根津神社よりも元々先にここにあった。
根津神社の摂社。
伊弉冉尊、伊弉諾尊、倉稲魂命等を祀る。
乙女稲荷神社の千本鳥居をさらに進むと鎮座しています。
空気が凛としており、己を見つめ直すのには良いと思います。
この一帯では最も強い気を放っているので、お詣りの際は失礼のないようにしたほうが良いでしょう。
キツネには触らないようにして下さい。
御祭神は伊弉諾命、伊弉冊命、倉稲魂命、級長津彦命、級長戸辺命根津神社の摂末社徳川六代将軍の家宣公の父、綱重公の敷地内に建てられいた、神社が本殿の遷座に伴って末社となりました。
同じ境内末社の乙女稲荷神社は全然違う落ち着いた雰囲気で、人によってはパワースポットと呼ぶ方もいるようです。
根津神社、乙女稲荷は数多く参拝者がいるが、こちらの駒込稲荷はいつも人がまばらです。
お稲荷さんが数多くいて、様々な顔かたちをしています。
来るたびに一通りお参りしていくので、今はとても愛着が湧いています。
奥の精悍なお狐様もいいですが、削れてしまっているのもすごく味があります。
元は綱重公の邸内社であった、お稲荷さま。
参道前には立派な石鳥居が建っていたそうですが、東日本大震災にて倒壊してしまったそうです。
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)をはじめ、伊邪那岐尊(いざなぎのみこと)、伊邪那美命(いざなみのみこと)の夫婦神をお祀りしています。
縁結び、邪気祓いのご利益を授けていただけます。
寄り添うようにたたずむ狐様も注目です。
根津さんの境内のとなり、小さながらしっかり存在感がありますお狐さんが、かわいいですね氏子さんに大切にされていることが、よくわかります。
駒込稲荷はもともと六代将軍、徳川家宣公の父、綱重の屋敷内に祀られていたそうです。
狛狐さんは風化のためか、お顔が崩れてしまっていますね。
有り難く、”駒込稲荷神社”の御朱印を頂きました。
根津神社の境内で鳥居の有名な乙女稲荷ともう一つ、駒込稲荷神社があります。
天保11年1840年建立の石鳥居は東日本大震災で失われてしまったそうでとても残念です。
早く再建されると良いのですが。
こちらで祀られている御祭神は伊奘諾命(いざなぎのみこと)、伊弉冉命(いざなみのみこと)、倉稲魂命(うかのみたまのみこと)、級長津彦命(しながつひこのみこと)、級長戸辺命(しなとべのみこと)になります。
もともと徳川綱重公の邸内社でした。
手水舎の屋根に三つ葉葵の紋が見られます。
群れになっている狐さんが可愛いかったです。
(17/12/12)御朱印を根津神社の授与所でいただきました。
御祭神伊弉諾命(いざなぎのみこと)伊弉冊命(いざなみのみこと)倉稲魂命(うかのみたまのみこと)級長津彦命(しなつひこのみこと)級長戸辺命(しなとべのみこと)根津神社の摂末社。
(17/12/12)御朱印を根津神社の授与所でいただきました。
御祭神 伊弉諾命(いざなぎのみこと) 伊弉冊命(いざなみのみこと) 倉稲魂命(うかのみたまのみこと) 級長津彦命(しなつひこのみこと) 級長戸辺命(しなとべのみこと)根津神社の摂末社。
名前 |
駒込稲荷神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3822-0753 |
住所 |
|
評価 |
4.0 |
お稲荷さんの顔が可愛らしい神社。