静かな場所にある神社です。
アニメ映画「平成狸合戦ぽんぽこ」に登場した小松島の名タヌキ金長をお祀りした神社ですそれもあって境内のなかはリアルなものからキャラチックなものまで様々なタヌキがところ狭しとあちこちに鎮座しております。
金長神社内が修復されていて綺麗になっていました('23/3末 完了)。
「金長と狸文化伝承の会」がクラウドファンディングに募って修復を実行してくれました。
The inside of Kincho Shrine was restored and became beautiful.The Kincho and Tanuki Culture Tradition Association was asked for crowdfunding and carried out the restoration.
『金長神社』一個人が建立した神社で神様ではなく地域の民話で伝承されている「金長狸(金長大明神)」が祀られた神社です。
昭和14年(1939)「阿波狸合戦」昭和29年(1954)「阿波おどり狸合戦」平成6年(1994)『平成狸合戦ぽんぽこ』映画で有名です。
他の作品にも描かれています。
私は『神様の御用人8』の聖地巡礼で県外から参拝に来ました。
現在、拝殿の改装工事中(2023年5月頃完成予定)神社取壊し案がなくなりひと安心しかし、本殿も雨漏りなどで痛みがあるようです。
「金長さん」で地元の方に愛された神社です。
小松島市民の方や徳島県民の方、全国の皆さん是非足を運んで下さい。
御朱印は「小松島地蔵寺」で配布されています。
通常のものと期間限定の特別御朱印の2種類があります。
(2023/1)
南小松島駅から、駅から散歩で訪問。
駅から徒歩20分ほど。
令和4年12月現在耐震工事中。
だが、御朱印は、駅近くにある地蔵寺でいただくことが出来る。
狛犬ならぬ、狛狸がかわいい。
たぬき伝説の地、合わせて公園の巨大たぬきにも会いに行きたい。
専用駐車場は無かったと思いますが、真横に3台程度停められるスペースがありました。
近くの公園で何らかの工事してるようで、関係車両で埋まっていました。
神社の掲示板にはどこから参拝に来たのか日本列島にシールを貼る地図がありましたので、黄色のシールを貼っておきました。
かなり遠くから来られている方もいるようです。
かなり小さな神社ですが、金運にもご利益があるそうなので、生活に困りませんようにと参拝しました。
神社仏閣はお願いする場じゃないようですがついつい。
小さな神社ですが小松島市の財産の一つに数えられてます。
御縁があって【平成狸合戦ぽんぽこ】聖地巡礼にて参拝させて頂けたことに感謝します。
ありがとうございます。
平成狸合戦ぽんぽこを観て以来、ずっとお参りしたかった神社さんです。
とても雰囲気の良い場所でした(*^^*)これからも狸様の安寧の地が後世に伝え続けられる事を願っております。
金長神社金長神社(きんちょうじんじゃ)徳島県小松島にある神社です。
祭神は金長大明神大映社長・永田雅一が昭和14年に『阿波狸合戦(映画)』成功の礼に寄付した資金を主として1956年(昭和31年)に建てられた。
ジブリアニメ『平成狸合戦ぽんぽこ』では金長狸・四国のレジェンド狸として登場。
『有頂天家族2』「姫さま狸の恋算用」「みかんはまだ青い」等様々な作品のモデルとなり人々に愛される聖地になっています。
小松島市営グラウンドにありグラウンドの再開発にともない取り壊される話も出ていましたが、存続を求める声が多く存続が決まったようです。
現在は小松島市営グラウンド再開発にともない神社に参る道がわかりにくく、また駐車場に工事のトラックが置いてありグラウンド内には「関係者以外立ち入り禁止」とあり…神社の駐車場がわかりにくかったです。
現在少し寂しさはありますが、境内は掃除など丁寧にされており大切にされていることが伺えます。
御朱印もここではいただけないのですが、地蔵寺で御朱印がいただけます。
(地図が置いております)
金長神社あのジブリの舞台になったらしい場所。
ジブリ作品の平成たぬき合戦ぽんぽこの舞台の一つと言われている所と聞き、ジブリ好きとしては外せませんでした。
笑さすがたぬきが主役の映画。
至る所にたぬきが置かれていました。
しかも、ジブリの絵が置かれていてテンション上がりました!こじんまりとした神社でしたが、たぬき合戦ぽんぽこは子供の時に何回も観たので隅々まで見てジブリ感じました。
まさかの徳島だったかーなんて思いながら、映画を思い出しながら見てたら感慨深かったです。
社会風刺の作品なので、大人になった今観たらまた違った感じ方すると思うので、旅が終わったら観たいと思いました。
#恵介のごきげんチャンネル。
駐車場は専用のものはありませんが、短時間であれば球場周辺の空きスペースに停める事が出来ます。
社務所には人が常駐していませんが、境内にはたくさんのタヌキのオブジェクトが参拝者を出迎えてくれます。
近年、こちらの神社を移転するかについての議論がされているようですが、こちらの神社を守りたいという方々の気持ちと、ボロボロになった球場を一帯の道路整備を含めて一新したいという行政側の思惑がなんとなく分かるような気がします。
平成狸合戦ぽんぽこの聖地巡礼で訪問。
ちょっと解りにくい場所にあって心細くなりましたが、行って損はないかと思います!500mほど南にある狸広場とセットで行く事をオススメしますよ!
