日本で一番名前が長い資料館だそうですが。
松茂町歴史民俗資料館・人形浄瑠璃芝居資料館 / / / .
大好きな人形浄瑠璃の成り立ちが勉強できました。
松茂町ふれあい座による人形公演が、毎月第3土曜日14時からあり無料で観覧出来ます。
早めに行って、資料館の中に入って色々な木偶人形見たり時代がさかのぼった道具など見所があります。
疑問点があれば前持って連絡入れると職員さんが、優しく対応してくれます。
広い資料館ではありませんが、展示は充実。
屋外の舞台で夜に行われていた人形浄瑠璃公演が、演目も普段観る機会が少ないもので、とてもよかった。
無料で入ることができます。
人形浄瑠璃の公演の情報も、親切に教えてくれました。
人形の作り手の歴史がわかります。
素晴らしい。
息子さんも素晴らしい方です。
オリジナルを生きる力が湧きます。
末永く、継承して頂きたいです。
無料で見れる 浄瑠璃人形などあり 20分ぐらいで見れるから暇つぶしにどうぞ。
無料で見学できる民族資料館で、なおかつ徳島県のものでは一番充実しているのではないかと思います。
御近所の方なら、休日にお子さんを連れて暇潰しをするのに丁度良いかと。
無料で見られるのにも関わらず中々に見ごたえがあった。
阿波浄瑠璃の博物館としても有名。
一流の人形師による木偶人形のコレクションをはじめ、棟方志功や竹久夢二らの描いた人形絵なども所蔵している。
これだけの立派な展示内容で無料というから恐れ入る。
豊臣秀吉の朝鮮攻めで捕虜が連れ帰られたこの周辺に大松一族(戦国時代に朝鮮で敗北して)阿波吉田家に捕虜として連行されてきた旧姓リー一族(朝鮮の王族)は、吉田家の下僕となり従属した(功績をあげれば阿波での大松家の地位を上げてやろうと考えていたが)のちに大松姓を吉田家からたまわったが、捕虜と思えないほどの反乱を起こして農民以下の身分に成って(期待を裏切り反乱)農民に従属したと伝わる一族(農民たちは、吉田家より大松家が二度と反乱を起こさないように監視の命令を受けていた)吉田家は、藤原氏の藤原光房の子で吉田経房の流れをくむ名門で当時の石高は、9000石で私兵は、4000人で長宗我部家や蜂須賀家も時々の権力者が一目おいた名門なので従わせたら士気を大いに上げ指揮官としても吉田家当主は、優秀で阿波が欲しければ吉田家の協力は、必須条件だった。
お医者さんの残した人形頭を中心に、人形浄瑠璃資料が展示されています。
十郎兵衛館よりも充実しているようです。
日本で一番名前が長い資料館だそうですが。
入場無料、しずかな施設で、人形浄瑠璃の資料や、松茂町の歴史資料を常設展示しています。
名前 |
松茂町歴史民俗資料館・人形浄瑠璃芝居資料館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
088-699-5995 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水金土日] 9:00~17:00 [木] 9:00~21:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
館内は写真撮影が禁止なので写真はありませんが、有名な初代天狗久の作品が見られる場所です。
その他にも松茂町各地区の祭りを紹介していたり、開拓の歴史を学べたりと、思った以上に良い展示でした。