神社もさる事ながら社務所と玄関の間に大変大きく育っ...
今日は孫の宮参りで伺いました🎵
古くより氏神は大森大明神で以前の大森町は鳥取城下四十八町の一町でした。
昭和41年に近隣の町名と合併し、大森神社所在地の相生町(あいおいちょう)が誕生(相共に生い育ち栄えること)を願う命名です。
(大森神社)は太い幹がねじれる程に上に伸び上がる数本の古樹に拝殿・本殿がしっかりと覆われた神聖な鎮守の森です。
年代を感じる手水石には今から232年前(寛政元酉己九月吉日)と銘があります。
また明治、昭和、平成とそれぞれの時期に一対の獅子が合わせて三対六頭が拝殿・本殿を護ります。
拝殿に一番近い位置に(明治九年丙子九月吉日)と銘入りの、バス停側の通路から入る位置に(昭和六年辛未二月吉日)と銘入りの獅子が奉納です。
そして拝殿・本殿への正面鳥居の左右の位置に(平成十九年五月吉日)と銘入りが奉納です。
向かって右側の獅子は口を大きく開き威嚇する表情で、左側は口を引き締め感情を内に秘めた表情で座り姿勢です。
両獣は(あ・うんの呼吸)です。
しばらく境内で休んでいると小学生男子が一人でバス停側の通路から境内に入って来ましたので(お帰りなさい、今帰ってきたの?)と尋ねると、(お婆ちゃんの所に寄っていて、今帰るところ)と応えてくれました。
境内に社務所と家屋があるのでお家に帰ってきたものと思い、そのように声を掛けたのですが、小学生はそのまま境内を横切り立ち去りです。
会話は噛み合っていたのかどうかは分かりませんが、素直な小学生に気持ちがぽっこりしました。
しばらくして正面の鳥居を潜った辺りでご婦人が手を合わせて祈りを捧げて帰宅です。
(大森神社)は日々の暮らしをずっと 護り続けています。
宮司さんが大変立派なお方で、御朱印帳も丁寧にして頂き感謝しております🤗
神社もさる事ながら社務所と玄関の間に大変大きく育った「ホクシヤ」が有りました❗
お守りが色々あって迷ってしまいました停める場所がもう少しあったら路上駐車する方がいなくて良いかもしれません。
孫の753お世話になりました。
町名の由来となった大森大明神。
私達は毎年1月14日にお札を収め、また新たなお札を買い神棚に収めて、1年を過ごします。
この地域では皆さんが集まりお札を収めに訪れます。
そして大森神社のお祭りがあり、近隣地域を白い着物を羽織練り歩きます。
そして近くの人びとはお布施を上げて、病気予防などをお願いします。
安産の御守りはありますか⁉️
そんなに大きな神社ではありませんが、初詣には、結構な人が並びますし、参道で獅子舞も披露してくれますよ。
幼い頃の遊び場だった「大森さん」。
令和の時代も見守ってください。
毎年5月第2土曜日及び翌日日曜日に例祭が行われます。
近隣の氏子により麒麟獅子舞・榊神輿・稚児舞・子供神輿等があり、祭りを賑やかにします。
名前 |
大森神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0857-22-8633 |
住所 |
|
評価 |
4.1 |
お宮詣りに予約をして行きました大晦日で雨でしたが、写真もたくさん撮れました。