめ、京都国立博物館など、数多くの有名建築を設計し、当時の宮廷建築の第一人者と云われた人です。
芝生広場と後方にそびえる久松山(鳥取城址)の緑と空の青の中程に建つ白亜の洋館が美しい。
入館料も格安です。
靴を脱いで館内に入りますがスリッパは備えられていませんので、気になる方はご用意をお薦めします。
かつて皇太子がお泊まりになったこともあるとても雰囲気のある建物です。
素敵な建物でした。
畳の敷いてある部屋もありました。
夏暑く、冬寒い全くの自然のままレトロ感たっぷりです入ってすぐに展示してある牛ノ戸焼きのつぼ、高そう!
【201801】昼食までの時間の調整のため鳥取の観光地で見つけたのがここ仁風閣でした。
映画るろうに剣心のロケ地(武田観柳の屋敷)ということで、映画のクライマックスシーンを思い出し、ちょっと感動♪施設は大正天皇の山陰を訪れた際の宿泊施設とのことで、フレンチルネッサンス様式の美しい西洋館です。
国の重要文化財に指定されており、観覧料は一般150円なのでかなりお安く入れます。
お伺いした際に缶バッチを貰えるクイズをしていたのですが、これがヒントがあるにも関わらず結構難しかったため、時間をとってしまい、次の訪問地に遅れるところでした(笑)なんとか全問正解して缶バッチを貰えましたが、クイズに集中するあまり館内をゆっくり見て回ることができなかったため、次はもっとゆっくりと見て回りたいと思ったところです。
外からだけだすが、歴史を感じる建物です。
るろうに剣心のロケ地ってことで訪問しました!映画のあのワンシーンをイメージするとワクワクします!
鳥取の歴史も勉強になる。
そして、仁風閣の雰囲気が最高です。
悪いわけがないどころか、良いに決まっている。
今回は鳥取の仁風閣、智頭の石谷家住宅という洋と和の重要文化財を思う存分、堪能&満喫した旅だった。
その空間自体が荘厳であり重厚だ。
仁風閣の支柱のない螺旋階段は摩訶不思議で下からジッと眺めていた。
ふと桑名にある六華苑を思い浮かべた僕だった。
久松山山麓、鳥取城に隣接して存在する。
美しい白亜のフレンチルネサンス様式の建物。
ときの皇太子殿下もご宿泊されただけのことはある。
名前 |
仁風閣 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0857-26-3595 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
外観の雰囲気がすごく良いですね!入館料が安いので中を見るのもおすすめです。
敷地内の駐車場が満車になりやすいみたいですが、近くの役所の駐車場が休日でもフリーで使えるとのことでそこからお堀沿いに散歩がてら来てもいいと思います。