かなりの人が来てました。
静謐な空間を体感しました。
それでいて、不思議空間。
美術館に馴染みがなくても楽しめるかも。
就学前のお子さん連れのご家族も楽しんでいました。
こじんまりしてるけど、センス溢れる美しい美術館に感動☆筒の中はとても不思議で幻想的な空間。
皆さん素敵な写真を撮っていますが、人が多いと見られながら撮影になるので私は恥ずかしくて断念。
笑 また服装にも注意。
笑 ふんわりとしたワンピース姿の女性はとても絵になっていました。
写真で見るより行って体感すべきアート。
こちらは建築家の磯崎新氏がプロデュースされた、建築と作品が一体化した美術館です。
·月ベンチに腰を掛け手を叩き、空間の中で反響する音に静かに耳をすまします。
その音を聞き、壁面のHISASHIのオブジェを眺めてしばらくベンチで休んでいると穏やかな気持ちになり、心身が癒やされていきます。
·大地いくつものステンレスワイヤーが交差し、その間、間を歩きます。
ワイヤーはとても繊細なので触れないように頭、腰を少し曲げたりかがんだまま、明るさと薄暗さが織りなす空間を進むと、自分自身がワイヤーのように揺らいでいるような感覚になりました。
·太陽円筒状の空間の地面と天井に鉄棒、ベンチ、シーソーが配され左右の壁には京都龍安寺の石庭を模したものが配されています。
円形の膜からは時間帯、天候、季節によって変化する太陽光が差し込みます。
この空間に足を踏み入れるとその不思議な雰囲気により本来持っている感覚に少し気づかせてもらえたように感じました。
以上の3つの展示室、2つのギャラリー、図書館、レストラン、喫茶室で構成されています。
また3つの展示室は中秋の名月、那岐山の山頂、太陽が登る角度といった自然の要素を取り込んだ角度が設計に活かされた配置計画となっています。
大好きな美術館です。
作品を鑑賞するというより、作品の中に身を置く美術館。
おのおののスペースで光と風をかんじたり、影を感じたり、空間に居る自分を不思議な思いで観察したり…思い思いの過ごし方のできる場所。
しばらく佇んでぼーっとしていたい場所。
北側の雪山が映える感じの時期に行きました。
平日だったので密も無く、快適に観覧できました。
美術館というより不思議な空間を体験しに行く…という感じでした。
大地、月、太陽。
それぞれ違っていて面白い。
撮影スポットにもなっていましたね。
入館料は700円。
もう少し絵画などが多かったらさらに楽しめたかなー。
美術館を外から見た時に見える円い筒の中が太陽になっています。
足元かふわふわして浮遊感が味わえますよ。
不思議な空間。
不思議な感覚を体験しました。
インスタ映えだけでなく、何か感じるものを持ち帰ってほしいです。
この地によくぞ建てましたという感じです👍コロナ禍ですが、見学のお客様は多しでした‼️
ココはいいですね。
途中からのメインの展示コーナーがコロナと、お客で待ちの行列が出てた為、見れませんでした。
若い方が殆どでした。
ただ、その手前と、横に逸れた所にある作品【大地】【月】は面白かったです。
【太陽】もまた機会みつけて行きたい。
時間を忘れてゆっくりとすごせます。
『太陽』『月』『大地』の3つノ展示を楽しめます。
特に『太陽』はインスタ映えで人気があります。
おすすめは『大地』天気によって様々な作品の表情があります。
雨の日は特に良いですよ。
造形を学んでいる家族に連れられて行った。
思ったより規模が小さく、出展数も少なく、私自身は良さが分からなかった。
入場料が高く感じた。
そばにあるモダンなイタリアンレストランは人気だった。
「養老天命反転地」や「三鷹天命反転住宅」を手掛けた荒川修作さんの作品を見に来ました。
館の外からでも見える筒状の建物の内側は、スペースコロニーの様に石庭が再現されてて、何とも不思議な空間になってます!当初は円筒を縦に配置して、その中に逆さまにした法隆寺の五重の塔を再現して、螺旋階段で巡り歩くと言うのがコンセプトだったとか!流石に建築法的に難しいとかで、今の展示に落ち着いたと聞きました。
駐車場は道を挟んだ向かいにありました。
美術館では珍しく写真可で、「太陽」は影が非常に映える写真が撮れると思います。
被写体がいれば...ですが。
また、「月」は音の反響が非常に面白く、こちらもとても良いアートだと思います。
美術館というよりただの撮影スポットになってました…連休中ということもあり、かなりの人が来てました。
SNSの影響なのか最近来館人数がグッと増えているそうで、夕方の空いている時間まで待って入館。
