こちらの駒込稲荷はいつも人がまばらです。
閑静な住宅街、商店街の中に突如大きな鳥居が現れます。
池を渡ると神道となりますが左手の方に鳥居道があります。
伏見のような規模ではありませんが紅葉の季節は紅葉を楽しみながら歩けると思います。
裏手には日本医科大に出れる道が2ヶ所あり、綺麗なトイレもあります。
千駄木に遊びに来て寄りました。
参道から境内までコンパクトではありますが美しくまとめられていて調和が取れています。
綺麗に整備されていて清々しい。
本殿は重厚感があります。
東京メトロ千代田線の、根津駅と千駄木駅のちょうど中間あたりに位置します。
そのため、行きと帰りでそれぞれの駅を利用すると、近隣のお店も色々見ることが出来ます。
距離的にもいい散歩になります。
こちらの神社は、今から約1900年前、日本武尊[やまとたけるのみこと]が千駄木の地に創祀したと伝えられているそうです。
権現造りの壮麗な社殿、唐門、楼門などは重要文化財にも指定されているそうです。
つつじが有名で、4月にはつつじ祭りが開催されています。
今回は11月下旬に訪れましたが、ちょうど七五三の季節のため、家族連れの方が多くいました。
タイミング良く来れた。
なかなか、こちら方面は、来ないので、訪問は難しかったが、行列のご飯屋さん行く前に時間があったんで来てみた。
美しいですね。
朱色の外観は、やっぱり映えます。
お祭りがあるらしく、出店とか、色々あったんで、それ目的で訪れるのもアリです。
東京神社十社の1つでもあるこちらにお伺いさせていただきました。
言い伝えによると、1900年程昔日本武尊が千駄木の地に創建したそうです。
江戸幕府5代将軍徳川綱吉が世嗣ぎ決まった際に現在の地に社殿を創建、千駄木の旧社地よりご遷座になりました。
境内は広く、本殿、幣殿、拝殿、唐門、西門、透塀、楼門の7棟全てが現存しており、国の重要文化財に指定されてます。
また、乙女稲荷、千本鳥居も壮観で見ごたえ十分でした。
お稲荷さんの顔が可愛らしい神社。
根津神社の摂社。
伊弉冉尊、伊弉諾尊、倉稲魂命等を祀る。
乙女稲荷神社の千本鳥居をさらに進むと鎮座しています。
空気が凛としており、己を見つめ直すのには良いと思います。
この一帯では最も強い気を放っているので、お詣りの際は失礼のないようにしたほうが良いでしょう。
キツネには触らないようにして下さい。
根津神社の隣にある立派な稲荷神社です。
御祭神は伊弉諾命、伊弉冊命、倉稲魂命、級長津彦命、級長戸辺命根津神社の摂末社徳川六代将軍の家宣公の父、綱重公の敷地内に建てられいた、神社が本殿の遷座に伴って末社となりました。
同じ境内末社の乙女稲荷神社は全然違う落ち着いた雰囲気で、人によってはパワースポットと呼ぶ方もいるようです。
根津神社の境内に鎮座されている、本社よりも、威厳のある稲荷社でした。
根津神社、乙女稲荷は数多く参拝者がいるが、こちらの駒込稲荷はいつも人がまばらです。
お稲荷さんが数多くいて、様々な顔かたちをしています。
来るたびに一通りお参りしていくので、今はとても愛着が湧いています。
奥の精悍なお狐様もいいですが、削れてしまっているのもすごく味があります。
元々、この地は六代将軍 徳川家宣の父、綱重公の山手屋敷でした。
その当時から、屋敷の守り神として1661年に祀られたそうです。
元は綱重公の邸内社であった、お稲荷さま。
参道前には立派な石鳥居が建っていたそうですが、東日本大震災にて倒壊してしまったそうです。
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)をはじめ、伊邪那岐尊(いざなぎのみこと)、伊邪那美命(いざなみのみこと)の夫婦神をお祀りしています。
縁結び、邪気祓いのご利益を授けていただけます。
寄り添うようにたたずむ狐様も注目です。
キツネの像が楽しい。
乙女のように派手さは無いが、しめやかで力強さを感じる。
根津神社境内にある駒込稲荷千本鳥居の真ん中に乙女稲荷神社、駒込稲荷は先にあります。
根津さんの境内のとなり、小さながらしっかり存在感がありますお狐さんが、かわいいですね氏子さんに大切にされていることが、よくわかります。
駒込稲荷はもともと六代将軍、徳川家宣公の父、綱重の屋敷内に祀られていたそうです。
狛狐さんは風化のためか、お顔が崩れてしまっていますね。
有り難く、”駒込稲荷神社”の御朱印を頂きました。
御朱印は根津神社にて頂きました。
根津神社の敷地内にある稲荷神社。
鳥居が沢山並んでいる。
御朱印は根津神社で頂ける。
根津神社が遷座する前からあった屋敷稲荷で、根津神社よりも元々先にここにあった。
階段の一、二段目に盃状穴が幾つか確認できる。
根津神社の境内で鳥居の有名な乙女稲荷ともう一つ、駒込稲荷神社があります。
天保11年1840年建立の石鳥居は東日本大震災で失われてしまったそうでとても残念です。
早く再建されると良いのですが。
こちらで祀られている御祭神は伊奘諾命(いざなぎのみこと)、伊弉冉命(いざなみのみこと)、倉稲魂命(うかのみたまのみこと)、級長津彦命(しながつひこのみこと)、級長戸辺命(しなとべのみこと)になります。
もともと徳川綱重公の邸内社でした。
手水舎の屋根に三つ葉葵の紋が見られます。
群れになっている狐さんが可愛いかったです。
(17/12/12)御朱印を根津神社の授与所でいただきました。
御祭神伊弉諾命(いざなぎのみこと)伊弉冊命(いざなみのみこと)倉稲魂命(うかのみたまのみこと)級長津彦命(しなつひこのみこと)級長戸辺命(しなとべのみこと)根津神社の摂末社。
(17/12/12)御朱印を根津神社の授与所でいただきました。
御祭神 伊弉諾命(いざなぎのみこと) 伊弉冊命(いざなみのみこと) 倉稲魂命(うかのみたまのみこと) 級長津彦命(しなつひこのみこと) 級長戸辺命(しなとべのみこと)根津神社の摂末社。
根津神社の横に奉られている神社になります。
こちらの御朱印も根津神社で頂けます。
静かな石段が迎えてくれます。
乙女稲荷神社より参拝者は少なめですが、とてもいい雰囲気です。
根津神社や乙女稲荷神社と比べると訪れている人が少なく、そのせいもあってか静謐な空気と時間が流れていました。
けっこう好きかも。
おいなりさんがいる。
並び立つ鳥居が絵になります。
お狐さんが守っています。
名前 |
根津神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3822-0753 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
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お宮参りと七五三で賑わっていました。
紅葉真っ盛りでズラッと並ぶ鳥居もあり見どころ満載のため、外国人の参拝者やカメラ撮影を楽しむ人が多くいました。
御朱印は書き置きのみで通常のものが500円、紅葉の季節限定のものが1000円でした。