駅構内に入らなくても写真は撮れました。
門司港駅は1914(大正4)年に開業されたネオルネッサンス様式の駅舎です。
レトロ感があり素敵です。
駅員さんの制服もレトロで素敵です。
大正3年開業の門司港駅は1988年に鉄道駅舎として初めて国の重要文化財に指定されました。
九州鉄道の起点となるこちらの駅は、本州と九州がレールで繋がれるまで、当時100mほどの地下道で桟橋から連絡船で行き交いされてたそうです。
なんともレトロ感のあるノスタルジックな駅です。
国の重要文化財の門司港駅ですが、構内の切符売り場は大正3年(1914年)当時そのままに、観光案内所のあるみどりの窓口は当時の暖炉が残っていてかなり感動しました。
みどりの窓口はかつて1、2等乗客待合室で、スターバックスが3等乗客の待合室だったそうです。
椅子とテレビがある待合室は小荷物取扱所だった場所です。
門司港駅の年表が飾られていて、薄い黄色の窓から改札口とホームが見えて大正時代もこんな感じだったのかな、と想像出来るような雰囲気でした。
3/10がモダン+クラシックスターバックスコーヒーエレガントな環境をオープン(原文)3/10開了一間現代+古典的星巴克咖啡 環境優雅。
名前 |
門司港駅観光案内所 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
093-321-4151 |
住所 |
〒801-0841 福岡県北九州市門司区西海岸1丁目5−31 |
関連サイト |
https://www.gururich-kitaq.com/information/tourist-information |
評価 |
4.4 |
門司港レトロは本州側の下関市とセットで見て廻るのがオススメ。
福岡市よりも歴史が長く、由緒ある神社や史跡が多数あり、歴史好きにもオススメします☺