エントランスからいきなり心を掴まれる空間が広がっていて、ワクワクしながら先へ進みましたが…大声ではしゃぎながら記念撮影するグループ、作品のど真ん中を占領して映える写真をひたすら撮るグループ…いくら撮影OKとはいえ、本当に騒がしくて不快な雰囲気でした。
ここって空間で作品を感じる美術館なのでは…?笑個人のモラルの問題ですけどね。
アートの楽しみ方は人それぞれだろうし。
でも美術館側はこれでいいと思ってるのかなぁ?勿体無い。
作品は素晴らしかったです。
ゆっくり鑑賞するなら平日がおすすめです。
展示が中止になっていたため、物足りない感がありました。
コロナの影響だから仕方ないけどね。
隣でやってるイタリアンレストランは満足しました。
小さな美術館ですが周囲のお庭も含めて印象的な美術館でした!入場料も大人700円とリーズナブルでとてもキレイに維持されててとくに竜安寺は驚きと感嘆!また訪れてみたい場所です。
非常に素晴らしかったです。
初めての現代アートでしたが、感動の連続でした。
自然豊かな奈義町に悠然と佇む奈義町現代美術館。
作品数は多くありませんがひとつひとつが壮大で心をグッと掴まれる作品ばかりでした。
奈義町周辺へ訪れた際はぜひお立ち寄りください。
moonがおすすめ!宇宙空間みたいなイメージです。
展示は少ないですが、初めて行ったときはとても感動して、moonでずっと遊んでいました。
写真は見ずに行かれた方が、新鮮な感動を味わえるかも(^-^)
大人1人の入館料は700円です。
常設展示は3つあり、見学順に「大地」「太陽」「月」のテーマで構成されています。
別料金で企画展示も開催されています。
「太陽」及び「月」が特に印象に残りました。
美術館前にある円柱形のオブジェクトの内部が、この「太陽」の展示室になっています。
螺旋階段を上った先に広がる空間は、圧巻の光景でした☆内部も円柱形の世界で、上下左右が対照的な造りになっています。
天井と地面にはベンチやシーソー/鉄棒が設置されていて、天井にもあるソレを発見した時は大きく感動しました☆側面の左右は、枯山水や日本家屋の屋根が造られていて、これも「良く造ったな」と感心させられました(^^)「月」の室内は非常に音が反響する空間になっています。
自分の歩く音や発する声全てが響き渡る不思議な空間です(^^)足下は砂を固めたような造りになっていて、足跡らしき物もありました。
「月」という名に相応しい作品の世界を堪能できました☆入館する際に入館料が700円と聞いて、やけに安いなと思いました。
やはり、それ相応の展示量なのでちょっと少ないかなとも思いましたが、700円でこの質は最高に良いなと思いました。
量より質ですね(^^)行って良かったと思います☆
展示室[月]の音の反響が、とても印象的です。
自分の靴音や声を響かせて、空間を楽しむというアートには、驚きました。
展示室[太陽]の螺旋階段が、胎内回帰のようなイメージで、ベンチで淡い光と向き合うと、穏やかな気持ちになれます。
おしゃれ✨👗👠モンスターです。
😄肉🍖あるよ。
凄く美味しい👌シェフも腕いい。
イベント🎪あるよ。
3組のアーティストと1人の建築家がコンセプトの段階からガッチリ組んで作り上げた美術館。
同様の美術館だと直島や豊島のベネッセ関連が有名ですが、こちらの方がだいぶ先行していました。
当時の自治体のトップに芸術に対する理解や先見の明があったのでしょうか?羨ましい限りです。
他には何もない田舎町ですが、それがまた素敵な所でもあります。
収蔵作家の皆さんが全員鬼籍に入られました。
時代を感じますが、これから益々存在意義が増すと思います。
ゆっくり見ることができます。
良かったです(^-^)
現代アート美術館。
インスタレーション作品が多く、現代アートの魅力を全身で感じる事ができます。
田舎にありますが、わざわざ行く価値のある場所。
一般人には一度見たらもういいかも作り付けの現代美術とかで私は良さが解らない。
奈義モカ!自分が作品の中に入って楽しめるのがいいです。
オススメの美術館。
このためだけに足をのばす価値あり。
名前 |
奈義町現代美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0868-36-5811 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
鳥取県との県境近くにあります。
太陽、月、大地の3つのテーマに分かれて展示がされており、外観も素晴らしい美術館です。
日曜日の昼過ぎに訪れましたが、空いておりゆっくり見ることが出来ました。
(訪問日:2022年7月)