スタジオジブリ「平成狸合戦ぽんぽこ」の舞台になった、小松島市にある金長神社。
一時は取り壊しの計画がありましたが、観光資源として保存されることになりました。
小さな小さな神社ですが、地元の人たちに親しまれてきた大切な場所。
春には綺麗な桜も楽しめます。
ここに行くと経営している店がしばらくの間、繁盛してる気がする不思議な神社です⛩🙏🏻
玉垣には、金長神社建立時に寄付をされた銀幕のスターらの名前が連なっています。
金長神社の市の整備工事により存続が危ぶまれていますが、貴重な文化財を後世に継承して頂けるよう御願いします。
とても雰囲気いい神社でした。
ココで四国の長老狸が会議したかと思うとテンション上がりましたよ!
えって感じになります。
駐車場がありません。
こんな場所にあるなんてわからなかったです✋➰💠小さい神社⛩️でしたが地元方が清掃しておりました✨暑い中ご苦労様です✋時節柄タヌキの像には黒マスクがしてありました😷無人でしたがスタンプが置いてありましたので押してみました☺️御朱印は他の方々が記述してあるように地蔵寺にて貰えました😁住職さんは感じが良い方にみえました🙆
平成たぬき合戦に出てきた神社ということで訪問しました。
中には狸の置物が沢山あって可愛かったです。
滞在中5回くらいはお参りをさせて頂きました。
3年前です。
小さいながら心和む忘れがたい神社です。
移転の話があるようですね。
事情は有りましょうが悲しですね。
住宅街の一角にあるこぢんまりとした神社。
阿波狸合戦にちなんで建立されたもの。
阿波の狸まつりの際には特別な御朱印を販売しています。
一年前初めて訪問し、行く度に神社を残すために修理修繕を行っています。
一年前に参拝に行かれた方は、再び参拝をしてみては…色々な場所が綺麗になってると思います。
静かな場所にある神社です。
こちらにお参りしてからハロウィンジャンボ宝くじを買ったら1万円と3千円が当たりました。
ありがとうございました。
次は年末ジャンボ宝くじの10億円を是非よろしくお願いします。
市民球場改装のため駐車場にされるとかで、存続の危機だそうです。
とても小さな神社ですが、御利益ありそうで有り難かったです🎵また、主人と行きます‼️
正一位なのに・・・観光資源と言うより自治会の地蔵盆クラス、有名なんだから整備したら伏見稲荷みたいに外国人呼べるかも。
伝説の阿波狸合戦、金長狸を祀った神社で、商売繁盛、開運に御利益があるということです。
映画やアニメ等々、メディアにとりあげられることも多く、広く親しまれています。
日峯山のふもとにあって、市街地からも20分程と近く、郊外のとても静かな環境にあり、神社自体は思ったより小さめでしたが、周辺一帯は公園として整備され、春には桜の名所として、たくさんの人出で賑わうようです。
尚、本宮は北側の日峯山上、日峰神社にあるそうです。
アニメ映画そのままに、今でも狸の金長さんが出てきそう!
アニメ映画で有名になった阿波の狸伝説の神社。
名前 |
金長神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
4.2 |
お知らせ〇金長神社社殿は、全面改築をおこない令和5年3月に竣工完成しました。
つづいて周辺施設はまず西側の駐車場整備がおこなわれ、公園、硬式野球公式試合規格の新球場が順次整備されます(令和5年6月記)〇金長狸の文化施設(金長神社)は、移転廃止でなく、現地でそのまま修理保存する方針になりそうです。
皆様ご心配ご支援ありがとうございます。
なお、通常御朱印は、歩いて20分ほど、松島町11-26地蔵寺にて授与しています。
〇「グランドの金長神社が、なくなるんじょ。
知っとお?」金長神社を守ろう!金長さんを守る会この2.3年で、小松島市の金長神社など市営グランド一帯が防災機能を備えた都市公園として再開発され、金長神社のたてものは取り壊し駐車場になる計画がすすんでいます。
金長神社は、昭和31(1956)年に建立されました。
金長狸は、天保年間の阿波狸合戦の講談で全国に有名となり、四国の三大狸とも称され、勝負や受験、商売繁盛、恋愛成就にご利益ありといわれます。
金長神社は、金長奉賛会での神輿行列や写生大会で、小松島の子どもたちのこころにしっかりと根づいたふるさとの風景に他なりません。
昭和14(1939)年から35本もの狸映画が制作され大ヒットし、ジブリの「平成狸合戦ぽんぽこ」1994、「有頂天家族2」などのアニメ、「姫さま狸の恋算用」などコミック、オダギリジョー主演の「オペレッタ狸御殿」2005、宮本亜門のミュージカル「狸御殿」2016、井上ひさしの小説「腹鼓記」1985、京極夏彦「巷説百物語」など小説の舞台です。
昭和14年に京都の新興キネマが映画化した「阿波狸合戦」が大ヒットし、倒産寸前の新興キネマを立ち直らせ、お礼に映画関係者などが日峰山中に建てたのが金長神社本宮です。
そして昭和31年に金長狸を観光の目玉にしようと小松島市は、日開野の梅山家にあった祠を市営グランドに移設し神社を建立しました。
以来、宮司一家、観光協会、金長奉賛会、商議所が、市民の寄付と市の補助金で維持管理し、運営してきました。
数々の民話伝説の中心にある金長狸をまつる実在する神社であり、近世の庶民の文化遺産として価値ははかりしれません。
小松島オンリーのオリジナルコンテンツであり、現在ではアニメの聖地として県外から人を呼んでいる小松島では数少ない全国区の観光スポットを、むざむざなくしてしまうのでしょうか。
なにもできないまま無策でとりこわすというのでは、今生きる市民の名折れ、先人や後世に指弾されるのは必定です。
金長神社がいきのびるかは、市民ひとりひとりにかかっています。
知恵をあつめ、よいアイデアを出し、行動し、宝として未来におくりましょう。