住居自体は非常にこじんまりとしたものですが赴きがあ...
趣のある門です。
写真撮影に、丁度良いと思います。
佇まいの良い立派な門です。
住居自体は非常にこじんまりとしたものですが赴きがあります。
周辺の点在する旧家や神社を丸一日かけて回るのは楽しい。
この場所を初めて見たとき、何故かはわからないけど入ってみたいと気持ちが高ぶってきた。
保存状態がとても良い施設で、休憩なども出来て良かった。
ボランティアガイドさんが話し好きで、本に載ってない歴史トークが面白いです。
良く管理されていた建物でした。
説明とお茶のお接待をしてくださったご老人たちがチャーミングでした。
江戸末期の建設の長屋門です。
当地には、移設。
入館16時30分まで、閉館17時と記載があったのに、16時25分に着いたら閉まってました。
残念に思いながら帰ろうとしたら、裏口から係員らしいおじさんが出てきて私たちを見ましたが知らんふり。
遠くから来る人が多いのだから、時間はきちんと守ってほしいです。
松代藩の中級武士・旧白井家の表門は弘化3年(1846年)に建てられた三間一戸門形式の長屋門です。
表門の背後には三つの居住部があり、白井家の武士などが居住したとみられています門に住宅が続いている珍しい造りになっています。
中は無料休憩所となっており、ボランティアの方が梅干しとお茶のサービスや観光案内をして下さいました。
表柴町に建っていましたが、平成12年に現在地に移築復元したそうです。
建築時期は、弘化3年(1846)です。
白井家は、松代藩の中級武士で石高百石、元方御金奉行、御宮奉行などを勤めました。
間口が20m余の長大な門で、背3つの居室部を付設し、白井家の家来などが居住したとみられ、門に住宅が続いているのも珍しい例といえます。
浅瓦葺(さんがわらぶき)の大型な長屋門は、松代藩では、天保期から多くなりますが、それ以前には茅葺の門が一般的であったようです。
屋根を低くおさえ、正面は間口の左右に出窓と与力窓のみの単純・構造です。
中級武士の代表的な表門として、旧松代城下の面影を今に伝える貴重なものです。
無料で入れますが、17時に閉まります。
移築復元した表門ということですが、往時の中級武士の構えが偲ばれます。
海津城周辺にコンパクトに施設が点在しているし、こちらは瓦が変わっているので、見学して損は無いです。
更にちょっとした休憩に最高です。
名前 |
旧白井家表門 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.sanadahoumotsukan.com/facilities/facility.php?n=4 |
評価 |
3.8 |
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令和6年 1月2日 正月正月だからやってなかったです!